★3 | 市井に暮らす嘗ての伝説のスパイ&殺戮マシーンが再起動する。鉄板の設定に背景修飾も描き込まれているのだが行定の擬斗の魅せ方に斬新なキレは望めない。集団戦・タイマンともに凡庸。1人で100人倒すのはエモーションの喚起が要る。赤ちゃん要らん。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | これは完全にファンタジー。また、綾瀬はるかを愉しむ映画。とにかく顔面がカッコいい。そのほとんどのショットで、いい顔!と思いながら見る。ファンタジーは、緑魔子の老婆も強化する。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 行定勲の引き出しの多さ。初めて(今さら)知ったけど、綾瀬はるかはいい女だった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | 演者の性質に品質を左右される叙体の素直さが、古川琴音に少年が絡むと性欲の悩ましさを的確に抽出し、この感性こそ亡夫を筋の支点に据えるのだが、彼の正体はトヨエツなのである。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★3 | 初手から手榴弾投げ込めよ。シシド・カフカはかっこよかった。和装にライフル、いいね。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 或る程度覚悟はしていたが、想定をはるかに上回るマイナス。全くもって綾瀬はるかを生かせなかった。★2.6点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 綾瀬はるかが貫禄たっぷりで魅せるガンアクションのかっこよさが堪能できる快作。物語りもさくさく進み、テンポよく楽しめるし、他の役者もケレン味あって良い。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 銃撃や格闘アクションは期待していたほど盛り上がらないが、キャスティングは実に豪華。(ラストに驚きの特別出演あり。) そして、主義(好戦派vs慎重派)や軍事予算を巡って睨み合う陸軍と海軍の対立構図、主人公リリーと海軍との最後の駆け引き等、大正末期から昭和にかけての歴史秘話好きには堪らない展開ですな。 [review] (AONI) | [投票] |