コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ニキータ(1990/仏)
- 投票数順 (1/4) -

★5女の子の夢、男(おっさん)の夢をいっぱい詰めた、切ない暗殺ラブストーリー。 [review] (mize)[投票(11)]
★4一度は失くした命。与えられた生命。機械として生きることを強要されたとしても、脈々と流れ行く赤い血を否定することは出来ない。 (モモ★ラッチ)[投票(9)]
★5観るものの視点と心理を見せかけだけ180度変えさせた彼女の人生に涙。 [review] (らーふる当番)[投票(7)]
★3私はニキータなんかより、アマンド(ジャンヌ・モロー)の人生の方に興味がある。彼女の人生が観たい。女性としての美しさを武器に…いったいどんな諜報員だったのだろう。久しぶりに妄想が止まらない。 (NAMIhichi)[投票(6)]
★5吐き気がするようなXXXX娘を、美化しないままで、ヒロインにして見せた当時の純粋さは、もうこの監督に望むべくもないのだろうか。 (kiona)[投票(5)]
★4ニキータは殺し屋として強いけど、中身は弱くもろいちっぽけな女。そのギャップを非常に巧く描けていた。男が女を守るって、ほんとはこう言う事なんだろうな。 (ロボトミー)[投票(5)]
★3この内容で日本だと柏原芳恵主演とかになっちゃうから不思議だ。 [review] (tacsas)[投票(5)]
★4音楽が良かった。暗黒街映画は大抵、やたら静かなものが多いが(それはそれで良いのだが)、この作品に限っては主人公に合わせたイキのいいロックがうまくシンクロされていた。 (ダリア)[投票(4)]
★5華奢な身体、細い腕で、大型拳銃の反動に耐えねばならないところに、ニキータの 任務の非情さが表れている感じです。 (kawa)[投票(4)]
★3「泣き虫の殺し屋」−このコピーに象徴されるハードとセンチメントのミスマッチ感はやっぱりキライになれない。思いついたモン勝ち。 (movableinferno)[投票(4)]
★5ニキータって人間に変身した動物みたい。決して自分の正体を明かすことは許されないんだもの。でも昔の本能で生きてた頃に戻りたいとは思わないんじゃないかな。 (KADAGIO)[投票(4)]
★4この「痛さ」は許してもよいものだ。『レオン』なんかと違って、彼女にはプロの匂いが漂っている。この匂いこそが重要なのだ。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★2やたら絶賛されているので言いにくいのですが、あえて言わせてもらうと、これってすごく上質なVシネマ?パリローの中性的なギスギス感がもうダメ。ちゃんと女っぽくても心底かっこいい女優さんっていますよ。 (プープラ)[投票(3)]
★4彼女がいない部屋で対面する二人の男。チェッキー・カリョのマジで嬉しそうなニヤケ顔が最高! [review] (AONI)[投票(2)]
★5彼氏といる時は今にも壊れそうな二キータ。しかし、銃を持つ顔はスナイパーに。 なんとも切ない映画。圧倒的に女性ファンが多いのもうなずける。 (マリー)[投票(2)]
★5何でベッソンの新作が、広末なんだろーな。ヒロインが始めから、綺麗じゃ、つまんねぇーじゃん。話が進むに連れて、可愛く見えるヒロイン。そんな映画って素敵。『バクダット・カフェ』みたく。そこが監督の腕の魅せどころ。刹那さの中に女の人のリアリズムを感じた。すばらしい。 (サイダー・ブルーズ)[投票(2)]
★4あんな感情的で元薬中の不良少女を特殊工作員に育て上げなきゃいけないとは冷戦中はフランス政府も相当な人材不足だったというお話。 [review] (HW)[投票(2)]
★3ただでさえ痩せているのに、ストーリーを辿っていくうちにその悲しい背景から私の目にはますます痩せて映ったのは不思議だ。 (kekota)[投票(2)]
★5レオン』なんて作らなくてもよかったのに。 (は津美)[投票(2)]
★2リュック・ベンソン×殺し屋はどうも感傷的すぎる気がして苦手。 (tredair)[投票(2)]
★5なんか世間では誤解されてるようだけど、ベッソンはB級話が好きなのよ (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4ニキータは意思ではなく状況を定めとして「あるべし女」を受け入れる。生まれ変わりのドラマは『マイ・フェア・レディ』、ベニスの無粋な逢瀬は『旅情』。オードリーとキャサリン、すなわち野性と理性の両ヘップバーンへの裏オマージュ、なんてことはないですよね。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ニキータはニキータであって類似品がどれだけあろうがニキータにはなり得ない。それはこの女主人公のキャラで持っているからだ。スパイ世界に今迄無なかったキャラ。最後の仕事の雑さ、?というラストだが、このキャラだから許そうか。男は絶対許すと思う。 (KEI)[投票(1)]
★4とにかく、終わり方が素晴らしい。あの尻すぼみ感がたまらない。 (二液混合)[投票(1)]
★4野良猫だった彼女がそうなるまでの紆余曲折の描き方が、あれでもまだ足りない。これだけ緊張感を保てる作品なのだから。我々が見たいのは彼女の行為ではなく真理なのだ。華奢な体を痛みつけながら進んでいく彼女がいったい何を心に描いているのか。彼女の大きな瞳を見ながらそればかりを探っていた。探りたいと思わせてくれた作品だった。 (tkcrows)[投票(1)]
★4それでも、ニキータは生き抜かなければならないのだろう。孤独の淵に沈みゆく深い哀しみの波紋は、名作『レオン』へと続く・・・。 (Pino☆)[投票(1)]
★5非情で冷酷な殺し屋の仮面をはずすと、そこにいるのはただの女の子。グッっとくるなぁ。無茶な命令ばかりする組織のバカヤロー!せつな過ぎて、やりきれないよ〜。 (Happy)[投票(1)]
★4まず、暗殺者養成施設とはちょっと思えない。あっけなく逃亡出来ちゃったりするし。ヒギンズ教授みたいな性格改造もどうかなぁ。誉める点は『レオン』もそうなんだけど、銃撃戦を撮るのが上手いですな。結局感情移入しちゃう上手さですな。 (t3b)[投票(1)]
★5観た後に心の中にモヤモヤ〜ンとしたものが残る作品でした。 (stimpy)[投票(1)]
★4「ルージュをひくのよ・・・」ジャンヌ・モローのこのセリフが一番興奮しました。 (東京シャタデーナイト)[投票(1)]
★3「ワタシ、リュック・ベッソンって、ダメかも」と、最初に思った作品。 (uyo)[投票(1)]
★4これと比較すると「レオン」はぬるま湯に感じる。ニキータを愛しく思うよ。これはオススメかな。 (クワドラAS)[投票(1)]
★4ニキータが顔を傾けて笑う練習をするシーンが好き。2001.12.9 [review] (ハイズ)[投票(1)]
★4フランス映画って、なんでこう、ぬら〜んとした雰囲気になるのかね。やっぱ発音かなぁ。ぼじょじょそわ ばぢょじゅるぺ(←意味はありません) (vito)[投票(1)]
★5切ない!切なすぎる! (ByeByepoo)[投票(1)]
★4「どこで笑顔を覚えたの?」「あなたよ」でなんか胸が温かくなった。 (kirua)[投票(1)]
★4彼女を追うカメラの視線が非常に冷徹。制作者はドラマを盛り上げるための演出を意図的に抑制することで、「殺人」と「愛」とを等価に描こうとしたのかも知れません。 (ホッチkiss)[投票(1)]
★4設定が男だったら・・・『トゥルー・ライズ』になるわけだよなそれじゃ悲壮感無しだ やっぱ女の人の幸せって 押しつけられてるのかもな (マツーラ)[投票(1)]
★5その当時は無茶苦茶感動したけど、その後のベッソンのとっ散らかりぶりの前兆はありますね・・・。ヨーロッパの独特なダークさがベッソンの幼稚性をカバーしていたような気がします。レストランとベニスのスナイパーシーンにはシビレました。 (すやすや)[投票(1)]
★4これは名作です。ベッソンの中では1番好き。普通に生活している時に指令が入ってくるところなんぞ、たまりません。ドキドキしました。 (ぱーこ)[投票(1)]
★2フランス映画を脱却しようとして無理しすぎって感じ。これっておもしろいの? (kaki)[投票(1)]
★4主人公の成長を見守るチェッキー・カリョが渋い。こんなにいい男だったとは…もっと早く気付いていればよかった。愛する人に自分の過去も現在の本当の姿も見せられない 話せないという主人公の状況はとても切ない。 [review] (grey)[投票(1)]
★4孤独だった少女が、暗殺者の教育を受けることで人を愛することを学ぶ。皮肉ですね。 (のりβ)[投票(1)]
★4いいねえ。監督は女の撮り方を知ってるな〜。綺麗に撮りゃいい訳じゃないんだよ。 (torinoshield)[投票(1)]
★3評価しにくい映画。 (TS)[投票(1)]
★4弱くていじらしい女なんだよ・・・誰か幸せにしてやってくれ・・・。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★3リュック・ベッソンの作品の主人公はいつも不幸な過去を持っているような気がする。 (ナリイ)[投票(1)]
★3醜女がいくらガンバったって、ぼくの心には響きません。 (黒魔羅)[投票(1)]
★3これで終りなの?って感じ (pre_hayashi)[投票(1)]
★4捨てられた子犬のような、彼女の瞳。 (あまでうす)[投票(1)]