★4 | 大人になってこの映画を見直した時、紅白歌合戦と
大晦日の関係がこんなに日本人の琴線にふれるもの
なのかと再確認した。舟歌最高。 (TAX FREE) | [投票(5)] |
★4 | いしだあゆみの演技に泣けて泣けて★4。根津甚八の風貌はまさに状況劇場の頃の彼で、もっと何かやってくれると思ったがあれだけなんて。まさに最近の健さんの演技がこの頃の作品で固定されてしまったことが見て取れる。そういう意味での罪は大きい。本来の健さんはもう少し饒舌。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★4 | 大晦日に場末の飲み屋で高倉健と倍賞千恵子が黄昏る苦悶を味わいたく、20年ぶりに再見したのだった。しかし黄昏るには不穏すぎる。東宝製70年代刑事ドラマに民子物をぶち込んだ暴力的な構成で、とらやにミサイルが直撃したかのような触感なのだ。 [review] (disjunctive) | [投票(4)] |
★3 | こういった「健さん」に寄り掛かった映画を見る度に思う。いつから高倉健は演技をする事をやめ、皆の期待する「健さん」しか演じなくなってしまったのだろうと。 [review] (cinecine団) | [投票(3)] |
★2 | 私はやっぱり倉本聰が嫌いだということ確認しただけの2時間ちょっとだった。そして、私には高倉健の良さは理解できない。 [review] (もがみがわ) | [投票(2)] |
★2 | 殺してばっかり、ちょっとは逮捕する気ないの?気のせいか健さんの眉間の皺も心持ち深め。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★5 | そしていつまでもいつまでも、八代亜紀の「舟歌」が耳に残る。 (takud-osaka) | [投票(2)] |
★4 | 千恵子:“私って声が大きいって言われるの” 健さん(独白): [review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 降旗康男ワールドの名作と言っていい。だが倉本聰の脚本にはいくつか謎がある。説得力のない、いしだあゆみとの別れ。主人公がオリンピック選手を示す描写の欠落。人間交差点としての「駅」を描くにはセンチメンタルすぎる作り(八代亜紀の演歌)。未整理な印象を受けた。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | 降旗康男監督の駅映画の一つ。鉄道員にも度々登場した敬礼シーンだがいしだあゆみの泣きながら細い腕を額に翳すポーズには胸が詰まる。切ないよ。 (みかりん) | [投票(2)] |
★4 | いしだあゆみ、根津甚八、倍賞千恵子それに冬の北海道(しかも増毛)に★ひとつづつ。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★3 | 赤い物を見ると興奮するってお前は牛か
(TOMIMORI) | [投票(1)] |
★2 | この作品を健さん以外の役者さんがやるとしたら誰が適役かなぁ・・・・・・該当者なし (TO−Y) | [投票(1)] |
★4 | 配役がどう見ても山田洋次作品のパクリだが、「健さんと言えば北海道」の国民的お約束を踏まえた雰囲気はバッチリ。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 田舎のヤンキー丸出しの青年(?)がリリカルなBGMを作曲した本人とはちょっと信じ難い。 (二階から目潰し) | [投票(1)] |
★2 | 2時間で健さんの良さは十分伝わるが、2時間では倉本聡の良さは伝わらない。 (モン) | [投票(1)] |
★2 | 倉本と降旗の健さんに仮託した自己陶酔の過剰な思い入れを万人が共有出来るとでも思ってるのだろうか?それが制御し切れずに大長尺になったもんを興行上の制約でやむなくブツ切りせざるを得なかったような代物は退いた目でしか見れない。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 昭和後期の日本映画を代表する作品と言っても過言ではありません。高倉健と倍賞千恵子のやり取りは何気ないようで、実は様々な心の機微が蠢いていて、今見てもすごい演技だと感じます。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | タイトルが「駅」、出演が高倉健、倍賞千恵子これでこの作品の雰囲気が分かる。そして主題歌が「舟歌」、他にいしだあゆみ、根津甚八・・ 健さんが刑事で射撃のコーチ、これでストーリーも分かる。まさにそのままの映画だった。意外と良かったのが烏丸せつこで、・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★3 | 北海道のローカル駅はどこも寂しさ漂う映画向きの駅が多いようですね・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 映画は人生を観るもの。楽しさだけじゃありません。寂しさや辛さをも観られます。もう少し歳食ったら又観てみたい作品ですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★2 | 「駅STATION」と「遥かなる山の呼び声」の2作品が、いわゆる“高倉映画”と思っているのは私だけ? だけど健さんイコール北国みたいな変に偏ったイメージは、健さんサイドからしてみれば大きなお世話なような気がしないでもないような。 (リヤン) | [投票] |
★4 | 降旗康男の最高傑作であり、高倉健さんのイメージが固定してしまった作品でもある。倉本聰の脚本が想像以上の出来だが、意味の無い登場人物がやたら多い。登場人物を絞って、それぞれに健さんと絡む見せ場を作ってあげればいいのに。 (牛乳瓶) | [投票] |
★3 | 北海道の冬は、想像以上だろう。そして、この映画のラストは僕には耐えられない・・・ えぇ〜!って感じ。 (ぱちーの) | [投票] |
★2 | 前半の、妻、同僚、妹の各エピソードへの三上(高倉健)のからみ方があまりに情緒的なため、見る側が「出来事」としての価値を共有できず10数年に渡る男の年代記としての連続性が感じられない。結果「舟歌」パートのみが意味もなく突出して記憶に残る。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | これ以前と、これ以降。 [review] (tora) | [投票] |
★2 | 倉本聰脚本によるストーリーは退屈だが、北海道の美しい景色と、高倉健をはじめ、豪華キャストの味で持ってる作品。倍賞千恵子が色っぽくて出色。いしだあゆみは少ししか出ないのが残念。['04.7.18VIDEO] (直人) | [投票] |
★3 | 映画そのものが演歌。最近は実家で紅白を見るとき以外演歌は聴かなくなったけど当時はラジオをONにすると巨人戦か演歌だったような。時代を感じます。 (torinoshield) | [投票] |
★3 | とにもかくにも、根津甚八の存在感は一見の価値あり。 (worianne) | [投票] |
★4 | いしだあゆみがとても印象的に使われていて、なかなか良くできた話でした。淡々と進むストーリーと、最後ほんのわずかなアクションで、一層この映画の印象が深まります。雪のシーンもとても良かった。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 倍賞千恵子さんは実はとてもセクシーだったんですねえ。 (ラジスケ) | [投票] |
★3 | 健さんって「渋い」ですかあ?どの作品も同じようで混乱してきます。こういう役しか出来ない役者さんなんでしょうか? (sawa:38) | [投票] |
★3 | 飲み会で「高倉健」って言ってほっぺをふくらまして鉄砲撃つまねしたら受けた。今じゃ判ってもらえないだろうけど。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★4 | 僕は元来烏丸せつ子が大大好きなのだが、倍賞千恵子もこんなに素敵だったのだ。 (まこべえ) | [投票] |