★4 | この映画は再評価されてしかるべきだと思う。一貫したルックをもっている。ラストの決闘シーンのカッティング・イン・アクションもお手本のようだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 悪役が骨のある奴だと、観ているこっちもわくわくする。 [review] (にくじゃが) | [投票(2)] |
★3 | 冒頭と終盤のガンアクションの冴えは、さすがジョン・スタージェス。中盤のリチャード・ウィドマーク一味の悪役ぶりに、ロバート・テイラーカップルが拮抗しきれないもどかしさが残念。時代の流れを背負った男達の無常観までには一歩及ばず。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | アメリカ…ロッキー山脈の雄大な自然を背景に展開される、名匠ジョン・スタージェス監督の本格西部劇。ディフォルメされ、簡潔にまとめられた作品内容と共に、リチャード・ウィドマークの存在感に注目。悪意を秘めつつどこか温かい…不思議な悪役だ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★2 | ロバート・テイラーが、かつて強盗だったというには余りに正義漢面しておりミスキャスト。悪役連の方が粒がそろっている。道中シーンがもたれるが、ラストの決闘シーンは、無駄なくきびきびしてよい。全体にはTV西部劇のような小ぶりさが気になる。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 牢屋からの奪還劇、宝を求めてロッキー越え、とり囲まれたコマンチとの応戦、思わず「これこれ」と嬉しくなるシチュエーションに溢れている。それぞれの描写も悪くないのに、何と言うか「タメ」がなくてスマッシュヒットにならない感じ。今イチ熱くなれなかった、残念。 (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | 決斗三部作のなかで一番ショボいです。廃墟での大立ち回り、いかにも悪役なウィドマーク、馬鹿でっかい自然など見所もあるけどね。 (ハム) | [投票] |
★3 | ヘンリー・シルバって40年間、顔がちっとも変わってない。 (黒魔羅) | [投票] |