★3 | キャメラを前に自分たちの全てをさらけだすCP患者たち。観客である我々は、スクリーンの中の彼らを見ると同時に、自分たちも彼らに見られているという感覚が伴うのだ。[フィルムセンター] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 面白半分か過度に感傷的にしか垣間見られなかった障碍者の世界を挑発的に提出し断絶を強調する。彼等が路上にいてなぜいけない、同質的な光景は虚構だ、芸能とは本来アブレ者の世界だと示して明快、ある種の観客は本性炙り出されてにわかに座敷牢の主になり隠せ隠せと怒りはじめる。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | サディスティックな視点とマゾヒスティックな被写体という関係は逆もまた真かもしれない。
(TOMIMORI) | [投票] |
★5 | むしろこの嫌悪感や退屈さにこそ、障害者問題の一つの本質があるのかもしれない。 (SUM) | [投票] |
★3 | 今はじめて見た私は何か違和感のようなものを感じてしまう。この違和感が何なのかはうまく説明できないが・・・。 (0044) | [投票] |
★2 | 彼等の言語が半分も理解出来ないように、この映画が伝えていことも曖昧で賛同出来ない。 (教祖) | [投票] |
★2 | 自分には、ただただ辛かった。一本のドキュメンタリーとしては良く出来てる方なんだろうけど....なんか巧く言い表せない。この監督の他作品も未見なので、色々と掴めない部分も多かった。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★2 | 映画で正義を主張することの正当性はどこまで自明なことなのか? (_) | [投票] |
★4 | リアルの基準は分かりませんがリアルに感じました。 (kt) | [投票] |