[コメント] 魔性の夏 四谷怪談より(1981/日) - 投票数順 (1/1) -
お約束事が多い題材を演劇界の作法で目新しくしたつもりだろうけど失敗。集団劇にしてる分だけ絵は何時もと違うけど、それ以外はダメ。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
一種の群像劇的アプローチを試みたはいいが、結局は相変わらずの伊右衛門の虚無的心情に依存しているのでは何も新しいものも無く、ショーケンも蓮司も多分にルーティーンで気障な前衛風味だけが意味なく空回りする。ピカレスたることのド本気がない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
良心のある者が傷つくのだな、と。劇中曲で使われていたバッハの「主よ人の望みの喜びよ」が印象的。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
蜷川の「映画」としての演出意図がまったく不明。迷走し続ける坂本典隆のキャメラがそれを象徴している。よくもこんなバラバラの画を平気でつないだものだと感心する。夏目雅子の体当たり的一途さと小倉一郎の飄々とした存在感が僅かな救い。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
出演者の顔ぶれからもっとエロい映画かと思ったが拍子抜けした。 (熱田海之) | [投票] | |
つまんな〜い。キャストが勿体ない。 (直人) | [投票] |