★3 | こんなことのために長い時間付き合ったんじゃない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(13)] |
★4 | とうとうチャールトン・ヘストンは馬に1発のムチもくれずにあの戦車戦を走り通した。メッサラはバンバンムチをくれていた。2人の馬の御し方、その対比ひとつでこの映画が徹底して本気で作られていることがわかった。 (ペンクロフ) | [投票(11)] |
★2 | 「ホモの嫉妬」を題材にした映画では多分、史上最大スケール。
[review] (cinecine団) | [投票(10)] |
★5 | 「一粒で二度おいしい」状態。ベン・ハーの恩讐と戦車競争のスペクタクルに加え、同時代人イエスの伝えられる生涯を「理解しやすく」描いている。しかしそれは現代においては「キリスト教原理主義」と映り、異教徒や無神論者にとってはナンセンスにしか映らないであろうことは、ひとえにこの映画の「奇跡」描写に拠っている。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |
★4 | これくらいの製作規模になると、チャールトン・ヘストンの出番です。 (黒魔羅) | [投票(9)] |
★3 | スゲエよ、この豪華さ。んでもって、 [review] (ボイス母) | [投票(8)] |
★3 | (1)カール・タンバーグの潤色は野心が空回りして壮大な画面を背負いきれていない(2)ワイラー監督の主題(3)『ベン・ハー』の空間的リアリティについて [review] (町田) | [投票(6)] |
★5 | 『ベン・ハー』『パピヨン』『砂の器』、ハンセン氏病がエピソードに絡んでいる・・・我々は何故、気づかないふりをしていたのか? (sawa:38) | [投票(6)] |
★3 | 球速は軽く160キロ以上はでているのに私(典型的万華鏡日本人)のストライクゾーン(高めOK)に入らずボール4球でヘストン投手、ワイラー捕手に申し訳なく思いつつファーストベースに向かう心境に。八百長気味に空振りで三振してしまえばよかったのだが無理でした。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★3 | まさしく大作と呼ぶにふさわしい。しかし虐げられた民族、不当な扱いを受けるハンセン氏病(?)患者など今見ても考えさせられるものが多いが、終盤の展開には飽きれた。これから見る人のためにもタイトルは「ベン・ハーと聖書物語」などとすべき。 [review] (HW) | [投票(5)] |
★3 | チャールトン・ヘストン、演じ分けしてくれないとほかのスペクタクルと混じるわ! (はしぼそがらす) | [投票(5)] |
★4 | 相棒の『十戒』と共に、子供の頃によく教会で観せられた作品。神学生がいちいちシーンの意味を解説するのはやめて欲しいと思った。そんな神学生も、さすがに騎馬戦車シーンは黙って観ていた。 (マルチェロ) | [投票(4)] |
★4 | 照明が落ち真っ暗な中で長い序曲を聴いているうちに映画をみるモードに切り替わってゆく。4時間を超える物語に少しも飽きることはなかった。
[review] (なつめ) | [投票(4)] |
★4 | なにより長い。見てる間、ひょっとしてこの映画は終わりがないのかと思ったくらいだが、終わりはあっけなかった。 (マサキ) | [投票(4)] |
★4 | ゴダールが映画を潰そうとしていたとき、ワイラーは懸命にこれを撮っていた。う〜ん…。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | じゃんじゃんじゃーんぼんばばばばーん(以下、延々と続く)
今見てもやっぱり戦車レースは圧巻。
一体どうやって撮ったのだろう、と思うことが何度も。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(3)] |
★4 | 昔、御当所大阪の今はなき名物映画館OS劇場でリバイバル上映された時に観た。大スクリーンでの戦車競争には興奮したが、この作品の見どころといえばそれだけ。なんでこの程度の作品がオスカーを11部門も獲得したのだろうか。ヘストンなんて大根役者の典型。それに私は無神論者だ。故にラストが実にバカっぽかった。 (takud-osaka) | [投票(3)] |
★5 | 『グラディエーター』観てからこれを見直したら、この映画の凄さを改めて実感した。 (ヒエロ) | [投票(3)] |
★5 | 闘技場での戦車対決は言うに及ばず、... [review] (Fantasia) | [投票(3)] |
★5 | 後半の戦車戦を実写で撮ってる迫力。もう二度と作られることはないだろうスペクタクル映画の金字塔。キリスト云々はこの際あんまり重視せずに。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★3 | もう悪夢のように長い…。なんせ3時間41分あるから。でも意外に飽きないし、CGなんか当然無いであろう時代に「どうやって撮ったんだろう?」ってシーンがいっぱい。人の一人や二人死んでるんじゃないだろうか?「この空は明らかに絵だよね」ってのも、ご愛嬌。['06.7.9DVD] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 僕はむしろ逆で、チャールトン・ヘストンのク○演技よりも馬、あの純粋さの象徴として描かれている馬達が死闘を繰り広げる競争シーンこそが素晴らしい。 [review] (HAL9000) | [投票(2)] |
★2 | 地球の人口は約60億。その内の三分の一にあたる約20億人がキリスト教徒だそうです。だから平気で「この話」に、こんな金と労力を投入できるんですね。ハリウッド発で世界規模のプロパガンダができると思えば安いもの。神も映画の力を借りる、の図です。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | これだけの長さでありながら、その長さがまったくマイナスになっていない。それどころかラストへ向けて更に加速し濃密になるとはなんたることだ。すさまじい破壊力を持った映画の巨星。 (24) | [投票(2)] |
★4 | ストーリーは原作の映画化だから変えようがないけど、クリスチャン意外にも受け入れられるように宗教色を弱めてヒューマンドラマに徹しさせたのがいいね。そしてこの撮影技術。今だったら絶対CGでごまかしだよなー。映画化した過程をプロジェクトXで追って欲しい。 (ケンスク) | [投票(2)] |
★4 | 今だったらCGで軽く誤魔化しちゃうんだろうけど、あくまで人の手でやった当時のスタッフに拍手。スタジアムでの群集の声も、アメフトの試合で実際に録音したんだそうだ。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | これでもか級の大スペクタクルはもちろんのこと、善悪を単純に色分けしない凝ったストーリーも魅力の一つ。
[review] (G31) | [投票(2)] |
★4 | 大作。宣伝のロゴがひび割れてて、すごかった。迫力満点で、こういうのが映画館でしか見られなかった時代も悪くない。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★4 | 友情とはストライクで落ちる煉瓦で壊れるもの。11人が受賞し、唯一、賞を逃した脚本のカール・タンバーグもさぞやすねてメッサーラ状態になってたりして・・・。 (アルシュ) | [投票(2)] |
★3 | これに『隠し砦の三悪人』と『2001年宇宙の旅』を併せると『スター・ウォーズ』になり、『マッドマックス』とブルース・リー映画を併せると『北斗の拳』。ベン・ハーがダークサイドに落ちたり世紀末覇者を目指してもおかしくない、結構ハードな展開だ。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★5 | メッサラが佐藤浩市にみえてしょうがなかったでしかし。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★4 | ガレー船の漕ぎ手、彼らに命令を出し続ける指揮官達とのリズム感。一連のシーンは陰湿かつ泥臭くてよかった。通の人なら戦車レースよりもこちらが見所だ。 [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★4 | 瓦さえ落ちなければ… (りゅうじん) | [投票(1)] |
★3 | ごちそうさまゲップするのが礼儀のシーンは文化人類学的に貴重。戦車シーンはすごい。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★5 | ベン・ハー序曲が良かったです。猿の惑星同様よほど己の肉体に自信があったのか半裸姿が多いチャールトン・ヘストンの肉体美も印象的でした。チャリオット・レースのシーンはシーン繋ぎなど今見ても身震いするほど凄いですね。 (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 忘れもしない金曜ロードショー!前編の放映が終わり、次週の後編がどんなに待ち遠しかったことか! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★4 | 歴史ドラマとしては最高の出来。だけどやっぱり「キリスト受難」は蛇足だと思う。 (FreeSize) | [投票(1)] |
★4 | いろんなことを詰め込みすぎて一つ一つのシーンの存在感が小さくなってしまったような気がする。でもアクションシーンは興奮した。 (つちや) | [投票(1)] |
★3 | すっきり。 [review] (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | ニュープリント版を観ましたが、「シュワルツェネッガーって、昔はずいぶん痩せてたんだなあ」と思ったのはオレだけ? [review] (STF) | [投票(1)] |
★4 | 戦車とキリストのシーンが印象に残る作品。しかし、メッサラの戦車は、どう考えても反則ですよ。 (大魔人) | [投票(1)] |
★5 | もう2度と取れない完全なる映画。今見るとちょっと長いけど。でも、映画館に縛り付けられてみれば、それなりに納得できるはず。 [review] (mfjt) | [投票(1)] |
★5 | う、うわあっっっ!? [review] (4分33秒) | [投票(1)] |
★3 | ジュダにとってユダヤ人としてのアイデンティティーこそが基盤となっているはずなのに、物語の展開で大した葛藤もなく都合よく左右に振れてしまうのは主人公としてどうなんでしょう? [review] (佐保家) | [投票(1)] |
★4 | やった!大スクリーンでみたぞ!このころはユダヤ人とアラブ人は仲がよかったのだなあ。 (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★5 | せっかくなので豆知識をどうぞ [review] (ふりてん) | [投票(1)] |
★4 | 映画もビッグ・スケールだが、チャールトン・ヘストンの演技のくささもビッグ・スケールということを忘れてはならない。 (てべす) | [投票(1)] |
★5 | 馬車レースのシーンは映画の真骨頂。しかし、キリスト降誕のシーンも超1級。大スクリーンで見ててよかった。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | けっこう長いんだけど、瞬間興奮度がとびきり高い。 (ミドリ公園) | [投票(1)] |
★4 | キリスト教の影響の色濃い作品。若き日のチャールトン・ヘストンの苦悩する表情がいい。 [review] (ふじこ) | [投票(1)] |