★5 | 大切なところは誠実に、テキトーでいいところは思いっきりテキトーに作っている作品。何が大切で何がテキトーでいいか判ってない映画が多い中、『キン・ザ・ザ』のサジ加減は奇跡的です。感動した。 [review] (ペンクロフ) | [投票(21)] |
★5 | とにかく1人で観なくて良かった!一人で観てたら今後の人生、「クー」の持って行きドコロがない。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(19)] |
★5 | ロシアの宇宙ものっていうと「どっか壊れてそう」「肥料臭い」というイメージがあってそんなこと彼らに言ったらキュー!!って言われそうだ、と思っていたらロシア人そのものもそう思っている事が判明・・・ [review] (torinoshield) | [投票(15)] |
★5 | 畜生!1人で観に行ったせいで誰とも「クー」できねえ!その分ここで言ってやる!クークー!そしてそんな自分にキュー!
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(12)] |
★4 | 普段「感動」なんてクリシェは避ける私なのだが、これはクー!みんな、白状しよーぜ!家帰って、鏡の前でクーしたハズ! [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(12)] |
★3 | 間。 [review] (crossage) | [投票(12)] |
★5 | クー(笑). クー(驚)! クゥ〜(泣)…. [review] (じぇる) | [投票(11)] |
★5 | 『キン・ザ・ザ』に魅せられたワタシ。 [review] (evergreen) | [投票(11)] |
★4 | 『2001年宇宙の旅』のライバルは『惑星ソラリス』じゃなくてキン・ザ・ザだ! [review] (え!) | [投票(10)] |
★5 | 飛行艇のデザインをはじめ、世界観がたまんない。 [review] (鏡) | [投票(10)] |
★4 | こりゃオモロイ。絶妙なタイミングとズレの笑いに脱力しつつ [review] (くたー) | [投票(9)] |
★4 | この映画は出来過ぎの完成度。すかした間、伏線を回収する手際の良さ、ビジュアルセンス。どれをとってもカルト・ムービーらしくない、名作然とした趣がある。バイオリン弾き・ゲデバンのとぼけたキャラクターが面白い。彼の盗癖がプロットを豊かにしている。また、おじさん・ウラジミールの男気も良い。 (ゑぎ) | [投票(8)] |
★5 | 宇宙人が作った映画みたい。 [review] (prick) | [投票(8)] |
★4 | 2人のロシア人の不思議な友情物語。友情って確かに不思議ですよね。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(8)] |
★4 | 見くびってごめん。 [review] (movableinferno) | [投票(8)] |
★5 | キン・ザ・ザは惑星ではなかったのね。「不思議惑星」は余計だよな。センスが無い。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] |
★4 | 2時間の間2回程クスと笑った。何のつもりでこの映画を作ったか全く理解できないとこが好き。 (kaki) | [投票(7)] |
★5 | 旧ソ連では「貴重な税金を無駄使いしおって!」と非難されたとか。
でもすんばらしい無駄っぷり!ク−! [review] (かるめら) | [投票(6)] |
★3 | ♪マ〜〜マ〜〜マ〜〜マ〜〜、どおしよぉ〜〜♪やらずボッタクリ惑星キン・ザ・ザ漂流記 [review] (ボイス母) | [投票(6)] |
★5 | 全く知らなかった一人のロシア人の脳みそに瞬間移動。「クー」って実際やると意外と難しい。あの素敵な間は出せない。キュー! [review] (peaceful*evening) | [投票(5)] |
★5 | 旅に出たい人も、夢を見たい人も必見の一本。ただし旅も夢も、普段想像しているモノとは別物である。しかも極上の。 [review] (るぱぱ) | [投票(5)] |
★4 | うぉ〜こりゃマッチ売りの少女もびっくり仰天だぁ〜。マッチで一財産築けて、赤ステテコまで履けるぜィ、ク〜。 [review] (あき♪) | [投票(5)] |
★4 | 逆説的な不思議連邦 [review] (山ちゃん) | [投票(4)] |
★4 | 大人の観る童話。いや、子供もどんどん観ていいんだけどね。4.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★5 | SF映画の古典となるべき傑作!
「ペーソス」と「ユーモア」に満ちた愛すべき世界観。
演技陣の絶妙のアンサンブル。
グルジア映画の底が見えない。恐るべし。 [review] (トシ) | [投票(4)] |
★0 | 人種差別などの風刺的な切り口はよく判らなかった。「この星で真実なんて無意味よ」とは何か。綿密な解説が読みたいところで、それまで評価は保留。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★4 | ユルさがことさら強調されるけど、とてもよく出来た、むしろ計算高い映画だと思う。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★5 | ああ。なんて不毛なんだ。その可笑しさと表裏一体の恐ろしさ。提示の匙加減が素晴らしい。 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★5 | こりゃイケル!低予算、貧弱な特撮でこれだけのSF大作が作れるあたり、上はトルストイ等の天才を生み出し、下は字も書けないというロシア人の上が余裕を持って作った感動ものの大作です。 [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 突拍子もない事態に直面した時の反応をうまく描いている。緻密に大雑把なところも絶妙。あとあのみのもんたみたいなおっちゃんのいじらしい汚さも忘れがたい。 (ドド) | [投票(3)] |
★5 | 改めてSFとは<サイエンスフィクション>のことだと認識させられました。
おとぼけ映画かとなめてかかったら、瞬殺ですよ。 [review] (chilidog) | [投票(3)] |
★5 | 未知なる世界で役立つものは知性や理性ではなく「直感」なのかもしれない。極めて直感的な世界であるキン・ザ・ザはそのことを物語る。で、もし地球からキン・ザ・ザに親善大使を送るとするならば、超直感的人間長嶋茂雄をおいて他にいないと断言。 (ゲロッパ) | [投票(3)] |
★4 | なんともとぼけた味わい。キャストそれぞれの存在感も忘れがたい。カルト人気も当然だ。 (ぱーこ) | [投票(3)] |
★5 | すんごい衝撃を受けた。好き嫌いの問題じゃない。こういうのを運命の出会いと呼ぶのかもしれない。 (ネギミソ) | [投票(3)] |
★4 | 映画を見終わったあと、いろんな人に「クー」のジェスチャーをしてしまった。 [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★3 | 相手を侮蔑する以外の意思表示を持たない世界では、自由な感情の発露である歌だけが住民の心を懐柔する。そんな星よりは現体制の方がまだましという皮肉に、民意不在の科学を笑い飛ばし人間性の回復を目指す気運が滲む。ソ連崩壊(91)直前の気分が生んだ怪作。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 誰でもいい! 誰かアキバの交差点の真ん中で、腰を落として股を開き頬を二回叩いて両手を拡げて叫んでみろ。「クゥー」と。きっと誰かひとりぐらい「クゥー返し」をするだろう。そいつを大事にしろ。そいつこそ真の映画仲間だ。語り合えるはずだ。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★4 | いい年したおっさん達が鼻に鈴つけてクーですか。やるなあ。考えた方も凄いけれど、楽しそうに演じている方も素敵。2003.3.16 (鵜 白 舞) | [投票(2)] |
★3 | 危険な目に何回もあっているのに、何なんだこの安心感は? (Curryrice) | [投票(2)] |
★4 | SFお伽ばなし。もしくは、砂漠のチカラ。 [review] (セネダ) | [投票(2)] |
★1 | 時間の無駄。金の無駄。フィルムの無駄。そしてコメントの無駄。 2002年5月3日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★4 | 「クー!」だけに目を奪われてはいけない。これは地球の話なのだ。絶対的権力・官僚制度・上流社会の頽廃・宗教などなど、世界が経験してきたものすべてがこの作品の中に詰まっている。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★5 | 世界一緊迫感がないSF映画。 (アリ探し) | [投票(2)] |
★4 | 予告編が終わって本編に入らんとした途端、スクリーンのサイズが狭くなったときから、慢性的な笑いに襲われました。劇場で見てよかった…。 (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★5 | これ以上これ以下の瞬間移動は無いと思う。すべてが好きになる一瞬。 (東京シャタデーナイト) | [投票(2)] |
★5 | なんてすばらしい映画なんだ。音楽、デザインとも一級品。ロシア語が全宇宙語になる日は近い。 (長沼さん小泉似) | [投票(2)] |
★5 | 面白い。映画は金でも技術でも無い! (眠) | [投票(2)] |
★5 | とにかく「クー!」に尽きますな。脱力するようなポーズに踊り、そしてわけのわからない小道具。ちゃちなんだけど、ぼろぼろに使い込まれて妙に生活感のあるメカの群れ。そして何よりも、全編に流れるマターリとした空気。ハリウッド流のサスペンスや緊迫感なんてものとは無縁ののんびりとした雰囲気に加え、脱力感をさらに高めてくれる絶妙な音楽。素敵です。 (はるきち) | [投票(2)] |
★4 | ボケがシリアスな基盤の上に立脚してるのであざとさがないし、映画に於ける空間移動のダイナミズムを掌中にしてる感があり想外の感興。帰れる帰れないの展開は相当にグダグダであるが風景の荒涼が地下世界の寂寥と好対置を為す。円環が閉じるような終局も粋。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 鑑賞中はただあっけにとられて笑っていたが、後になってじわじわとスゴイ作品だったと実感する。シュールさと脱力感が大好きだが、それだけではない、美術や世界観の構成力。全力でヘンなものを作ろうとしたのか…かなりの完成度!極めているというかやりきってる感がある。中毒性もあるねこれ。 (埴猪口) | [投票(1)] |