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[コメント] 戦火のかなた(1946/伊)
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★5公的権力が発禁にすべき危険な映画の筆頭に挙げる。鷲掴みにされた現実が四角いフレームの中で悲鳴をあげて発火している。駅のプラットホームに立つ我々を突如真後ろから突き落とすような邪悪な何者かが、引き締まりからからに干上がった映像の深層に潜んでいる。 (ジェリー)[投票(2)]
★4個人的には3→2→1→5→6→4の順で良かったと思います。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★3第1話→4点、第2話→4点、第3話→3点、第4話→3点、第5話→2点、第6話→3点。平均3.16点、0.16は切り捨て。全部見るのが面倒くさい方のご参考になれば。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4終戦のわずか一年後に製作されただけあって、舞台となるイタリアの各都市や地域には作り物でない生々しい空気がまだ残っていたのであろう。その破壊と悲劇の残滓のようなものが、ドラマを越えた緊迫感となってフィルム上に漂っている。 (ぽんしゅう)[投票]
★4銃を握り締める表情とハーモニカを鳴らす表情・・・人間って差が大きい。こんな現状に居たら、死ぬのは嫌だけど、生きるのはもっと嫌になるかもしれない。いつの日か自然は汚れを洗い流してくれるのだろうか?あの河を見ていると、そんな事を感じました。 (かっきー)[投票]
★5理解と不理解 [review] (ルミちゃん)[投票]
★4戦争を「一市民」の目で捕らえてるところが怖い。個人的には、「コソ泥っ子とMP」と「娼婦も以前は・・・」(邦題勝手につけてみました)のエピソードが印象に残ってます。 (YO--CHAN)[投票]
★4どの話もひじょうによくて、充実感あり。見応えあり。 (tredair)[投票]
★4オムニバス映画なんですけど、それぞれがショッキングでした。 (kenichi)[投票]