★3 | キャストはB級…特に期待せずに観たのだが…細かいところがしっかりと描かれている、意外な佳作。犯人を追いかける主人公の執念の追跡シーンは、ちょっとやり過ぎ?と思えるくらいにしつこいかも(笑)。全篇を通して描かれるNYの風俗描写もかなり魅力的。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★3 | ニューヨークの下層社会の人が次々出てくる不思議なサスペンス。なんだか皆半端に腐っている感じが、実はちょっと好き。 (Lycaon) | [投票(1)] |
★3 | 中盤でダン・ヘダヤが逸脱の兆候を見せてくれるものの、序盤の見せ場を頂点に展開のエスカレーションが規程の範囲内でしか進まず且つ下降していくという尻つぼみ映画。せめて役者にもう少し華でもあればと思う。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 逃亡者、追跡者双方が車を乗り継いでのしつこいカーチェイスに興奮。街中で散弾銃を遠慮なくぶっ放す刑事の壊れ具合や最初に出会うタクシー運転手のキャラといい、追跡の途中で出会う人々の個性が良い。それに比べると誘拐犯の造型が月並みで少しつまらんかな。大した瑕疵ではないが。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 当時の荒んだニューヨーク描写と、のっけから快調にぶっ飛ばすカーチェイスは出色だが、中盤以降も続く緩急なき映画の疾走は、何時しかダルな一本調子へと印象を変える。多くの登場人物を配しながら何のドラマを生むことが出来ていないのは残念。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 確か併映作品で、目的はもう片方。しかし、もう一本はなんだったか忘れているのにこちらは覚えているというよくあるオチ。とにかく走る走る。カーチェイスよりも足での追いかけっこのほうが面白いということをわからせてくれた。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 誘拐犯より、主人公の元同僚の方がとんでもない奴だった。 (ジョー・チップ) | [投票] |
★3 | ガキンチョの頃、ゴールデン洋画劇場で見たんだけど、こわかったなあ。 (黒魔羅) | [投票] |