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[コメント] JSA(2000/韓国)
- 投票数順 (1/3) -

★4“南”が描いた、“北”への期待と現実。[ヤマハホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(23)]
★4だからこそ切ない。 [review] (movableinferno)[投票(20)]
★5ダグラスマッカーサーが強引に北上していたら南北分裂が起きなかったと思うとトルーマンが…とにかく複雑な内容を見事な語りで表現した監督に脱帽!イ・ヨンエが可愛すぎます!特典映像のイ・ヨンエインタビューは衝撃の美しさでした!『カル』『シュリ』よりも最高! [review] (ジャイアント白田)[投票(14)]
★4あえて言う、本当のところ世界は統一を望んではいないはずだ。この作品もその悲劇を予言している。 [review] (sawa:38)[投票(11)]
★5久しぶりに映画らしい映画を観た気がする。観た後ずっと引きずっていた。登場人物の笑顔も涙もズシンと重い。しかも「見せる」テクも高く、画面を追う喜びを感じた。 [review] (mize)[投票(11)]
★3主役の人が爆笑の太田に似てると思ったのは俺だけかな? (茶プリン)[投票(10)]
★5この映画は南北断絶という深い問題を男の友情でまとめ上げた甘い映画なのかもしれない。しかし、映画は、ある思い(魂と言い換えても良いかもしれない)を、フィクションに託して伝えることが出来る。それが映画の強みだ。歴史なんて何が起きるか分からない。だったら映画の出来ることをやろう。映画はそれしか出来ない。いや、映画はそれが出来るのだから。 (モモ★ラッチ)[投票(9)]
★4薄甘いロマンチシズムを排した、北と南の「リアルな現実」。第一級のミリタリー・サスペンス。 [review] (G31)[投票(9)]
★4朝鮮半島の抱えている問題が日本人の想像を絶していることを知らしめただけで秀逸。 [review] (chokobo)[投票(8)]
★4何かと話題になりがちなテーマ性もさることながら、胸の詰まるような切ない感じが素晴らしい。 [review] (mal)[投票(8)]
★4この映画の苦さは、中立の立場として悲劇を傍観しなければならない、やりきれなさからくるような気がしてならない。 [review] (くたー)[投票(7)]
★4超国家規模の「ロミオとジュリエット」野郎バージョン。 (黒魔羅)[投票(6)]
★3もちろん、当事国の(一方だが)人々がここまで描いたことは評価すべきなのかもしれないが、やはりディテールが…以下review。 [review] (しばやん)[投票(6)]
★4同民族の友情をも引き裂く南北分断の事実が重い。真摯に迫る秀作だが、さらに良くなっただろうと思うと惜しい。 [review] (Keita)[投票(6)]
★4映像は一流、南北統一を願う気持ちは超一流。だが、その気持ちが北に伝わらないと思うと悲しすぎる・・・。 [review] (さいた)[投票(6)]
★4日本映画に無い切なさ。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
★4「戦争の話は止めよう」「こんなことをしていたら皆、死んでしまう」 現況を憤り体制を批判するに描くべきは、絶望でも断絶でもない、至極純粋でささやかな理想なのだ、ということを我々に教授するパク・サンヨンのプロットが秀逸。チャヌクの、米大作を意識した映像、音楽の使い方などは正直好みではないが、より多くの人の心を掴む為に敢えてそれを選択した、ということは明白であり、私は異論を挟む気にならない。 [review] (町田)[投票(3)]
★3南北国境の紛争事件を調査するのが北の将校を父に持つスイス国籍の女性将校という魅力的な設定が活かされず、浮かび上がるのは結局いつもながらの友情と信義の物語のみ。情に流されず描写に抑制が効いてるだけに惜しいと思う。 (けにろん)[投票(3)]
★5チョコパイ。 [review] (はっぴぃ・まにあ)[投票(3)]
★5なんと言ってもイ・ヨンエが、なんとも美しくて、りりしくて、それだけで3点はある。「南北問題」をテーマに取り上げることは簡単だが、問題はそれをどれだけの水準の映画に仕上げるか、だ。この点でも満点に近いんじゃないかな。 (シーチキン)[投票(3)]
★3特に北朝鮮について認識不足な我々日本人にとって貴重な作品。ただし、ヒロインが紅一点の添え物の域を出ていないのが残念。ジョディ・フォスターたれと期待しているのではないが…。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★3金正男(と思われる人物)は、ディズニーランド行く前にロッテワールドみるべき。 [review] (ゆの)[投票(3)]
★3社会ものとしては、傑作の1本。 [review] (いたむからだ)[投票(3)]
★3徒花のイ・ヨンエ。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(2)]
★3とりあえず、イ・ヨンエと結婚したい。まずヨンエのインタビュー映像を見る→惚れる→一応本編も見る→ヨンエの軍服コスプレを堪能する。以上が正しいDVD鑑賞方。とりあえず結婚したい。ソフィーじゃなくてイ・ヨンエと。 [review] ()[投票(2)]
★4国家はやはりリバイアサンなのか。 [review] (ゲロッパ)[投票(2)]
★5久々に良質なドラマを観た気がした。韓国映画だからというのではなく、純粋に映画として良いと思う。 (Cuppy)[投票(2)]
★4結末が見えているだけに、仲良さそうにすればするほど、切なさが募る。 [review] (ふかひれ)[投票(2)]
★2韓国映画の悲惨な所は、ついつい「主役が○○に見える」という先入観だな。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★5意外と感動力作。韓国映画恐るべし。映画の構成、内容文句なし。あの4人は友情じゃなく、兄弟愛なんですね。同じ親族(民族)としての。それにしても、心を描いてます。ラストのストップモーションも立派。 (セント)[投票(2)]
★4日本で思う以上に厄介な問題であるはずのネタを、適度な友情物語に仕立てあげたてのはとてもすごいことだと思う。この統一問題を扱う円熟した手つきに長い歴史を思った。 (luv)[投票(2)]
★2南北問題の深刻さに強い興味を持っていたことが 作品鑑賞の動機だっただけに、残念。 [review] (tomomi)[投票(2)]
★5韓国映画界の気合を感じます。国策として映画産業を育てようとしているのも頷ける秀作。 (gonngenndou)[投票(2)]
★4隣のカップル・・・男の方が号泣してしまって、エンディングロールが終わるまで席を立てないでいました。俺もそうでした。なぜって?ある意味、気恥ずかしいじゃないですか…。男の友情ってのは。 [review] (新町 華終)[投票(2)]
★3社会派とエンタメの38度線。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4痛々しいイノセンスに哀しみが加速する。置いてきぼりくらうのは,お人形のような女優さんと中立国の外国人俳優たち。 (もーちゃん)[投票(1)]
★3この映画の精神、作り手の熱い思いは、十二分に受け取れたと思う。 [review] (草月)[投票(1)]
★4なにがどうなればどうなるからどうすればいいのか。混乱と緊張の 凝縮極限人間関係場面が秀逸。緊張感のある国が作れる映画。ストーリーメモ→ [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★4シュリ』以上に南北分断の歴史を感じさせ、考えさせてくる映画。タバコに火をつけるマッチとライター。あのシーンは色々な意味を含んでいると思う(2003.1.14) (ババロアミルク)[投票(1)]
★4のんきに韓国に観光旅行してきた自分が恥ずかしくなった。美人すぎるスイス軍のお姉さんがリアリティに水を差している。 [review] (ざいあす)[投票(1)]
★5ソン・ガンホの演技がすばらしい!民族分断の悲劇をうまく描き、統一すべきだってことを改めて感じる映画でした。そして、この映画でイ・ヨンエのファンになりました☆ (makoto7774)[投票(1)]
★3とにかく「見せる」映画に仕上っているところに感心。登場人物の行動に一部不可解なところがあったのだけど、そういうのは韓国のヒトでないと分からない機微なのかな。難を言うのならヒロインの強引な設定に苦笑。 (たなけん)[投票(1)]
★4私の知らない北と南の現状を目の当たりにした!!感じです。これからは結婚して下さい!とチョコパイをおくる日がきたりして? (レネエ)[投票(1)]
★4劇映画の括りに甘んじている演出が残念。これほど重要なテーマをもってくるのであれば、観客との間に距離を置かない、もっと突きつけるような演出が欲しい。けれどシナリオの完成度は凄い。 (浅草12階の幽霊)[投票(1)]
★4この映画の中での、北朝鮮兵士の描き方にはおそらく政治的なメッセージが込められているのだとは思うが… [review] (たいへい)[投票(1)]
★4兄貴!男よのう…。 [review] (chilidog)[投票(1)]
★5南北という以前に、男の物語。 (SUM)[投票(1)]
★5いいじゃないっすか。男同士の友情に感動。 冒頭に出てきた犬が曲者→ [review] (マス)[投票(1)]
★5やっぱり最近の韓国映画はいいですねー。素直に感動しました。国境を越える重さを感じました。そしてあの友情・・。涙を誘います。追加コメント02年2月3日 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4ソナチネの遊戯+レザボアのクライマックス+羅生門の交錯。やりたいこと、元ネタがわかりやすくとも、演出の熱量で完全に押し切られた。 (kiona)[投票(1)]