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[コメント] テルミン(1993/英=米)
- 投票数順 (1/2) -

★5ブライアン・ウィルソンが言葉につまるたび、ヒヤヒヤしてしまった。頼むから例のダークサイドには行かないでくれよ!と。 [review] (tredair)[投票(11)]
★4超能力者と称する人が物体を動かそうと神妙な顔で手をかざしたりするのをTVでよく見たりするが、テルミン演奏がそれと似たような動きなのが面白い。正統な科学の成果なのに、なぜかあやしげな雰囲気がある。アーチストはみなそこに惹かれるのではないだろうか。 (ジョー・チップ)[投票(7)]
★3ワイドショー的美談に仕立て上げられた、「チョット変梃りんな楽器のチョットいい秘話」。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(7)]
★0とても楽しめたし、フィクションでは決して得ることのできない類の深い感情もわいた。しかし、日本に入ってくる海外のドキュメンタリーの大半が同等の水準の感動を与えてくれるものだし、これを果たして映画としてどう評価して良いか、点数化は難しいので保留とさせていただきます。ただし… [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(5)]
★3上質なドキュメントに華を添え、水を差すブライアン・ウィルソンのインタビューが楽しい。音程があっているのかいないのか、不思議なテルミンの調べはおかしくもあり、物悲しくもあり。 (ゼロゼロUFO)[投票(4)]
★5じゃあ、私は、ジミー・ペイジのことを。『レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ』の、「胸いっぱいの愛を」の時テルミンらしきものを演奏している。 これは、ひょっとして、ムーグ博士のやつかな? とにかく、なんだか、彼の好きそうな楽器という気がする。 [review] (kazby)[投票(4)]
★4テルミンは少々反り気味くらいに胸を張った姿勢で演奏する姿が良く合いますね。私もつられて姿勢が良くなってたかも。 (WaitDestiny)[投票(3)]
★3実は楽器も博士もオマケ。埋もれちまったもの再発見がテーマ。 [review] (ドド)[投票(3)]
★5時代を跨ぐテルミンの調べ、テルミン博士のかつての恋人へセリフでちょっと涙目です。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★4この映画がある限り『テルミン』は死なない。 [review] (washout)[投票(2)]
★4ノスタルジーを帯びるに至った電子音楽の年輪。自分は今、世紀の曲がり角に立っているんだということを改めて実感。 (町田)[投票(2)]
★4かつて暮らしたことのある、しかし、もはや自分とはまったく関わり無く繁栄を誇る街の賑わいの中、一人たたずむテルミン博士は、何を感じ、何を思ったことでしょう。 [review] (googoocat)[投票(2)]
★3見終わった後、家に帰って鏡の前でテルミンを演奏するそぶりしてみたり。 (にびいろ)[投票(2)]
★3今、パソコンから発せられる電子音。テルミンの遺伝子が流れています。 [review] (24)[投票(1)]
★3髪型が変わり、「背が伸びたね」って博士、ボケた? [review] (アルシュ)[投票(1)]
★3テルミンの音色は美空ひばりの声に似ている。テルミンを作った人・関わった人・使う人の情念やためいきをうまくすくい取ったドキュメンタリー。やっぱラストシーンでしょー。 (しなもん)[投票(1)]
★3最後にまた逢えてほんとに良かった。 [review] (しゅんたろー)[投票(1)]
★3お洒落映画みたいな売られ方をしているが、時間をかけて真面目に作られた素敵なドキュメンタリー。テルミン氏、あれだけ二枚目で頭が良ければ相当モテただろうに。まさに時代に押しつぶされた人生だったのですね。それにしてもトッドの出演ってあれだけ?あれじゃまるでバカです。 (tkcrows)[投票(1)]
★3終わっているのか、救われているのか、正直、心優しきダニエル・シュミットってな感じの不思議な映画。呪われてるのか、楽しいのか、変わった楽器やね、テルミン♪←何か、かわいい。そんな、狭いところを狙って料理できたスティーブン・M・マーティン監督はなかなかの曲者だと思う。 [review] (いくけん)[投票(1)]
★3あの効果音がテルミンだったのか!と納得。 (RED DANCER)[投票(1)]
★5時間的にも距離的にも離れていた二人は、愛情以上に何か繋がっているような気がした。歳をとってもステキ! (asatrid)[投票(1)]
★5電気って昔は魔法だったんだ。演奏者が「博士」って呼ばれてるのが好き。ブライアン・ウィルソンがおかしい。この映画はかっこいいよ。映画には出てこないけど、ムーグ博士がクララのテルミンを修理したシーンがジーンとくる。 [review] (nsx)[投票(1)]
★4ブライアン・ウィルソンの客寄せパンダ感ハンパねえ。 (Lostie)[投票]
★5世の中の数少ないプログレ愛好者の生き残り達は、家族が寝静まった深夜にこの映画を一人で鑑賞し、好きな音楽の創世記に想いを馳せる。…暗い。 (カレルレン)[投票]
★4人間と楽器の大河ロマン。ちょっと感動できます。 (ハム)[投票]
★4テルミンという楽器自体十分ヘンテコだが、これを発明したテルミン博士その人こそ輪をかけての変人。効果音としてテルミンの音色が使われている例として出できた映画がまたヘンなのばっかで観てみたくなった。 [review] (緑雨)[投票]
★3関西エリア限定!「お〜ま〜え〜は〜ア〜ホ〜か〜」 [review] (TO−Y)[投票]
★2テルミン自体は素晴らしいと思うが、所詮ドキュメンタリーでしか無いから途中でだれる。 (Take4)[投票]
★3機械音のはずなのに、どこか血の通った暖かい響きがする。このドキュメントを観ると、その理由が理解る。 [review] ()[投票]
★3むか〜しまだこの映画が封切られるより前にテレビの「世界まるみえ」でテルミンについてやってたなあ。あれは面白かったけど映画にするにはねえ… (ガラマサどん)[投票]
★3テルミンの音色は魅力は? [review] (hideaki)[投票]
★3ラストシーンの距離が素敵。 (なつめ)[投票]
★3テルミンという楽器は近代に作られたものだとばかり思っていた。そう思うとテルミンは進みすぎた技術だったのかな…と思ったり。最後のシーンには感動。そして [review] (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票]
★3うーむ,基本的にドキュメンタリー的なものは好きなんだけど,これはちょっと散漫な印象を受けてしまって・・・。 (ymtk)[投票]
★5♪今は、もう、動かない、そのと〜け〜い〜・・・。なぜかこの歌が出てくる。94歳の人間がコツコツ努力する姿勢は、本当に立派で素晴らしいと思いました。これが本当の夢の音色と呼ぶものだと感動。ただ母国の暗いイメージがかなり強いのが引っ掛かった。 (かっきー)[投票]
★3初めて間近でテルミンの演奏を聴いたのはすかんちのライブにて(演奏者=ローリー寺西) [review] (ボイス母)[投票]
★2ドキュメンタリー、楽器とはまりのつぼを押さえていたのに、まったくはまることはなかった。たぶんテルミンが自分には楽器としては非常にちゃちなものに見えたからだろう。電子音は嫌い。 (まちゃ)[投票]
★2「映画」としての評価だとこれくらい。私はビデオで観たのですが、これを映画館で観たら「騙された!!!」と思ってしまう気がします。 (づん)[投票]
★3こんな楽器があることを初めて知った。 (Curryrice)[投票]
★4ドキュメンタリーで泣いたのは始めてだった。レビュはテルミンに関する思い出→ [review] (ebi)[投票]
★3「“ドラマティック”なドキュメンタリー」とは、はたしてアリなんでしょーか?? [review] (あまでうす)[投票]
★3演奏会に行きてぇ〜。  (コマネチ)[投票]
★3う、うーん・・・なんでオレは感動できないんだろう? 映画として期待しすぎたのかなぁ。 なんか「知ってるつもり」か「不思議発見」みたいだった。 (黒犬)[投票]
★5この映画を観るまでは単なるヘンテコ楽器だと思っていた。そんなヘンテコ楽器の物語に最後は涙している自分がいた。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★4事実は小説よりも奇なりって使い古されたフレーズがぴったり。 チラリと見せる、クララさんの博士への批判にドキッ。まあ、いろいろあったのでしょうねえ。 (かるめら)[投票]
★4テルミン博士を熱く語る、クララ婆さんが影の主役。彼女の若い頃の映像がやたら出てくるのに苦笑。 (STF)[投票]
★5おおっ?!この音ってテルミンっつーのか!知られざる楽器の知られざる歴史、知られざるドラマ。テルミン博士の訥々とした語り口と街角にたたずむショットは、どんな役者の演技をも凌駕して心を打つ。 (ホッチkiss)[投票]
★3竹内正実さんが目の前で演奏して下さったのに、疲れていたせいか途中寝てしまいました。ドキュメンタリーなので映画といっていいのかな。内容より記録として価値がある作品だと思います。 [review] (CGETz)[投票]
★4地元の音楽愛好家の方のテルミン生演奏付きで見ました。 まさにImagination running wild!! (マサキ)[投票]
★3いぶし銀というか、渋い出来のドキュメンタリー。一応アマチュアミュージシャンなので音楽モノには弱いです。 (Yasu)[投票]