★5 | 「愛よりも、もっと高いところにある親密さ…」というコピーの言葉に惹かれて観に行きました…そして、、、
[review] (ヤッチ) | [投票(3)] |
★4 | 様々な意味での濃厚な2時間。終始切なさがつきまとい、中でもクレアの旦那の糸のように細い健気さには泣かされた。こういう愛もある、ということを強引に納得させられたかの様。確かに愛には様々な形があっていい。互いの隙間を埋めあって、そしてまたいつもの明日を迎える。それが男と女。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 濃厚な性描写の連続であるが、きれい事じゃなく、心だけじゃ満たせないカラダの欲望を「男女平等」に描いたのは好感。最後のあたりの「心のぶつかり合い」は火花散る真剣勝負で、「濃厚な性描写」だけじゃ終わらせない愛のカタチの物語。 (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | 紳士も淑女も、おナベもおカマも誰もがやること。誰もがその行為の結果であり、結論は女にゆだねられる。だから女は涙を流す。男の涙は、ゆくあてがない。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★5 | 意外や意外、超真面目な大人の愛の物語。掘り出し物です。若い人には臭いだけの映画かも知れんけど、ナカナカよろしい。みんなそんなもんよ。でもどこの世界でも男が一番ウブですなあ。掘り下げ方はカサベテス風です。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 変わりたい、変われない相反する心。あやうくてもどかしい人の関係。観終わった後、ずっともやもやした気持ちが残ったのはあまりにも感情がリアルだったからか。 (かるめら) | [投票(1)] |
★4 | 夫婦、男と女、色々なあり方があるのだと思った。(悪い意味ではなく)心だけの関係、身体だけの関係…それぞれを満たすものであれば、どんな行為であれ、純粋なのだと…。人間には”心”があるのだから…。 (撫子) | [投票(1)] |
★2 | 言いたいこと、を映像で表すのがどうもヘタな映画であったようだ。 (Madoka) | [投票] |
★3 | 醜さすら感じるほど拡大された性描写には確かに2人のインティマシーが存在するものの、観ているこっちは置き去りにされそんなインティマシーとは対極の位置にいるのだと実感。突き放した作りのためか全く人間が見えてこないし、人物に魅力も感じない。 (24) | [投票] |
★3 | 身体だけの関係を超えたところから、何かを得たかった女の思い(行動)が悲しい。でも男はもっと悲しいかも。 (わわ) | [投票] |
★2 | 音楽ネタがわざとらしくて鼻につく。とか言いつつ、マリアンヌ・フェイスフルの老けっぷりに驚愕し興奮してたりもする。 [review] (tredair) | [投票] |
★4 | 見た目のどぎつさとは裏腹に、演技派ぞろい (kenichi) | [投票] |
★2 | 登場人物がどいつもこいつもおしゃべりで、おせっかいで見てておちつかない。「沈黙」がほとんどない。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | どんなに格好つけたって根のとこでは男ってのは純なモノなのさって肯定が良い。ハードなSEX描写もリアリティがあり見せるが結局は終盤の着衣での結合にこめられた通いあう心の素晴らしさが泣かせる古典的骨格。冬のロンドンロケも冴え、主演2人は最高。 (けにろん) | [投票] |