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木魚のおとさんのコメント: 投票数順

★3真夜中の招待状(1981/日)当時上り調子だった小林麻美の胸が見られただけでも拾いもの。[投票]
★2寵愛(2000/韓国)いちばん「来る」のが、着衣の足つぼマッサージの場面。 「足」というパーツが大きい(長い)女性って、ちょっと憧れるよね。[投票]
★2失われた航海(1979/米=英)初めて観たタイタニック映画。ただ船が沈むだけで若い男女が出逢って恋をして、という展開はなかったように記憶しています。[投票]
★4拳銃無宿(1947/米)ジョン・ウェインに伝説のガンマンを演じさせながら、一度も銃を撃たせないたくみな演出。 それはともかく、字幕の誤植なんて初めて見た。 DVDでは直っているかな?[投票]
★3空飛ぶゆうれい船(1969/日)ボア・ジュースのアニメCMに+1。[投票]
★2本当に若い娘(1976/仏)本当にタルい話。[投票]
★5チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米)過去のテレビシリーズへのリスペクトがふんだんに盛り込まれ、しかもその上に立って最高のエピソードを作り上げることに成功している。 伝説のエンジェルは、配役も戦術も申し分なし! [review][投票]
★3皇帝のいない八月(1978/日)反乱分子による夜行列車制圧という着想にはそそられるものがあるが、いかんせん狭い日本の寝台特急の中ではスケール感が出せるはずもなく、日本映画名優列伝になってしまったのは残念。 渥美清はさすがにゼスチャーのキレが良い。[投票]
★3ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団(1974/日=タイ)懐かしィーーーッ! 公開当時劇場で観ました。怪獣軍団の中に、一匹だけミラーマンの怪獣が混じっているのが、なんともタイらしいおおらかさです(ホントか?)[投票]
★3BULLY(2001/米)あえて場面ごとの感情のつながりを断ち切ったり、モデルとなった若者たちに似せてみたり、いろいろ工夫をしてはいるのだが、映画としてつまらない。[投票]
★2ゴルゴ13(1983/日)瑳川哲郎のゴルゴは決して悪くはなかったが、1箇所だけ喋りながら含み笑いをしてしまったのがゴルゴらしくなくて悔やまれる。[投票]
★4マトリックス(1999/米)アンダーソンが世界の「真実」を知らされた瞬間、映画を見ているはずの自分の足元が揺らいだ。 たとえバーチャルなものであっても、この喪失感は忘れ得ない。[投票]
★3幽霊男(1954/日)横溝正史の原作を、忠実にというより何も考えないでそのまんま映像化しており、それはそれで面白い。[投票]
★3毒蛇島綺談 女王蜂(1952/日)市川崑の映画と見比べてみると、これが同じ原作かというくらいスリラー色が強い。っていうか、毒蛇島ってどこよ?[投票]
★2自殺サークル(2002/日)どうせ永瀬正敏麿赤児を一緒に使うなら、探偵濱マイクの四作目を作っておくれよ。 その方が役者のため、映画のため、観客のためだと思わない?[投票]
★3ラスト・プレゼント(2001/韓国)わははは、「催涙映画」(byパンフレット)とはよくも名付けたり。 ただひたすら、観る者の紅涙をしぼることに特化した映画。 「んなこたーない」と心の中でツッコミながらも、今まで観た映画でいちばん泣いた。 ボロボロ泣いた。 でも、それだけだもーん。[投票]
★3クローサー(2002/香港)香港・台湾・中国を代表する三女優の競演もさることながら、アジア最強の日本人、倉田保昭リスペクトにモーレツ興奮![投票]
★3秦・始皇帝(1963/日)「しゃらくせぇッ!」と叫びながら切り結ぶ追いはぎども。 「陛下の、おなァーりィー」と声高らかにふれ回る阿房宮の女官。 「なーんか違うんじゃないの?」と首かしげながらも、歴史絵巻を堪能しました。[投票]
★3宣戦布告(2002/日)メッセージ性の高い映画だが、政治と同じく「国民不在」。 国民の生活が脅かされるから、法改正を求めるのではないのか? それより何より、昨今の世界情勢を鑑みるに、本気で戦争したくなったら法律では歯止めが効かないのではないかとも思えてくる。 法律を作るのも人、変えるのも人である。 [review][投票]
★4吸血蛾(1956/日)池部良の金田一は、ハスにかまえてばかりでなーんにもしない。ストーリーは破綻しまくりで、善悪入り乱れてバタバタと人が死ぬが、原作も似たりよったり。むしろテンポが良い分、映画のほうが面白いように思えるかも。[投票]