木魚のおとさんのコメント: 投票数順
ぷりてぃ・ウーマン(2002/日) | わかりやすい配役、わかりやすいストーリー、わかりやすい小ネタと、メインの観客層であろう高年齢向けに配慮が行き届いたバリアフリー映画。 唯一わかりづらい設定が、肝心の上映館の場所だったりする(単館上映のため)。 面白いですから、テレビやビデオで何度も楽しんでね。 | [投票] | |
ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001/米=英) | 追い打ちにつぐ追い打ち! ギリアム監督以下スタッフ・キャストにとっては笑いごとじゃないだろうけど、後半どんどんヒートアップしていく悲劇は、「8時だヨ! 全員集合」の屋台崩しのような、よく練りこまれたコメディを見せてもらった気分になりました。 | [投票] | |
ジョニー・イングリッシュ(2003/英) | 人目もはばからず「ウヒヒ」と笑わせてもらいました。 『Mr.ビーン』アレルギーの人(僕もそう)でも一見の価値はあると思うのですが。 | [投票] | |
天使の牙 B.T.A.(2003/日) | この作品を作った人たちとは、映画の「嘘」について意見が合わない。 脳移植という荒唐無稽な「嘘」がひとつあるから、それに見合うくらい荒唐無稽な「嘘」を次々たたみかければ観客大喜び、そんな作り方されてもなあ・・・。 制作費とかそういうレベルではなく、チープな出来。 | [投票] | |
マッチスティック・メン(2003/米) | アリソン・ローマン24歳かよっ! 映画より実年齢にだまされたって感じ。 [review] | [投票] | |
ち・ん・ぴ・ら(1984/日) | くそッ、こいつさえ先に見ていなければ、こいつさえ見ていなければ、もっとアノ映画のラストにひっくり返ることができたのに・・・。 | [投票] | |
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972/日) | 新怪獣のアイデアに行き詰まった末の造型とはいえ、ガイガンのフォルムは美しい。アンギラスとともに、平成ゴジラに復活してもらいたい怪獣のトップである。 | [投票] | |
8 Mile(2002/米=独) | (仮)唄は世につれ、世は唄につれ [review] | [投票] | |
es [エス](2001/独) | 物語の中盤、唐突にアレが据えられてからというもの、主人公と一緒に心臓バクバクしっぱなしでした。 レポート用紙形のパンフレットはちょっとしたアイディアだったね。 | [投票] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 良識あるアメリカ国民からは反社会的と目の敵にされている、マリリン・マンソンとマット・ストーンからまともなコメントを引き出すという手法自体、クレイジーな社会を皮肉っている。 「猫を電子レンジで温めてはいけません」と明記しなければ訴えられるお国柄、健在。 | [投票] | |
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | 階段サーフィンのシーンがやけに印象的。ピーター・ジャクソンは、LOTR撮影時、このシリーズでオーランド・ブルームの時代が「来る」ことを確信していたに違いない。 | [投票] | |
シカゴ(2002/米) | ロキシーの視点では、落魄した女王には伝線した靴下がお似合いのようだ。 その悲劇のヒロインも悪徳弁護士に踊らされる腹話術人形、その上貧乳。 ブリジット・ジョーンズの中の人も大変だ。 | [投票] | |
マトリックス リローデッド(2003/米) | 100人がかりで襲い掛かってくるエージェント・スミス。 いちばん後ろのヤツらは何やってるのか、しっかりと見せてくれるサービス精神が嬉しい。 ところで、彼は本当に自由の身? [review] | [投票] | |
浪人街(1990/日) | ストイックな役の石橋蓮司は、自らをがんじがらめに縛りつけて自虐的な悦びを感じているように見えてしまう。 | [投票] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | 今度は「おしいれのぼうけん」だ! | [投票] | |
007/ゴールデンアイ(1995/米) | オープニングが9年前のエピソードということは、ロジャー・ムーア引退直後からブロスナンがボンドだったということか。 ティモシー・ダルトンのボンドはなかったことにしようという意味なんですかねえ。 | [投票] | |
ダブルス(2000/日) | アレッ、鈴木一真って、こんなに個性のない役者だったっけ? 伊藤英明と見分けがつかんぞ。 | [投票] | |
やさぐれ刑事(1976/日) | 原田芳雄をつけ回す松井刑事は、いまやチワワに全財産をつぎ込む道楽父さんとして有名。 青森から枕崎まで、旅で訪れた場所の30年前の風景が見られてそれはそれでマンゾク。 しかし、訪れた場所場所で自分のカミさんを抱くやさぐれ刑事って一体・・・。 | [投票] | |
柳生一族の陰謀(1978/日) | ハッタリとケレンは、最後まで裏切られない。 史実に忠実なばかりが、映画じゃないぞ! [蛇足→] [review] | [投票] | |
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米) | うそ、山城新伍のカメオ出演なんて、聞いてないよ。 ・・・と思ったらマイケル・ケインという俳優なのね。 役柄といい、髪型といい、眼鏡といい、つい・・・。 | [投票] |