コメンテータ
ランキング
HELP

死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★3ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英)子供の楽しみ方と大人のそれは違うのかな? <クレイアニメ>を意識してあげる「おおっ」という歓声の歓び(=大人の歓び)。☆3.7点。[投票]
★3消えた天使(2007/米)リチャード=ギアも懸命に新境地開拓を目指しているのだと思うが、これで従来のファンからさえ見放されないように祈る。☆2.9点。 [review][投票]
★3戦争と人間 第2部・愛と悲しみの山河(1971/日)二・二六事件と盧溝橋事件という歴史を狂わす大事件を抱えながら、映画自体の躍動感は第一作に敵わず、緊張感に欠ける。☆3.8点。 [review][投票]
★4戦争と人間 第1部・運命の序曲(1970/日)時代のうねりと新興財閥の家系を巡る物語は躍動に富み骨太で、観応えがある。佐藤 勝の音楽に乗って錚々たる顔ぶれが並ぶ導入部からにして、丸で緒戦から快進撃を始める大日本帝國を観るかのようだ。附言するなら浅丘ルリ子が見事。彼女以外にこれを演じられる女優は思いつかない(浜 美枝?否々)。[投票]
★4日本の青空(2007/日)陰鬱なこの時代にこのような前向きな意志を打ち出した映画が創られた事を賞賛する。映画自体は少し作りが甘い部分もあるが、その訴えるところはきっと観客に届く筈だ。 [review][投票]
★4力道山(2004/韓国=日)ソル=ギョング中谷美紀藤 竜也、まさに主役級3人が一番頑張ったからこそ、大甘の☆3.9点。 [review][投票]
★2呪怨(2002/日)全然恐くない。物語にも全然「呪怨」がない。全然面白くない。奥菜 恵がナニする訳じゃなし、リメイクを繰り返す理由がサッパリ解らん。[投票]
★4大日本人(2007/日)面白かった。かなり徹底して創り込んでいるし様々な「愛情」が滲み出ている。☆3.9点。 [review][投票]
★3ニッポン無責任野郎(1962/日)前作より更に面白くなっている。こんな植木に惚れる女たちもまた魅力的。俺もなかなか上手にスーダラ節を歌えないけど、彼女たちみたいな女の子も昨今なかなか居ないんだよね〜。[投票]
★3ニッポン無責任時代(1962/日)誰もが真面目に猪突猛進していた時代に「無責任〜♪」とニタリ顔で切り込むのは滅法格好いい。今の「本当にただの無責任」とはチョット違う。[投票]
★3北京原人 Who are you?(1997/日)…。どうしよう。俺としては予想より遙かに面白かったんだけど…。マジレスでそう書いてるひと、1人も居ないね…。[投票]
★3ガンマー第3号 宇宙大作戦(1969/日=米)どこかで見た事のある設定をいとも簡単に乗り越え、その先も正統SFホラーだった。充分面白いよ、凄いなぁ監督。これが後に『宇宙からのメッセージ』を創るひとの作品とは思えん。 [review][投票]
★3宇宙からのメッセージ 銀河大戦(1978/日)う〜ん。金は掛かってるんだろうがTVヒーローものそのまんまで映画ではないよ、コレは。☆2.7点。[投票]
★3REX 恐竜物語(1993/日)色んな<説>があるんですねぇ…。 [review][投票]
★3恐竜・怪鳥の伝説(1977/日)渡瀬恒彦の格好いい男振りに驚く。オジさんは沢野火子みたいな女の子も好きです。しかしこれらを120%ブチ壊す理解不能な仰天ストーリー。[投票]
★4女帝[エンペラー](2006/中国=香港)ハムレット翻案と。章子怡は最早別格に達し素晴らしい出来とは思うが、最近の絢爛豪華な映画の氾濫で埋もれてしまうのは勿体ない。<女帝>は<皇后>ではない!という邦題のこだわりもそんなところから来ているのだろうが…。[投票]
★3つるにのって とも子の冒険(1993/日)ピカドン』では子供に観せられない、という親ならばこの映画がいいかも知れない。 [review][投票]
★3クローン(2001/米)ぼくが気になったのは未来世界の安っぽさ。兎に角、そこだけ何とかして欲しかった。 [review][投票]
★4仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日)一作目のヒットに対する深作欣二の世間への「返答」。「任侠の鏡」と言われる人物を描く。 [review][投票]
★4仁義なき戦い(1973/日)次々と現れる登場人物を上手く「料理」してゆく深作欣二に感嘆。「仁義の徒」といわれるヤクザたちの「仁義なき死にざま」。… そうか、これは現代(もう現代でもないけど)の「三国志」だ。[投票]