コメンテータ
ランキング
HELP

malさんのコメント: 投票数順

★5テルマ&ルイーズ(1991/米)ラストの静止で永遠に解き放たれた。にじむ汗と乾いた空気を感じるような砂漠の映像がたまらない。[投票(2)]
★4タイタンズを忘れない(2000/米)涙を流した時間が見てる時間の半分以上で、近年最長。でも物語のスピードが速すぎて、泣いたり笑ったり熱くなったり爽やかになったり異様に忙しく、何に泣いたのかよく覚えていない。もう少しポイントを絞ってくれれば満点だったのに。[投票(2)]
★3リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米)リバー・ランズ・スルー・イットとか言っちゃうと、結局今までの話はただのイットだったわけで、メインはあくまで川の方ってことになっちゃって、そうなるとイットは何だってかまわなかったってことにならないかな。杞憂ですが。[投票(2)]
★2オータム・イン・ニューヨーク(2000/米)展開や台詞はほとんど学芸会だし、この2人顔と金と若さ以外に何の魅力もない。それでも怒らずに最後まで見てしまったのは、やっぱり顔の力。[投票(2)]
★4ブロークダウン・パレス(1999/米)曖昧な点を残したことで成功している珍しい作品。[投票(2)]
★5ブロードウェイと銃弾(1994/米)全てをひっくるめて一言で言うと、芸達者な映画。[投票(2)]
★32001年宇宙の旅(1968/米=英)私は、宇宙のことを突き詰めて考えると、イク。外へ外へとどこまでも、限界を超えて思考を続けていくと、ある時点で突然、実際文字通り、イク。 [review][投票(2)]
★4羊たちの沈黙(1991/米)私は困ったことがあったら、レクター博士に相談したい。本当です。[投票(2)]
★1アルマゲドン(1998/米)駄作たる理由を列挙してもきりがないので、このフィルムかすを身銭を切って見るという行動をこれだけたくさんの人にとらせたプロモーションには頭が下がる、とだけ。ビジネスとしては勝利。実際、見ないという選択肢は存在しなかったもんな。[投票(2)]
★3ウォー・ゲーム(1983/米)とうとうこれも時代劇の域に達してしまったか。 [review][投票(2)]
★5ワイルドバンチ(1969/米)ああこれを見るためだけに、男に生まれ変わりたい。[投票(2)]
★5アパートの鍵貸します(1960/米)どのワンシーンをとっても粋で面白い。けどやっぱりシャーリー・マクレーンかわいいっ、に尽きますね。定型美女ではないからこそキュートって今も昔もあるんだよなぁ、と。[投票(2)]
★2メリーに首ったけ(1998/米)アメリカ人の笑いのセンスが分からない。メリーに魅力があるんじゃなくてキャメロン・ディアスがかわいいだけ。それじゃ女優といえないでしょ。[投票(2)]
★3ハンニバル(2001/米)最後の方は爆笑の連続でしたが、劇場帰りに地鶏のもも焼き(別に意味なし)を食べながらかなりのディスカッションをしました。 [review][投票(2)]
★4黄金(1948/米)人間っておもしろい。人が普段は見せない醜い部分がおもしろい。ラストもいいですね、ルパンみたいで。[投票(2)]
★1回路(2001/日)こんなところに貞子が。[投票(2)]
★2キャスト・アウェイ(2000/米)前宣伝されたストーリー以上の目新しいことが何ひとつなかった。無人島での順応が唐突。肉体的にではなく、精神的に変化していく様子を詳しく見たかった。[投票(2)]
★3奥様は魔女(1944/米)なるほど。ベロニカ・レイクは本当に魔女に見える。[投票(2)]
★4クレイマー、クレイマー(1979/米)この名作の存在も知らない職場の若い女の子が、「部屋のカーテン雲の柄にしたのぉ」とほざいていた。ケッ。あの空にどんな想いが込められているか知らないくせに。[投票(2)]
★5レザボア・ドッグス(1992/米)「映画とかぜんぜん見ないんだけど、何かお薦めは?」って聞かれたら迷わずこれを見せてます。「どーお、これが映画よ、ノリノリでしょ」ってね。見た人は必ず「もっとお薦めない?」と聞いてきます。[投票(2)]