ムクさんのコメント: 投票数順
星願 あなたにもういちど(1999/香港) | わかっていても、わかっていても、わかっていても、ただ涙。たくさんのいとしいことが溢れてくるのを止められない。 [review] | [投票(2)] | |
グリーンフィンガーズ(2000/英=米) | はじめて本当の喜びを知った子供のような姿に、笑みがこぼれる。とても素敵な男たちだ。 | [投票(2)] | |
母べえ(2007/日) | 吉永小百合の最後の台詞に生々しいまでの生を見た。本当に大切な人ってこういうことだ。生きるってそういうことだ。ガツンと響いた。 | [投票(1)] | |
アース(2007/独=英) | どうやって撮影したのだろう? 不思議でたまらない。撮影するという行為に対する影響が感じられない、そのままの自然や動物の姿を観ることができたように思う。畳み掛けるように語られたエンディングには素直に深く共感した。 [review] | [投票(1)] | |
ただ、君を愛してる(2006/日) | 世界が綺麗すぎて日常から乖離したような印象を受ける。けれどそれが嫌ではない。現実だとは思えないほど綺麗なものだけで作られた世界だけれど、どこかにあって欲しいとも思った。切ないというよりただただ綺麗。 [review] | [投票(1)] | |
そのときは彼によろしく(2007/日) | きれいで、やさしくて、不器用な、そんな人たちばかりが出てくる稀有な世界。水草の繊細で透明な緑と、秘密基地がある湖のほとりの深い緑と、キラキラと輝くプリズム。美しい世界だった。 [review] | [投票(1)] | |
きみにしか聞こえない(2007/日) | 後から後から降り積もるように伝わる想いがなんてせつない。 [review] | [投票(1)] | |
ダイ・ハード(1988/米) | 裸足だし、ランニングだし、不死身でもないし、ヒーローになりたいわけでもないのに、なのに何て格好いいんだろう。貫かれる行動の一貫性に痺れました。脚本の練られ方も最高です。 | [投票(1)] | |
夜のピクニック(2006/日) | 大切な仲間の前で語るとき、心からの言葉しか発せない彼らはなんて不器用で眩しいのだろう。 [review] | [投票(1)] | |
私の頭の中の消しゴム(2004/韓国) | 「お涙頂戴映画」とは一線を画していると思う。この映画の中には二人の歩んできた人生の重みや深みが見事に秘められているから、同時に失われるものの重みやその切なさに、勝手に胸を打たれた。 [review] | [投票(1)] | |
焼け石に水(1999/仏) | フランツを可愛がりたい。あたしが。 [review] | [投票(1)] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 原作ファンとしては、世界を見事に映像化したことに、拍手。イメージ通りの、強く優しい、綺麗な目をしたハリーにも、大満足。 | [投票(1)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | ニコール・キッドマンはコメディタッチにこそ、真価があるのでは?それほど素敵な前半部!!そして、歌で心を伝えるストーリー。最高でした。 | [投票(1)] | |
センターステージ(2000/米) | ダンスシーンは圧巻の一言。美しいことの力を感じる。 | [投票(1)] | |
ロボコン(2003/日) | 元々ロボコンが大好きだったのだけれど、この映画を観て以来、以前以上にドキドキするようになってしまった。私、馬鹿だ。だけどおもしろかったんだよー! [review] | [投票] | |
小さな中国のお針子(2002/仏=中国) | 情熱に突き動かされるままに欲し、吸収し、動かざるを得なかった3人の、避けることができなかった青春の物語。 [review] | [投票] |