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Pino☆さんのコメント: 投票数順

★3エンドレスサマー(1966/米)エンドレスサマー II』を先に観てしまったため、やや刺激に欠けた。ただ、サーフ・トリップという概念さえ無かった当時としては、相当センセーショナルな映画だったのだろう。サーフィンを愛する者として、アイデアと映画作りへの情熱には、敬意を表したい。[投票]
★5キッド(1921/米)窓ガラスを割るシーンがとにかく好きだ。この作品のテーマである悲哀とユーモアと親子愛。この3要素は、このシーンに凝縮されているような気がする。たったの1時間で、こんなにも見ている人の心を温かくしてくれる映画は他に無い。[投票]
★5スタンド・バイ・ミー(1986/米)スティーブン・キングの書いた原作小説は口では言い尽くせないほど素晴らしいのだが、ロブ・ライナー監督は、その素晴らしさの全てを余すところ無く一本フィルムに内包してしまった。これは偉業というより他に無いだろう。[投票]
★2キング・コング(2005/ニュージーランド=米)描写が細かいのは悪いことではないが、この内容でこの時間の長さはいかがなものか? 多少話の流れが不鮮明になったとしても、もっと大胆な編集でテンポ良く簡潔にまとめた方が、退屈しない映画に仕上がったと思う。正直、展開が遅くて、何度も欠伸が出た。[投票]
★4デトロイト・ロック・シティ(1999/米)KISSの曲だけなのかと思っていたら、個人的に大好きだったTHIN LIZZYの曲が絶妙のタイミングで流れる。それが凄く嬉しかった。 [review][投票]
★5グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米)「良い脚本に良い役者が揃った」と言うのは、まさにこの映画のこと。素晴らしい「ありがとう」をありがとう。 [review][投票]
★4ノッティングヒルの恋人(1999/米)別れ際のアナの台詞にシビれた。初めて女性の言葉にカッコ良いと思った。 [review][投票]
★4アニー・ホール(1977/米)こんな偏屈で皮肉屋で優柔不断な男は大嫌い。でも、哀しいかな、何だか見れば見るほど自分に似ているんだよね。でも、男ってこんなものなのかもしれない。それをウディは分かっていて、こんな映画を作るんだから、もう、ぐうの音も出ない。ホント、この映画には降参です。 [review][投票]
★3茶の味(2003/日)美味しい日本茶を期待していたのだが、何か殆どは得体の知れない異国のお茶。良い話も無いわけではないんだが、たまに挟み込まれるワケのわからない話に置いてけぼりにされた感じになる。あと、ちょっと冗長過ぎ。 [review][投票]
★3リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い(2003/米=独=チェコ=英)風呂敷の拡げ方は凄かったのだが、オチが余りにフツー。有り得ない話と映像が売りの映画なのだから、最後も「有り得ねぇ〜×3」位のぶっ飛びオチが無いと、締まりません。テイストは嫌いじゃないだけに、もう1つパンチがあればね。 [review][投票]
★3オールウェイズ(1989/米)確かに『ゴースト』との似てはいるが、テイストは随分異なる気がした。ゴーストは1組のカップルのプライベートな話で、個にしか焦点が当たらないが、『オールウェイズ』には、2人を慕い、応援してくれる沢山の仲間がいる。生き方としては、こっちの方に惹かれる。 [review][投票]
★3初恋のきた道(2000/中国)何て牧歌的な映画だ。ただ、こんなにも人は素朴に生きれるものなのだろうかという疑問も。 [review][投票]
★5エンドレスサマー II(1994/米)もしお金と時間がたっぷりあったなら、こんなサーフ・トリップをしてみたい。躍動的で底抜けに明るいショートのパトリック・オコーネルと落ち着いた雰囲気で振舞うロングのロバート・ウィーバー。コンビの対比も面白かった。 [review][投票]
★3僕の彼女を紹介します(2004/韓国=香港)チョン・ジヒョンの魅力全開の前半は良かったが、センチメンタルな中盤から後半にかけては独特の魅力が半減。『猟奇的な彼女』で魅せてくれた強烈なインパクトを期待していたため、正直、何か緩さを感じてしまった。 [review][投票]
★5スウィングガールズ(2004/日)この映画、良くない? ラストの演奏の2曲目(「メイク・ハー・マイン」?)で、鳥肌が立ちました。 [review][投票]
★4ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英)脚本も映像もなかなかのモノで『ミッション:インポッシブル』なんかより数段楽しめた。キャストもGOOD。惜しむらくは、”ミニミニ大作戦”というB級っぽい邦題。しっかりした映画なので、もう少し増しな邦題だったら、もっとヒットしたのでは? [review][投票]
★5デスペラード(1995/コロンビア)個人的にハマってしまった。乾いた大地に、濃いキャラ、濃厚なラブシーン、唸る銃声、そこにサンタナのギターが見事にシンクロする。 [review][投票]
★4花嫁はエイリアン(1988/米)80年代の映画らしいほのぼの感が良い。美味しいシーンは全てキム・ベイシンガーに持っていかれ、ダン・エイクロイドのギャグは控え目。でも、娘役のアリソン・ハニガンが可愛かったので、オマケで☆4。[投票]
★2ワイルド・スピードX2(2003/米=独)カー・バトルが見たかったのに、ありきたりな捕り物帳にすっかり興醒め。前作のヴィン・ディーゼルの様に骨太なキャラがいなくなったのも痛かった。[投票]
★3ワイルド・スピード(2001/米)期待通りの低偏差値映画。頭の悪さが微笑ましい。ただ、細かい話はどうでも良いから、もっとバカ車のバトルが見たかった。 [review][投票]