スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順
初恋のきた道(2000/中国) | 初恋っていつしたっけ? 文革当時の中国にしてもちょっと晩恋じゃぁありません? 本作は、初恋の思い出というよりは、初恋の幻想としてみたほうがいいじゃないでしょうか? [review] | [投票(1)] | |
静かなる決闘(1949/日) | 理不尽でもあるが、自分の責任でもある。藤崎の恋の感情には少し考えさせられた。 [review] | [投票(1)] | |
リプリー(1999/米) | あのジュード・ローの潮風漂うフェロモンはやばすぎる。マット・デイモンといい、2人とも力の抜けたいい演技だとは思うけど、映画としてはあまりお勧めできない。 [review] | [投票(1)] | |
GO(2001/日) | 在日朝鮮人の方に限った問題ではないだろう。生まれついた状況に流される人、逆らい続ける人、その流れを乗り越え別の視点に立つ人、そういった人たちを描いた映画だと思う。 [review] | [投票(1)] | |
ギフト(2000/米) | うまいなーぁ、ほんと、グレッグ・キニアって・・・ [review] | [投票(1)] | |
007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米) | 娯楽作品も時と場合による? [review] | [投票(1)] | |
クイルズ(2000/米) | 羽の生えたペン(クイルズ)から生まれたサド侯爵の魂は壁を超え世に飛びわたる。 [review] | [投票(1)] | |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | 戦争の惨劇と芸術の尊さを見事に描いた作品だと思う。 [review] | [投票(1)] | |
野良犬(1949/日) | 村上刑事の役目 [review] | [投票(1)] | |
となりのトトロ(1988/日) | こういう作品に喜ぶ子供を観るだけで、僕は、幸せだな〜〜 (独身だけど...) | [投票(1)] | |
どですかでん(1970/日) | 本作によると、他人の価値観を理解するということは、よく言えば見守ること、悪く言えばしらんぷりってことになるのだろう。そこには確かに個がある。しかし社会と言えるだろうか? 少し哲学的なものを感じた。 [review] | [投票(1)] | |
インデペンデンス・デイ(1996/米) | いったい何からの独立よー? 占領されたわけ? アメリカって、侵略と独立の概念がメッチャクチャ。 一発ドカーンとやるこの宇宙人て、むしろ原爆投下後のアメリカの姿なのでは? [review] | [投票(1)] | |
椿三十郎(1962/日) | ユーモアを織り交ぜた時代もの傑作。私は用心棒よりもこちらが好みです。あと、どうでもいいことですが・・・ [review] | [投票(1)] | |
ストーカー(1979/露) | つまらない訳ではないのですが、何か(ゾーン?)に引き込まれる感じで恐ろしく眠かった。実際、何度も途中で断念したが、ようやく最後まで鑑賞できた。催眠術的要素が隠されているように思える。とにかく、不眠症で悩む方にお勧めです。 | [投票(1)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | 人生は迷路。今も昔も人は皆、囚われの身なのかもしれない。 [review] | [投票(1)] | |
生きものの記録(1955/日) | 大空がいつか落ちてくると大真面目に信じた国民の不安から、滅んだともいわれる中国周の時代の杞の国(杞憂の語源)。落下物に対する不安は、看板とか瓦とか(或いは今日雨降るかな?程度に)適度に小さいものにしたほうが身のためのようです。 | [投票(1)] | |
アメリカン・ヒストリーX(1998/米) | 正直、怖かった。自らを正当化する為に、他人を虐げるのは、人間の、民族の、国家の本性なんでしょう。それは、無知の子供の生物に対する残虐性、学校でのいじめ行為とも通じるものがある。 [review] | [投票(1)] | |
續姿三四郎(1945/日) | 人の弱さは負けることではない。己を強いと思ったり、強くなりたいと願ったりすることである。 人の強さは勝つことではない。人の尊さ、弱さを知ることである。 [review] | [投票(1)] | |
ズーランダー(2001/独=米=豪) | 最近定番となりつつあるベン・スティラーとオーウェン・ウィルソンコンビによるコメディ作品。2人の息はピッタリフィット。なんちゃってスーパーモデルのお話かと思いきや・・・ [review] | [投票(1)] | |
ケーブルガイ(1996/米) | ケーブルガイを職とする知人は結構いますが、意外とこのジムみたいな人はいないから安心してCATVで映画見てください。 [review] | [投票(1)] |