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スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順

★4初恋のきた道(2000/中国)初恋っていつしたっけ? 文革当時の中国にしてもちょっと晩恋じゃぁありません? 本作は、初恋の思い出というよりは、初恋の幻想としてみたほうがいいじゃないでしょうか? [review][投票(1)]
★4静かなる決闘(1949/日)理不尽でもあるが、自分の責任でもある。藤崎の恋の感情には少し考えさせられた。 [review][投票(1)]
★2リプリー(1999/米)あのジュード・ローの潮風漂うフェロモンはやばすぎる。マット・デイモンといい、2人とも力の抜けたいい演技だとは思うけど、映画としてはあまりお勧めできない。 [review][投票(1)]
★4GO(2001/日)在日朝鮮人の方に限った問題ではないだろう。生まれついた状況に流される人、逆らい続ける人、その流れを乗り越え別の視点に立つ人、そういった人たちを描いた映画だと思う。 [review][投票(1)]
★4ギフト(2000/米)うまいなーぁ、ほんと、グレッグ・キニアって・・・ [review][投票(1)]
★3007/ダイ・アナザー・デイ(2002/英=米)娯楽作品も時と場合による? [review][投票(1)]
★4クイルズ(2000/米)羽の生えたペン(クイルズ)から生まれたサド侯爵の魂は壁を超え世に飛びわたる。 [review][投票(1)]
★5戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)戦争の惨劇と芸術の尊さを見事に描いた作品だと思う。 [review][投票(1)]
★4野良犬(1949/日)村上刑事の役目 [review][投票(1)]
★4となりのトトロ(1988/日)こういう作品に喜ぶ子供を観るだけで、僕は、幸せだな〜〜 (独身だけど...)[投票(1)]
★3どですかでん(1970/日)本作によると、他人の価値観を理解するということは、よく言えば見守ること、悪く言えばしらんぷりってことになるのだろう。そこには確かに個がある。しかし社会と言えるだろうか? 少し哲学的なものを感じた。 [review][投票(1)]
★1インデペンデンス・デイ(1996/米)いったい何からの独立よー? 占領されたわけ? アメリカって、侵略と独立の概念がメッチャクチャ。 一発ドカーンとやるこの宇宙人て、むしろ原爆投下後のアメリカの姿なのでは? [review][投票(1)]
★5椿三十郎(1962/日)ユーモアを織り交ぜた時代もの傑作。私は用心棒よりもこちらが好みです。あと、どうでもいいことですが・・・ [review][投票(1)]
★3ストーカー(1979/露)つまらない訳ではないのですが、何か(ゾーン?)に引き込まれる感じで恐ろしく眠かった。実際、何度も途中で断念したが、ようやく最後まで鑑賞できた。催眠術的要素が隠されているように思える。とにかく、不眠症で悩む方にお勧めです。[投票(1)]
★4蜘蛛巣城(1957/日)人生は迷路。今も昔も人は皆、囚われの身なのかもしれない。 [review][投票(1)]
★4生きものの記録(1955/日)大空がいつか落ちてくると大真面目に信じた国民の不安から、滅んだともいわれる中国周の時代の杞の国(杞憂の語源)。落下物に対する不安は、看板とか瓦とか(或いは今日雨降るかな?程度に)適度に小さいものにしたほうが身のためのようです。[投票(1)]
★4アメリカン・ヒストリーX(1998/米)正直、怖かった。自らを正当化する為に、他人を虐げるのは、人間の、民族の、国家の本性なんでしょう。それは、無知の子供の生物に対する残虐性、学校でのいじめ行為とも通じるものがある。 [review][投票(1)]
★4續姿三四郎(1945/日)人の弱さは負けることではない。己を強いと思ったり、強くなりたいと願ったりすることである。 人の強さは勝つことではない。人の尊さ、弱さを知ることである。 [review][投票(1)]
★4ズーランダー(2001/独=米=豪)最近定番となりつつあるベン・スティラーオーウェン・ウィルソンコンビによるコメディ作品。2人の息はピッタリフィット。なんちゃってスーパーモデルのお話かと思いきや・・・ [review][投票(1)]
★4ケーブルガイ(1996/米)ケーブルガイを職とする知人は結構いますが、意外とこのジムみたいな人はいないから安心してCATVで映画見てください。 [review][投票(1)]