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スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順

★5カッコーの巣の上で(1975/米)劇中の限られた空間と多くの規則は、まるで日本社会のようだ。これでは正常な人間もおかしくなる。自分の意思と自由をもとめるマックに共感を覚える。[投票(1)]
★4息子の部屋(2001/仏=伊)「自分は大丈夫、我が家は幸福…」がいかに根拠の無いもろいものか!そんな映画です。 [review][投票(1)]
★4レイジング・ブル(1980/米)実在したボクシングチャンピオンのお話し。ボクサーで乱暴者、ボクサーだけど紳士、どちらがファンに愛されるのでしょうか?僕は前者かな…。[投票(1)]
★4ディープ・インパクト(1998/米)最後は誰と?誰のために?をテーマにしているようです。存亡への醜い姿は薄くクリーンな映画です。[投票(1)]
★2スパイ・ゲーム(2001/英=米)レッドフォードの自作自演…。まいた種を刈った?[投票(1)]
★4戦艦ポチョムキン(1925/露)海軍と民衆の動乱を描いたストーリーもいいと思う。 サイレントは、かえって効果的だった。[投票(1)]
★4ブレードランナー(1982/米)俺の寿命は…と。生きているうちにいっぱい映画見て人生楽しもっと。[投票(1)]
★5恋愛小説家(1997/米)散々のあとのニコルソンのあの誉め言葉は、お見事。[投票(1)]
★5ザ・エージェント(1996/米)You comlete me.このセリフ気に入りました。[投票(1)]
★37月4日に生まれて(1989/米)アメリカ旅行中に、道行く人に何か訴えてる車椅子にのった元軍人をみた。 話を聞いては行けない雰囲気があった。この映画で少しそれを理解できた。 アメリカ人には、やましい気分があるのだろう。[投票(1)]
★5アルマゲドン(1998/米)ブルース・ウィルスの「なんで俺が?」パターンの宇宙版。お気に入りです。[投票(1)]
★4JSA(2000/韓国)アジア的な友情物語と感じた。三国志を思い起こす。[投票(1)]
★1ジャッカル(1997/米)ブルース・ウィルスは役を選ばないのかな・・・。ここでのブルース・ウィルスは魅力無し。残念。[投票(1)]
★3リトル・イタリーの恋(2003/豪=英)君に読む物語』の作者ならではの、ほのぼのとしたお話し。コーヒーショップの壁画のエピソードとか好きだな。 [review][投票]
★3シリアナ(2005/米)登場人物相関図はキーマンさえ抑えれば単純明快な気がするのだが、それを敢えて判りにくく演出してようやく最後で結びつけた、云わば、簡単な「算数」の問題を「数学」を駆使して解いたような作品。予習してったらしてったで味気なかった。 [review][投票]
★4恋に落ちる確率(2003/デンマーク)ロマンスものと言うより、野心的な試みにあふれた作品。しかし、テクニック以前に終盤の説得力は凄い。 [review][投票]
★5悪い女 青い門(1998/韓国)キム・ギドク監督作品で日本公開されたものは総べて観たけれど、原点とも言える本作がベスト。複雑な心境を光の屈折や反射、回折現象で表現する具合が素晴らしい。ヒロインもいい。最もキム・ギドクっぽいオリジナル性の高い作品。[投票]
★4白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(2005/独)最近のドイツ映画はその類を見ない劇的な歴史を活かした映画がでてきて嬉しい限りです。製作・スタッフ・役者に至るまで純国産にこだわっているものが多く本作もその一つです。本作の難点は動きが少ない所ですが、その分心理描写でカバーしていたと思います。 [review][投票]
★2ドリームキャッチャー(2003/米=カナダ)う、やばい。観なかったことにしようとほったらかしといたら、3年ぶりに観たくなっちゃった。 例のあれ、私の引き出し中にも残って(しまって)いるんですよ。 [投票]
★3博士の愛した数式(2005/日)のんびりとした感じはいいけれど、何か乗り切れなかった。数字でごまかされてしまった感じ。。。 [review][投票]