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movableinfernoさんのコメント: 投票数順

★3ばかのハコ船(2002/日)ひとことで言うと『ビッグ・リボウスキ』のような映画である。小ネタはどれも笑わせるが、中でもオザキというキャラクターがたまらない。(03.07.05@テアトル梅田)[投票]
★4殺人の追憶(2003/韓国)小道具使いの巧さ。コミカルでゆったりとした前半から、後半へ向けて狂気を織り交ぜ緊迫感を高めてゆく、旋律とリズムの見事な転調。そして鳥肌モノのオチまで…全てがストーリーテリングの妙。思いきり酔った。興奮した。[★4.5](04.04.15@梅田ブルク7)[投票]
★3カンニバル! THE MUSICAL(1996/米)サウスパーク』に至るまでのすべてが既にここにある。それにしてもトレイ・パーカー歌うまいよな。[★3.5][投票]
★3俺らのペンギンブーツ(1992/フィンランド)ア・レニングラード・カウボーイ・ワズ・ボーン[レニングラード・カウボーイズ・サーガ エピソード1](02.05.24@梅田ガーデンシネマ)[投票]
★3悲しき天使(1992/フィンランド)レニングラード・カウボーイズ・イン・パリ(ウィズ・ドンキー)[レニングラード・カウボーイズ・サーガ エピソード2](03.05.24@梅田ガーデンシネマ)[投票]
★3黒い賭博師(1965/日)小林旭の映画は(わたしが旭ファンだからなのか、旭の資質によるものなのか定かではないが)なんでもだいたい「旭映画」になってしまうのだけれど、この映画、特に終盤は中平印がくっきり。(04.01.20@シネ・ヌーヴォ)[投票]
★5危いことなら銭になる(1962/日)初っ端のどなり「ヤバイこっとなっらぜっににっなるッ♪」から最後まで、もー、たーのしいったらない。デタラメでnonsenseで、ほんッと、イカス。(04.01.20@シネ・ヌーヴォ)[投票]
★5イン・ディス・ワールド(2002/英)もしかするとこの映画には、マイケル・ウィンターボトムという人の「作家性」が最も顕著にあらわれているのかもしれない。(03.12.18@梅田ガーデンシネマ) [review][投票]
★3ドドンパ酔虎伝(1961/日)渡辺マリのダイナマイトボイスに+1点。(03.12.18@シネ・ヌーヴォ) [review][投票]
★4下女(1960/韓国)閉じた空間で渦巻く情念と欲望の地獄絵図。泥臭く原始的なドラマを極端にデフォルメした演出がかえって洗練を感じさせる。決して関わり合いになりたくない世界、なのに(だから?)一時たりとも目が離せない。(02.05.25@PLANET+1)[投票]
★3カラー・オブ・ライフ(2001/日)映画のコンセプトはモンティ・パイソン『アンド・ナウ』+『人生狂想曲』か?うーん、でもあんまり笑うところがないんだけど…もしかして、笑らかそうとしてない !? それでも全編通じて目は楽しませてもらいました。(02.05.09@テアトル梅田)[投票]
★2逆襲!殺人拳(1974/日)あの鎧兜のギャグ、忘れられない。ときどき思い出してはプッと吹き出してしまう。(02.04.28@梅田東映)[投票]
★3ビジターQ(2000/日)これも愛♪あれも愛♪たぶん愛♪きっと………愛♪(ヤケクソ)[投票]
★2BULLY(2001/米)こんな奴らが何をしてどこでのたれ死のうと全くどうでも良いパート2。(02.07.16@テアトル梅田)[投票]
★4ナショナル7(2000/仏)神が自分の形に似せて人を作ったのなら、人の完璧な形とははつまり「神」である。ならば完璧な人間など一人もいない。わたしたちはみんなそれぞれに、カタワだ!(02.07.15@テアトル梅田) [review][投票]
★2GUN CRAZY Episode2 裏切りの挽歌(2002/日)いくらなんでも銃の訓練シーンは無いとダメよ!そもそもヒロインは闇の世界に魂を売った女のくせにキャピキャピしすぎだ。(02.06.26@シネ・ヌーヴォ) [投票]
★1DEAD OR ALIVE FINAL(2001/日)「ふざけんな!」あるいは、「ふざけるんだったら本気でふざけろ!」(02.04.18@テアトル梅田) [review][投票]
★4ケイブマン(2001/米)自分の狂気に苦しむ男がなんとか現実と、世界と、繋がろうとする、その必死のあがき。(02.07.15@天六ユウラク座)[投票]
★3黒い画集 第二話 寒流(1961/日)堕ちてゆく様が絵になる池部良。[投票]
★2ガウディアフタヌーン(2001/スペイン=米)マーシャ・ゲイ・ハーデンの半ケツと、ジュディ・デイビスのあの色っぽい骨に熱い投げキッスを贈りたい。(02.07.15@テアトル梅田)[投票]