jollyjokerさんのコメント: 投票数順
しあわせの帰る場所(2008/米) | 父と息子の関係はいつも母がクッション役。でも本作ではその関係をうまく描ききれない代わりに、年の近い叔母(エミリー・ワトソン)が息子の味方でクール。子役がライアン・ゴスリングに似てて混乱しちゃった。 | [投票] | |
ケシ畑の小さな秘密(2012/コロンビア) | これが麻薬の国コロンビアの実情なのか。そしていつの時代もどこの国でも、罪のない人ほど権力につぶされてしまう不幸に見舞われ、それは決して報われない。 | [投票] | |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | いい映画なの?偉大な人物の実話だからでしょ。映画としてはインパクトに欠けるしいいお話過ぎる感あり。映画の面白さって、たとえ暴力シーンがあったとしても、物語に吸い込まれるような感覚だよなとしみじみ思った。 | [投票] | |
塔の上のラプンツェル(2010/米) | 本作に限らず、寅さんとディズニーの違いがわからない。 [review] | [投票] | |
ランナウェイ 逃亡者(2012/米) | 「逃亡者」っていう邦題はいただけない。逃げてるんじゃないだろ、かつての仲間をたどって30年の時を取り戻したいんだよ。しかし、整形してない潔いレッドフォードと豪華なキャストに免じて3点。 | [投票] | |
それでも夜は明ける(2013/米) | 息苦しい長回しとファスベンダーの変態度に釘づけ。しかもパッツィ置いてきぼり。ソロモンの意味不明な長すぎるアップと、唐突なブラビのいいとこどりなど、茶々を入れたくなるとこ満載だけど、嫌いじゃない。女性キャラの熱演に4点。 | [投票] | |
モテキ(2011/日) | 森山未来大勝利。ここまで弾けてるとは思わなかったよ。日本人がわかる「今」の邦画。 | [投票] | |
ダラス・バイヤーズクラブ(2013/米) | Alright, alright, alright! これはジャレッド・レトのレイヨンの可愛さをみるための映画です。きっぱり。 | [投票] | |
ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013/米) | いとこのおでぶ兄弟に一票!あいつらがいてこそ物語に愛着が湧くってもんだ。 [review] | [投票] | |
MUD マッド(2012/米) | 『リンカーン弁護士』では良さが出なかったけど、『ペーパーボーイ』からこっち、マシュー・マコノヒーが熱い!胡散臭いアクの強い野郎が絶妙。エリスの父親も印象深い。リーズ・ウィザースプーンのヤンキー女も板につきすぎてて圧倒された。 | [投票] | |
シービスケット(2003/米) | ハワードの、レッドの、トムの、そしてシービスケットの物語ではあるけれど、ジョージもいい仕事した!そしてウィリアム・H・メイシーは自分の立ち位置わかってる! [review] | [投票] | |
ワイルドシングス(1998/米) | なにこれ、メチャクチャじゃん、変なの!ケヴィン・ベーコンファンとして当時「は?」だった。でもこの変な感じこそが映画の醍醐味! [review] | [投票] | |
やさしくキスをして(2004/英=ベルギー=独=伊=スペイン) | 一見ラブストーリーと思わせた、宗教、差別、偏見、良心、忠誠盛りだくさんの社会派作品。みんないい人なんだけど、自分の立場に固執しすぎていますよという、御大のご意見、うかがっておきます。 | [投票] | |
天使の分け前(2012/英=仏=ベルギー=伊) | ペペロンチーノさんもおっしゃってますが、なんたってケン・ローチ。ギクリ、クスリ、ホロリ、まだまだ現役でお小言たれてくれてます。しかしアメリカ英語に慣れた我々の耳には「fucking〜」しか聞き取れないや。 [review] | [投票] | |
ブラディ・サンデー(2002/英=アイルランド) | 日本人にはほとんど関係ない事件なのに、なんだこの緊張感と高揚感、怒り、抑圧、絶望は!? [review] | [投票] | |
キャプテン・フィリップス(2013/米) | ポール・グリーングラスまたやってくれた!飽きさせず説教臭くならず、説明口調にならず、自然に観客を引き込む技。カット・アングルすべて満足。ムセを演じた男の目は、のし上がっていくボクサーの目だ。これが現実なのだ。 | [投票] | |
母の身終い(2012/仏) | 凛と生きること、一人で死ぬこととはこういうことか。それを自分で選択したとしても、この世に残す未練はつきないのだろうか。去るもの、残されるものの複雑な心が重くのしかかる。 [review] | [投票] | |
崖っぷちの男(2012/米) | ジェイミー・ベルがお兄さんになっててビックリ!そんでエド・ハリスがおじいさんになっててさらにビックリ! | [投票] | |
欲望のバージニア(2013/米) | 不死身にもほどがある〜〜〜〜〜、ぐるじぃぃいい。 [review] | [投票] | |
16歳の合衆国(2003/米) | いいたいことは分かる、分かるけど、素人くさい編集で残念。人物描写はしょりすぎでもったいない。 [review] | [投票] |