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スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順

★4バンディッツ(2001/米)同じタイプの役をやらないこだわりをもつ名優は多いが、ビリー・ボブ・ソーントンに並ぶ人はそうざらにいないと思う。彼が演じると顔の形・背格好まで違って見えるから不思議だ。これだけでも必見。 [review][投票]
★4クリムゾン・タイド(1995/米)トップに立つ者、行動と発言に責任を持ち、妥協を許さないことが何より重要だということ。武士道の精神に近いものを感じる。公約破り当たり前の日本の政治家はどうしたものか・・・[投票]
★2ピンポン(2002/日)何だろう。この脱力感は?正直あんまり面白くなかった。ちょっとスポーツなめてません? 練習と試合、ヒーロー、友情、体育館、そしてキャラ、どの描写を取ってもいま一つ。 コメディ? だとしたらもっと切れとインパクトが必要でしょう。 マジなのか遊びなのかどっちつかずでした。[投票]
★3ユー・ガット・メール(1998/米)偶然にもほどがある!! 本音を打ち明ける相手がメル友のみとは、寂しい現代事情を風刺しているようでもある。[投票]
★2マーキュリー・ライジング(1998/米)ブルース・ウィリスと子供の組み合わせは、どうもよくないらしい。一人の例外を除いては・・・ [review][投票]
★5サイコ(1960/米)この作品だったのかぁ! 小さい頃、お漏らしするほど(←実話?)怖かった映画は・・・ [review][投票]
★4鏡(1975/露)人を潜在的に支配する記憶。その記憶を彩る変幻自在の事象(雨、風、炎・・・)。極めて詩的・哲学的要素が強いロシア的な作品です。[投票]
★3コン・エアー(1997/米)こんなメンバーと一緒に飛行機に乗ったら、飛行機の怖さもまぎれるかも・・・。[投票]
★1パール・ハーバー(2001/米)ストーリーはさておき、あの程度の役にトム・サイズモアは使わないでほしい。常にタフガイを演じる彼には、何とも物足りない役回りだったことだろう。レビューは勝手に採点「トムのタフガイ度」 [review][投票]
★4レザボア・ドッグス(1992/米)Barking dogs seldom bite. [review][投票]
★3メメント(2000/米)10分経つと記憶がなくなる。要するに、夢の記憶みたいなものか。 [review][投票]
★4ケープ・フィアー(1991/米)逆恨みでもない、ってところが緊張の持続のもととなっている。 [review][投票]
★3赤ちゃん泥棒(1987/米)日本でも似たような罪を犯した夫婦のニュースを何年か前に目にした。「赤ちゃんがほしかった・・・」/ そんな劇的な出来事など記憶に残るはずもない赤ちゃん。赤ちゃんにとって大事なのは・・・ [review][投票]
★3ジョー、満月の島へ行く(1990/米)トム・ハンクスのフローティング・ダンスと、OLのメグ・ライアンの表情(特に目)が印象的。海・火山・月の風景描写は意図した作り物で、まるで遊園地(ディズニー・シー?)のセットのようだった(いい意味)。[投票]
★2アトランティスのこころ(2001/米)非常に印象に残るシーンはあるんだけど、作品としては印象が薄い。 [review][投票]
★3生きてこそ(1993/米)ラグビーは肉体と魂、そしてチームワークを要するスポーツ。しかし、運命が彼等ラガーマンとその家族・親類に要求したものは、生きるための究極の決断だった。本作の評価が分れるように、彼等の内心も三者三様だったことだろう。 [review][投票]
★2リベラ・メ(2000/韓国)炎も熱い。消防士も熱い。音楽も熱い。とにかく熱い。一見クールに見える放火魔も [review][投票]
★2ウェディング・プランナー(2001/米)面白い仕事だな〜。これみるとやっぱり結婚披露宴は女性の為に有るんだと感じる。男性のプランナーもあり得難いだろうし…。友人の披露宴に出るばかりの私としては、余興プランナーがあると助かるんだが…。[投票]
★4プラトーン(1986/米=英)中学時代に鑑賞した作品(全校上映会)。仲間のほとんどがのまれた衝撃は忘れられない。”中学生向け”に、同年の『スタンド・バイ・ミー』でなく本作を選んだ担当教諭の選択眼に感謝。[投票]
★3ジム・キャリーのエースにおまかせ!(1995/米)今回の設定では、ジムも動物もその演技に”自然さ”が欠けていた(ジャングルなのに…)。やっぱりこのシリーズは、都会における「動物のような探偵エース」という設定が一番ぴったりくるのではないでしょうか?[投票]