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Myurakzさんのコメント: 投票数順

★3ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)TV版ルパンのダークな雰囲気がマモーから滲み出しています。TVのルパンって、こういうわけわかんない悪役がよく出てきてたよね。 [review][投票]
★3モモ(1986/独=伊)原作の持つ「高貴な絵本」のようなイメージは表現できていたように思います。遊園地のミラーハウスに迷い込んだような雰囲気。ことこれだけ観るなら『ネバーエンディングストーリー』より勝っている。小品ではあるが気を使って作ってある感じです。[投票]
★3メリーに首ったけ(1998/米)黒くてエロくて暖かい、気持ち良く観るにはピッタリの映画です。ただ「コメディである」ことを考えるとちょっと減点。笑える場所が全体的に小さくかつ少なめ。バカな笑いはマシンガンみたいに連発してもらわないと。キャメロンの唇はセクシーで好きです。[投票]
★3マーズ・アタック!(1996/米)え〜と・・・何と言えばいいのか。 [review][投票]
★3メジャーリーグ 2(1994/米)ここまでわかりやすく「二匹目のドジョウ」を狙った作品も珍しい。だって1と変わってないんだもの。しかも1の主要キャラから数名離脱。残存勢力はパワーダウン。石橋貴明の熱演だけじゃ穴は埋め切れなかった感はありますが、それなりには満足もします。[投票]
★3メイフィールドの怪人たち(1989/米)例によって邦題で失敗してる。ただでさえジョー・ダンテ作品は安っぽい匂いが漂うんだから、気ぃ使ってタイトルつけてくれなきゃ。まぁ実際高級感漂う映画ではないんですが。 [review][投票]
★3ミスター・ソウルマン(1986/米)C・トーマス・ハウエルが全く黒人に見えないのが可笑しい。どう観てもよく焼けたC・トーマス・ハウエル。今だったら特殊メイクとか駆使して、ちょっと違った印象の作品になるんでしょうね。 [review][投票]
★3マネー・ピット(1986/米)ベタベタのシチュエーションコメディ。ベタなだけにベタに笑えます。振り回されるトム・ハンクスも好演。彼の最も無邪気で楽し気な時期なんじゃないかと思います。 [review][投票]
★3ホワイトアウト(2000/日)いつもの織田裕二が「うわーっ!」ってなる映画。 [review][投票]
★3星の王子ニューヨークへ行く(1988/米)ビバリーヒルズコップ』の「映像と笑いのスピード感の共鳴」は鳴りを潜め、喋り中心のハートフルコメディになりました。高揚感こそ得られませんが、老若男女が楽しめる暖かい作品です。 [review][投票]
★3ホーム・アローン 2(1992/米)母は前回の話を聞いていなかったんだろうか。聞いていたらあれ程心配せんでしょう。彼ほどのタマなら南極一人旅でもやっていける。クリスマスの高揚感と脇役の魅力が、楽しい雰囲気を盛り上げてくれている作品です。身につまされる痛みも健在。[投票]
★3ペリカン文書(1993/米)劇場で鑑賞。冒頭からいきなり話が解らない。周りはみんな黙って観ているので、解らないのは僕だけかも知れない。ヤバい。1800円払ったのに。解らなかったなんて言えない。ヤバい。1時間後ようやく話が見えた。ホッとした。中々のサスペンス体験でした。 [review][投票]
★4HELP!四人はアイドル(1965/英)ビートルズに初期の頃からあった遊び心が、ブラックなコメディとピッタリはまって出来た一作。この遊び心が肥大化してサイケな後期ビートルズへと移行していく。彼らの映画はどれもそのままその時期の彼らの空気を映しています。只のアイドル映画じゃない。[投票]
★3プラトーン(1986/米=英)映画としての面白さ・問題提起をしようという姿勢、共に感じられるので基本的には嫌いではない作品です。善悪二元論ではないストーリーも頑張っているとは思う。ただし [review][投票]
★3フリント・ストーン モダン石器時代(1994/米)原作の世界を実写で再現することに全てを費やしている感じ。その姿勢は決して嫌いではないし、嬉しいシーンも多かった。ただそれにこだわったあまり、アニメと実写の間にある壁に阻まれてしまった感はある。この壁を意識せずに軽く超えちゃう作品だってある。[投票]
★3フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅(1982/米)前作の飛行機に対して今作の宇宙旅行。環境が変わったことで、バカギャグに使えるシチュエーションが増えたのは嬉しい。ただ活かし切れたかどうかは疑問もあり。1を観てたからこそ笑えるネタは嬉しい反面安易さも感じる。1の衝撃は超えられなかったね。[投票]
★3復活の日(1980/日)少なくとも「超大作」の冠に偽りはなし。この当時でこれだけのものを作る気概は大したもんだ。キリストのようになっていく草刈正雄も格好良いし、問題提起も御立派。ただ原作に助けられた部分は大きいかもね。[投票]
★3フェティッシュ(1996/米)おびただしく溢れ出す悪趣味。臭ってくるような赤。それに眉をしかめつつも笑っちゃう。まとめ上げたのは監督の美的センスのなす技か。そんなこんなでウワウワ言ってたらあっと言う間に終了。面白かったのか単に短かったのか微妙ではありますが。[投票]
★4ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993/英)クレイだってことを踏まえつつ真面目に映画を作ってる感じが偉い!短時間にすることでだらけさせず、その中で起承転結をキッチリとつけています。そして1コマ1コマの手作業だからムダなシーンが全くない。正に濃密な30分。 [review][投票]
★2ELECTRIC DRAGON 80000V(2001/日)瞬間瞬間で物凄くカッコいいシーンがある。でもそれ以外がダルい。短編でこれは致命的。音は凄いけど音を聞きたかったわけじゃないのです。ブチ切れた「映画」を観たかったんです。テクニックに気を取られ過ぎてキャラクターが薄味になっちゃった。[投票]