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蒼井ゆう21さんのコメント: 投票数順

★3ションベン・ライダー(1983/日)「先生は良い子と悪い子にしか興味ないのよ」。良い子でも悪い子でもない子ども(たち)のちょっとした反乱。長回しはすごかった。[投票(1)]
★5悪魔のいけにえ(1974/米)何も起こらなくても怖い[投票(1)]
★4アギーレ 神の怒り(1972/独)(フィルム?とか撮りかたとかが)ドキュメンタリーっぽい。ほんとに人2,3人死んでそう。 [review][投票(1)]
★5緑の光線(1986/仏)自分を変えるよりも、自分を受け入れてくれる人を探しながら待て、てこと? [review][投票(1)]
★4ポンヌフの恋人(1991/仏)人を好きになる、愛することの素晴らしさ、美しさ、というよりも、その綺麗ごとではない、狂気ともいえる部分が表に出ているように思えた。 [review][投票(1)]
★3アルゴ探険隊の大冒険(1963/英)ストーリーが簡単すぎるような。。話題の特撮技術は確かによかったけど、、 [review][投票(1)]
★5兵隊やくざ(1965/日)田村高廣さんの演技がちょっとオーバーというかなんというか気になる。あと殴り合いの場面とか、がほんとうに痛そう。血が出るし、顔はゆがむし、あざはできるし、嘔吐物もきちんと吐くし、そういうところが目を背けたくなるくらい丁寧に描かれている[投票(1)]
★5座頭市(2003/日)全体的にわかりやすく見ていて安心できるが、ときどき目が覚めるようにぞっとする部分があり、その両方を含めて魅力的。CGを使った戦闘場面は迫力があり、また、ダンスのシーンもよかった[投票(1)]
★3由美香(1997/日)AV監督・女優(愛人)が長期貧乏旅行者たちが繰り広げる夏の北海道という「自分探し」「モラトリアム世界」を経由してたどり着いた日本の果てでたどり着いた「自分(たち)は」結局AV監督・女優(愛人)であり続ける「自分(たち)」という「確認」。それでいいと思う[投票(1)]
★4馬鹿が戦車でやって来る(1964/日)最後まで救われないなあと思ったけど。 [review][投票(1)]
★4blue(2001/日)キレイの前に一足速くキレイに撮ろうという意図が見えてしまうような [review][投票(1)]
★4TOKYO EYES(1998/日=仏)時々世界が伸びたり縮まったり途切れたり別の世界が入り込んだり、というようなことがあって、その意図的にズらされた意味秩序がしかしまた別の秩序に完全に再構成されることもなくズレであり続けるその秩序−ズレの運動が危うさを秘めつつも魅力的なのかな。 [投票(1)]
★5ミスター・グッドバーを探して(1977/米)〜から自由になったその後の方向が定まらない姿、孤独感などがうまく描かれていると思う。[投票(1)]
★2ワンス・アンド・フォーエバー(2002/米)男は戦場へ行き女は家庭を守る。わかりやすいんだけどどうもマッチョな感じがダメだ。あとかわいそうな自分たちという感傷やノスタルジーに浸っているだけでなんら発展性がない。そういうのはもう飽きた。[投票(1)]
★4桜桃の味(1997/イラン)方法と目的の共振性が薄いように思える [review][投票(1)]
★5あ、春(1998/日)この映画に出てくる終わりには常に始まりがくっついているから元気もらえそう。斉藤由貴に萌えました[投票(1)]
★4ざわざわ下北沢(2000/日)思ってたより面白かった。 [review][投票(1)]
★5ピアニスト(2001/仏=オーストリア)ある結び方から別の結び方に変えてもあるのは「結び方の違い」だけ、そしてそんなことはわかりきっているから気づいても涙は流れないが、涙は流れない、ということに涙する映画。 [review][投票(1)]
★4はつ恋(1999/日)田中麗奈の田中麗奈による田中麗奈のための映画 [review][投票(1)]
★4ゴールキーパーの不安(1971/独)「それ」に意識的になることで、誤差が生まれ、崩れる [review][投票(1)]