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神楽坂さんのコメント: 投票数順

★5サンタ・サングレ 聖なる血(1989/伊=メキシコ)ショッキングな血の赤と哀しく美しい情景が印象的だった。 [review][投票(2)]
★5ツィゴイネルワイゼン(1980/日)清順作品で一番好き。美しすぎるあやかしの世界。原田芳雄の野蛮さと藤田敏八の神経症ぽさに強烈に惹かれました。 [review][投票(2)]
★5サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)ディスコナンバーの名曲群にウットリ。ミュージカル映画のように楽しめました。ラストシーンで、「青春映画だなあ…」とホロリ。[投票(1)]
★5マイ・プライベート・アイダホ(1991/米)見捨てられたように生きる主人公…悲惨なはずなのに何故か肌触りは優しく柔らかい。ガス・ヴァン・サントの不思議な魅力。[投票(1)]
★5デスペラード(1995/コロンビア)バカっぽいもの大好きにはこたえられない。バンデラスの油ギッシュキャラを惜しみなく全面に押し出したのもグー。[投票(1)]
★5未来世紀ブラジル(1985/英=米)妄想力(?)の怪物ギリアム万歳!ああいうオトし方があるのだとこの映画で学びました。 [review][投票(1)]
★5殺しの烙印(1967/日)一秒たりとも目を逸らすのが惜しい、と思う程ケレン味と言う名のネタが満載。カッコよすぎてオカしすぎる!                             [投票(1)]
★3あふれる熱い涙(1991/日)ストーリー忘れてしまっても、戸川純と佐野史郎の奇妙で哀しいカップルの結末は気になり続けている。[投票]
★5クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米)ウォーケンの吐く白い息。哀しげな青い目が忘れられない。[投票]
★5エクソシスト(1973/米)一定の距離を保ったカメラの視点が、繰り広げられている状況の異常さを淡々と映しとる。異様な緊張感![投票]
★1インデペンデンス・デイ(1996/米)大統領バンザイ!大統領大好き!な映画…という印象だけが残った。映画館でラストシーン見ながら怒りだしたのは初めてだ。[投票]
★4帝都物語(1988/日)怪優・嶋田久作の独壇場。平さんの祈祷師、桂三枝の風水師、玉三郎の泉鏡花など、キャラクターがハマってたなぁ。プロットも大変好みです。[投票]
★4居酒屋ゆうれい(1994/日)「日本人的感傷」にひたりまくって見る。これがまた気持ちいい。[投票]
★5ダメージ(1992/英=仏)老いらくの…ジェレミー・アイアンズには破滅がよく似合う。[投票]
★3沈黙の断崖(1997/米)とりあえず「絶対危機に陥らないヒーロー」&「大根」の部分を愛するセガールファンとして3点。[投票]
★4英国式庭園殺人事件(1982/英)グリーナウェイ作品にコスチュームプレイがハマりまくり!登場人物達の罪悪感の無さがいっそ小気味よいです。[投票]
★4コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏)絢爛豪華な映像に脳みそノックダウン!異常な程の残酷さが好き。 [review][投票]
★4ZOO(1985/英)イギリス人のユーモアセンス(?)とはこういうものかと、独り納得。 [review][投票]
★4数に溺れて(1988/英=オランダ)グリーナウェイの泥沼に溺れるきっかけになった一作。欲得と情欲の判別がつかないドロドロのドラマをナイマンのメロディが盛り上げる快感![投票]
★4グリーン・デスティニー(2000/米=中国)満足いくまでワイヤーアクションの妙技を堪能しました。ロケーションが美しかった。[投票]