ぷりさんのコメント: 投票数順
冷静と情熱のあいだ(2001/日) | ラストはひっぱるなぁ…。あざとい部分が目に付くけど、素直に見ればなかなか良かった。 [review] | [投票(8)] | |
アメリ(2001/仏) | 誰にでもある、自分だけのささやかな幸せ、ちょっとした好きなこと・嫌いなこと、その積み重ねの細かいエピソードが「あ〜、分かる分かる!」って思った。触感の刺激を受ける映画。共感した部分は大きい。でもちょっと違和感も…。 [review] | [投票(4)] | |
スパイ・ゲーム(2001/英=米) | 見応えがあって面白かったんだけど、見終わった時にツッコミを入れたくなった。 [review] | [投票(4)] | |
ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | 「Silly Selma!」まさに歌の通り。それで子供は幸せなの?質の高さは認めるけど、二度と見たくない、苦手な映画。「最後まで見なければ…云々」って台詞が皮肉に思えてくる。そう、最後まで見なければ良かった。 [review] | [投票(4)] | |
ラヴソング(1996/香港) | メロドラマっぽい映画が苦手だったのに、見終わって感動している自分が意外だった。何度でも見たい良質の映画。北京語と広東語、二つの言葉が二人の関係に重要な役割を果たしていて興味深い。 [review] | [投票(4)] | |
天使の涙(1995/香港) | 魅力的な映画 [review] | [投票(4)] | |
男たちの挽歌(1986/香港) | チョウ・ユンファにはもちろん痺れまくったけど、ティ・ロンの暖かくも哀愁漂う眼差しに一番心を揺さぶられた。 | [投票(3)] | |
ノイズ(1999/米) | サスペンス風の盛り上げ方は面白かったけど、途中から嫌な予感が…。案の定、最後のオチは、安っぽいSF映画。 | [投票(3)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | 初恋の切なさも良かったけど、ラストシーンに一番感動した。でもパンフのキャスト紹介に、チャン・ツィイー以外の役者が載ってないのは何故だ!? [review] | [投票(3)] | |
ルナ・パパ(1999/日=独=オーストリア) | 予告編やチラシの印象から、中央アジアの牧歌的でファンタジックな物語を期待して見たのだけど、結構痛々しい話で辛かった。 [review] | [投票(3)] | |
陰陽師(2001/日) | ただただ野村萬斎に圧倒された。立ち居振る舞い、足の運び、目線や表情、発声が、神秘的な晴明像を作り出していると思う。 [review] | [投票(3)] | |
あの子を探して(1999/中国) | 登場人物の行動原理がすべて金、金、金。少女の態度は横暴で教師としてのやる気ゼロ、大人も子供相手に強権的でガミガミ怒鳴る人ばかり。金で動くことが悪いとは言わないけど、感情移入しずらかった。 [review] | [投票(2)] | |
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) | 着想は面白いけど、最初っから至る所で矛盾や疑問が気になって全然話に入っていけなかった。障害者への社会の理解にも通じる話だけど、それは障害を見て見ぬ振りすることではない。偽善だ。その天才的な頭脳で思念波防止シールドでも作ればいいのに。 [review] | [投票(2)] | |
愛情萬歳(1994/台湾) | 極端に少ない台詞、表情と感情に乏しい登場人物、動きのない映像。最後は不覚にも睡魔が…。でも嫌いじゃない。埋めようのない空虚感の中で自分を見失う人々を冷めた視点で描くが、だからこそラストシーンが強く胸に響く。彼女の肩をそっと抱きしめたい。 [review] | [投票(2)] | |
ユメノ銀河(1997/日) | 幻想的なイメージ、モノクロームの寡黙な映像で描く雰囲気やカメラワークは好き。浅野忠信も謎の男を魅力的に演じている。でも、変化していくトミコの感情がその表情から伝わってこなかったのが物足りない。終始、三白眼の上目遣いだから… [review] | [投票(2)] | |
君さえいれば 金枝玉葉(1994/香港) | この手の題材でB級に終わらない力量を感じる。可笑しくて、切なくて、可愛い恋愛映画。アニタ・ユンの中性的な可愛さと、カリーナ・ラウのお色気も、うまく役柄に合ってる。この映画のプロデューサーでもあるエリック・ツァンのオカマ役も必見。 | [投票(2)] | |
冬冬の夏休み(1984/台湾) | 夏休みの思い出を共有した気分 [review] | [投票(2)] | |
風櫃〈フンクイ〉の少年(1983/台湾) | 甘ったるさのない良質の青春映画 [review] | [投票(2)] | |
楽園の瑕〈きず〉(1994/香港) | 「酔生夢死」この酒を飲んでみたい。 [review] | [投票(2)] | |
蝶の舌(1999/スペイン) | ジワジワと心に染みる余韻。予備知識を持たずに映画を見る醍醐味を痛感した。 [review] | [投票(2)] |