ざいあすさんのコメント: 投票数順
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | 戦争にドラマを求めてしまう平和ボケの退廃。 [review] | [投票(14)] | |
ファインディング・ニモ(2003/米) | CGのリアリティは凄いのだが、痛みを伴わないハッピーエンドのリアリティは薄かった。というか、自分の胸が痛かった。 [review] | [投票(13)] | |
メメント(2000/米) | すごっ!逆戻りドンデン返しの連続。緊張感が途切れない!見終わったら駐車券のありかが判らなくなっていた・・。 [review] | [投票(13)] | |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | アクションは3作中最高峰!そしてドラマは超スカスカ・・。 [review] | [投票(12)] | |
シュレック(2001/米) | エディ・マーフィよりエディ・マーフィなロバ! [review] | [投票(12)] | |
遊星からの物体X(1982/米) | 映画全体を貫くクールなかんじがすごく好き。 [review] | [投票(11)] | |
殺人の追憶(2003/韓国) | 犯人の謎解きよりも、狂気を内包しながらも淡々と流れていくこの社会の澱んだ空気に戦慄してしまう。 [review] | [投票(10)] | |
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) | 後半は人間ドラマから別の次元に突き抜ける。視点がどんどんマクロになっていく収束に圧倒される。 [review] | [投票(10)] | |
惑星ソラリス(1972/露) | 自分がソラリスに行った場合、美女なんか出てこないで「病んだ自分」と対峙させられそうで心配だ。蛇足だが、首都高速の老朽化も心配だ。 [review] | [投票(10)] | |
タイタニック(1997/米) | 隣の席ですすり泣く女の人のオエツが。こっちは笑いをこらえるのに必死。そりゃ生き残るわな、このガタイじゃ。 [review] | [投票(10)] | |
エレファント(2003/米) | 死と悠久の波打ち際 [review] | [投票(9)] | |
インファナル・アフェア(2002/香港) | 無間地獄にラブラブなど無用っっ!! [review] | [投票(9)] | |
HERO(2002/中国=香港) | 「グリーン・デスティニー」の幻影と闘ったはずのチャン・イーモウだったが、中身は色彩の演舞を見せるチン・シュウタンの映画になっている。敵はミラマックスだったみたい。 [review] | [投票(9)] | |
アバター(2009/米) | ノーモア、ヒロシマ・ナガサキ。 [review] | [投票(8)] | |
親切なクムジャさん(2005/韓国) | 映像的には文句無しだが話が散漫。“その後”ばっかで“その前”が無いし、パブリックとパーソナルが混じっちゃってる。 [review] | [投票(8)] | |
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット](2005/米) | 大宇宙から授かったものすごい超能力を内輪もめゲンカに使う情けなさ。 [review] | [投票(8)] | |
きみに読む物語(2004/米) | 一途な男と移り気な女はどこまでいってもすれ違い。綺麗事が逆にそんな妄想を起こさせる映画。 [review] | [投票(8)] | |
ミスティック・リバー(2003/米) | 背負った十字架の重さを突きつけるショットは実にうまかったのだが・・。 [review] | [投票(8)] | |
キル・ビル(2003/米=日) | 「笑い」から「脱力」を経て、やるせなさ120%。 [review] | [投票(8)] | |
ボーン・アイデンティティ(2002/米) | クールな語り口に呼応してデイモン君も奮闘。肝心の「アイデンティティー」へのこだわりが今一歩なのが惜しい。 [review] | [投票(8)] |