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まごさんのコメント: 投票数順

★5華氏451(1966/英=仏)燃やされる本が何かチェックする楽しみ・・・をいをい(-.-;) そんな惜しげもなく燃やしてしまうんだったら下さい [review][投票(11)]
★5勝手にしやがれ(1959/仏)密告者は密告し、強盗は強盗し、人殺しは人を殺し、恋人は恋をする ― この一言になんもかんも集約されてる気がします[投票(8)]
★5橋の上の娘(1999/仏)ナイフ投げ、とくに田舎の駅での、あれこそセックスそのもの。とくに田舎の駅での光と影は芸術。毎回、バンドエイド1枚要るというのは凄い暗喩だ。[投票(5)]
★3アメリ(2001/仏)クリスマスのブーツを思いだすよ。開けてみるまではすごく楽しくて夢いっぱいなのに、売れ残りのお菓子ばっかりぎゅうぎゅうに詰め込んであるだけで、それでも子供心にはうれしくて仕方がない。だけどいざ口にしてみると不味くてすぐに吐きだしてしまう。そして空になったはりぼてのブーツはそこらにころがってゴミになってしまう。そんな淋しさを感じてしまったよ。[投票(4)]
★5バートン・フィンク(1991/米)散りばめるだけ散りばめられたアイテムのなにひとつもかみあうことのない不毛さ、不条理さがたまんない[投票(4)]
★5ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド)屈折させた光。反射させた光。それを執拗に取り込んできてること。それは、「ふたりのベロニカの心を暗示」しているという月並みな解説を待たなくても、やっぱり暗示しているとしか言いようがない [review][投票(4)]
★2ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)ひらりと舞い落ちた最後の一枚に描かれていたのは・・・・お笑い。ミステリーとして見てる分にはけっこうおもしろかったんだけど、悪魔だ、魔術だ、恐怖だとかいってもこんなもん。あほくさ。ジョニー・デっプのクールさによりちょっとおまけ[投票(3)]
★4ラスト・ワルツ(1978/米)当時、なんで「『ラスト・ワルツ』」=ロックの終焉、なんだよぉと思ってしまったけれど、結局、これ以降、ボク的にロックは聞かなくなってった。そういうのは時間が経ってやっとわかった、ここに答えは示されてたなと思える。[投票(3)]
★5ラスト・オブ・イングランド(1987/英)超現実主義(シュールレアリズム)というよりあえて極現実主義と勝手に名付けてしまいたいと思う [review][投票(3)]
★5実録・阿部定(1975/日)宮下順子の抜けた演技は悲愴感をにおわせることなく、今っぽくいうと天然で、あっけらかんとしているのがたまらなくいい。 [review][投票(3)]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)ひょうたんじまはどっこへ行く? ぼくらを乗せて どこへ行くぅ〜? これってネタばらしでしょうか(笑)[投票(3)]
★2楽園の瑕〈きず〉(1994/香港)赤道鈴之助で育ったボクなんかにチャンバラったてねぇ、そもそも映像をいじくりまわさないと見られないようなチャンバラなんて、まともな殺陣師っておらんのかねぇ、と思ってしまう。とにかくチャンバラ・シーンは極度に退屈[投票(2)]
★4緑の光線(1986/仏)ボクなんかには「緑の光線」は見えないはずだなと思ってしまうよ。「緑の光線」の出現は奇跡だし、その奇跡を待望しないで「緑の光線」の出現はありえない。[投票(2)]
★0建築家の腹(1987/英=伊)元々シンメトリーな建築をシンメトリーに撮ったからってなにがおもろいのん?と途中で見るのやめたから点数つけれません。 『ZOO』とは比較にならないね[投票(2)]
★5オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)アルモドバル←このリンク、クリックしてみましょう。すると単純明快。さすがアルモドバルと拍手してしまいます。パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)oパチパチパチ [review][投票(2)]
★58 1/2(1963/伊)リアルタイムで観てなかったのがむしろほっとする。こんなもんを学生時分に観てたらわたしの人生どないなってたいたやら(笑)[投票(2)]
★4カルネ(1991/仏)それらを正視できるかどうかは、馬肉ステーキを喰らうものの責任義務だと言ったら言い過ぎかい[投票(2)]
★5モンド(1996/仏)登場する人たちの顔がどれもみんないい。彼(彼女)らの顔を見ているとホッとする。[投票(2)]
★1CUBE(1997/カナダ)人がやってるRPGを横で見ててもなんもおもしろくないのと同じ[投票(2)]
★5ピストルオペラ(2001/日)監督二人合わせて150歳の繰り出す浪漫にもうもうおなかいっぱい。くるひぃぃーーー [review][投票(2)]