コメンテータ
ランキング
HELP

でぃーこばさんのコメント: 投票数順

★1火垂るの墓(1988/日)「戦争=悲惨=ダメ」という安直なメッセージは人に現実に対処する知恵を与えない。そういう意味で全体主義映画。[投票(8)]
★3ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)(『2001年』−「キューブリック」+『トップガン』)×『ショーシャンク』。面白かったよ。[投票(4)]
★313デイズ(2000/米)戦略的意思決定に求められる「スピード」「リスクテイク」「組織のガバナンス」を学ぶのに絶好の教科書。正直、ためになった(笑)。[投票(3)]
★5L.A.コンフィデンシャル(1997/米)緻密なストーリー展開、冴えたキャスティング、スタイリッシュな映像&音楽と、非常に完成度の高い作品。ケビン・スペイシーとラッセル・クロウ二人ともカッコいいです。[投票(3)]
★5レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)使い古されたテーマでシャラ臭く見えるけど、DVD収蔵の原作者インタビューを見て、彼が感じ取った人の心の邪悪と堕落を真摯に描き出した作品なのだ、と思った。この監督、映像や音楽もすごいけど、ホワイトでもブラックでもないマイノリティの視点から見たNYの描き方が秀逸。[投票(2)]
★2地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)倫理という概念が完全に欠落した映画。キューブリックは倫理を喪失したキャラクターや現象を描く事によって逆に倫理の存在を浮き彫りにしたがこの監督にはそれが無いのが不気味。[投票(2)]
★2レオン(1994/仏=米)オール3の通信簿のような映画。[投票(2)]
★4ドラキュラ(1992/米)さすがコッポラ。キャストも映像も最高水準。ホラーではないので、ゴシック調の映画が好きな人にお薦め。[投票(2)]
★3チャーリーズ・エンジェル(2000/米)キャメロンかわいい!!特ににドリュー・バリモアの横では(笑)。続編でも大サービスを期待。[投票(2)]
★3オー・ブラザー!(2000/米)カントリーベアシアターの映画化としては良く出来てる。[投票(1)]
★3JFK(1991/米)作中でメディアの危険性を指摘しつつ、こういう映画を作ってしまうところが自己矛盾してないか?[投票(1)]
★3あの頃ペニー・レインと(2000/米)ロック+思春期+美少女って基本的に惹かれるフォーマットで期待していたのだが、人物描写や演技が少しずつ甘くて感情移入しにくかったのが残念。[投票(1)]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)帰省時に両親と観たのだけど、彼らがストーリーをフォローできてなかったあたり、大人としても慌しいストーリー展開だったのでは?自分は可愛いハーマイオニーだけで十分だったのですが(爆)[投票(1)]
★4フェイス/オフ(1997/米)チ○コの形まで整形したんでしょうか?夫婦だったら、わかるよね!?[投票(1)]
★4ヴァージン・スーサイズ(1999/米)思春期の女子の抑圧と欲望をそのまま映像化したような作品(たぶん)。かくして男子はケムに巻きつづけられる。[投票(1)]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)「民族の崩壊の悲劇」と、人の根源にある「生きる力」との相克を、ありのままに描いた非常にパワフルな作品。シニカルなようでいて、感情喚起力が高い。[投票(1)]
★5トラフィック(2000/独=米)恐ろしく完成度の高い映画。しかし『ブギー・ナイツ』の二人がダーク・ディグラーばりに銃を持って走るあたりはギャグかと思った(笑)。[投票(1)]
★2ラン・ローラ・ラン(1998/独)発想は面白いがストーリーは面白くない。あとテクノ好きとしてはこの程度の楽曲は陳腐に聞こえた。[投票(1)]
★3コンタクト(1997/米)ジョディが宇宙に行くところまでは最高にワクワクさせられるので、この際宗教や哲学はどうでもいい。ジョディいい演技してますよ。[投票(1)]
★3ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998/英)家族までを巻き込んだ天才芸術家の悲劇。良くできてる映画だけど救いが無い。[投票(1)]