★4 | カッコーの巣の上で(1975/米) | カッコーの巣の上は決してみんな羽ばたけるんじゃなくて、落ちてしまうヤツもいれば、病気で死ぬヤツもいる。みんな大空に羽ばたきたいんだけれど、そう簡単にはいかない。普通に生きていける人々は普通に毎日の生活を送れるという幸福を忘れているのではないか・・・ | [投票(2)] |
★5 | スティング(1973/米) | トリックの内容だとかより、ピアノによるリズミカルなテンポ、独特の雰囲気が本当に一つの簡潔(完結)した作品に仕上っている。ありきたりなエンディングかもしれないが、見終わった後はなんとなくほがらかな嬉しい気持ちになるかも。 | [投票(2)] |
★5 | トラフィック(2000/独=米) | 静寂の中の張りつめたBGMがこの映画にクールとカッコ良さを与えている。淡々と描写されていくシーンやそれぞれのストーリーが絡み合い、スッキリしたようでしないラストが印象的。あとベニチオ・デル・トロ が最高にイイ!! | [投票(2)] |
★5 | L.A.コンフィデンシャル(1997/米) | すべてが潔白でない結果。悪と仲間を肯定したL.A.警察の諸君は、世間に見える正義をまさにコンフィデンシャル(秘密)にしたてあげた。濁った正義とまっすぐな正義をかかえた二人が最後に調和して、L.A.(正義の街)コンフィデンシャル(秘密)を守りあげた。 | [投票(1)] |
★5 | ショーシャンクの空に(1994/米) | 最後に大きく映し出される海がなんともいえない・・・ここまで私たちに生きる実感を与えてくれる映画ってそうそうないですよね〜?私は見たその日はなんだか清々しくてがんばろうって気持ちが溢れ出てたと思います。 | [投票(1)] |
★5 | レオン(1994/仏=米) | 男女間の愛って一概に愛し合うってだけじゃないって思った。おおっぴらに見えない愛情が逆にものすごく強い愛を示していると思う。最後のシェイプ・オブ・マイ・ハートは本当に泣いてしまった。 | [投票(1)] |
★4 | スナッチ(2000/英=米) | 主人公達のそれぞれの濃い色は、最後には一つの絵(物語)としてすっきりまとまった感がある。ラストシーンは一つの絵が白紙に戻った感じで、また描かれる絵(物語)はどんなのだろうと期待してしまった。 | [投票(1)] |
★5 | 遠い空の向こうに(1999/米) | 若い自分にはまさに遠い空の向こうの”希望”を見いだしてくれたと思う。今の年齢で見といて良かった。 | [投票(1)] |
★5 | シャイン(1996/豪) | 人間が輝く時って、ただ全盛期のときだけじゃないって思わせてくれた。どんなに人生狂ってもいつ輝くかはわからない。 | [投票(1)] |
★5 | イージー・ライダー(1969/米) | 「自由」って束縛より難しいよね。 | [投票(1)] |
★4 | バッファロー’66(1998/米) | 生きていくことに弱い不器用な男に愛らしさ親しみを感じた。やさしさってただ露骨になれなれしくでるものじゃないなって思った。ああいう感じの怖い兄ちゃんがいたら素敵だろうな。 | [投票(1)] |
★5 | いまを生きる(1989/米) | 原作でも泣いちゃった。よくある学園モノだけど、詩がとっても素敵でストーリーとうまく絡んでた。熱い先生って熱すぎるところもあるけど、やっぱ今の荒んだ教師達を見ると絶対に必要なんだなあと思ってしまう。 | [投票] |
★2 | インビジブル(2000/米) | 透明人間になった男が女にいたずらする。典型的透明人間ニズムは科学が進歩しても男の夢なのでしょうか・・・。 | [投票] |
★5 | トレインスポッティング(1996/英) | ユアン・マクレガー最高に格好いい!! | [投票] |
★5 | リトル・ダンサー(2000/英) | 父親が海をバックに走ってくるシーンは本当にほほえましくて泣かずにはいられなかった。 | [投票] |