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のの’さんのコメント: 投票数順

★3007 スカイフォール(2012/英=米)冒頭のアクションシーンはもう胸躍りました。ところがストーリーは凡庸。ボンド50周年記念作ということで高年齢層(往年のファン)仕様でした。 [review][投票(3)]
★2犬神家の一族(2006/日)石坂浩二っていつまでも若いよなぁ〜と思ってた。いままで。でも、この映画によって、へーちゃんの失われた若さに気づいた。年月って残酷。そんな残酷な年月を経た市川監督だからこそ作れる映画がもっと別にあったと思う。遺憾。[投票(3)]
★3白い肌の異常な夜(1971/米)退屈した人間達は手身近な愛や性に身を委ねる。理解はできるけど、女性の心理描写が浅過ぎません?[投票(3)]
★3アイアンマン(2008/米)単純に楽しめた。んでも、バットマンにしろ、アイアンマンにしろ、普通の人間がヒーローになるには、普通じゃない財力が必須条件なのよね。[投票(2)]
★3インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米)大御所監督の余裕。老練過ぎてサラリと終わる。懐かしさもすぐに失せ、悲しいほどの無味無臭。二大新鋭監督と謳われた当時の「観客を驚愕させたるわい!的」な血気さは遠い昔へと消え行くか・・・。 [review][投票(2)]
★2パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)なんともまぁバカミス的映画。 [review][投票(2)]
★2ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)人間の性的衝動を描かせたら上手いよなーこの監督、と階段でのSEXシーンを見て感心。全体としては、最初の一口が美味しいビール的味わい。飲めば飲むほど味がわからなくなる。ヴィゴは好演。ラヴ。2.7点[投票(2)]
★3ヒューマンネイチュア(2001/米=仏)カウフマン脚本を期待していたけれど、ずいぶんこじんまりとまとまった感じ。もっと思いもよらない世界に連れて行ってほしかった。[投票(2)]
★4コリーナ、コリーナ(1994/米)ココロが心地良い毛布にくるまれたように温かくなる。出演者がみんな良かった。中でもティナ・マジョリーノの演技力は素晴らしい!恐るべし![投票(2)]
★3ハウルの動く城(2004/日)何度か見て、やっぱり思うんですけど。主役2人(倍賞&木村)の声を、別の声優さんにしたバージョンを見たいです。かなり改良されると思うんだけどな。で、別声バージョンを見てから改めて評価したい。そんな気持ち。 [review][投票(1)]
★4あらくれ(1957/日)成瀬先生は女の後姿をよく撮る。 [review][投票(1)]
★2300 スリーハンドレッド(2007/米)DVDを再生した時ゲームかとおもて、思わずコントローラ握ってプレイ準備をしてしまった。いやまぢで(笑) [review][投票(1)]
★4幕末太陽傳(1957/日)予備知識なく見た。タイトルからは想像がつかない話(笑) 子供の頃、笑顔でも目が笑っていないフランキー堺を好きではなかった。でも、そのどこか冷めた目が、機転が利いて軽薄で死が身近にある佐平次の役にピタリとハマっていた。お見事! [review][投票(1)]
★3M:i:III(2006/米)アクションに次ぐアクション。トム・クルーズ特有の過熱した気迫がみなぎる。にしても、P・S・ホフマンは上手い。総じて面白かったのだが、スパイたるもの公私の名前は使い分けるだろう。コードネームもあるだろう。公私ともに「イーサン」使用はないよねと思うわけで。(3.5点)[投票(1)]
★2サイン(2002/米)まさにKids spirit!大人には滑稽な話でも子供は真剣そのもの。シャマラン君を大人として見れば「こやつ大丈夫か?」と心配にもなるが、少年が一生懸命考えて作った映画だと思えば悪くもない仕上がり。シャマラン君の今後の成長に期待。(2.5点)[投票(1)]
★3男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995/日)内容よりも渥美清氏の不調が垣間見えなんだか落ち着かない。渥美氏は病気を押しての出演だったと聞く。動くだけでも辛かったのだろう寅さんの笑顔が少ない。身内の病気を見るようで切ない。出演者陣の「老い」も実感する。円熟味が増したと言えなくもないが、わたし的には哀愁漂うシリーズ最終作品だった。 [投票(1)]
★2マイ・ルーム(1996/米)話の主軸が不明瞭。どのエピソードも曖昧なまま映画は終わってしまう。すべて中途半端なおかげでこの映画に存在しうる「愛」も気配しか感じ取ることができなかった。素晴らしい俳優陣を揃えても料理人が悪いとボヤけた味になるんだな。残念。[投票(1)]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)出演者の演技には文句はない。 しかし、呆れるほど強引なストーリー展開には心底疲れた。 [review][投票(1)]
★4ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)笑いはココロを救う。 [review][投票(1)]
★5ダイ・ハード(1988/米)ツッコミ入れたい部分は結構あるけど、映画の世界へ引きずりこませる勢いがある。ナカトミビルに汗と埃と緊張にまみれた自分がいたよ。[投票(1)]