鑑賞中に気づいたことが。

取り囲む大勢の人間どもをサクサクと撃ち殺してしまうシーンでは

「ふーん」

ってな感じでスルーしている自分がいたりするのだが、

これがキャンキャン泣くワンワンが画面の外で惨殺されそうになってしまうと

「うぁ〜やめろよぉ〜 そんな酷いことすんなよぉ〜」と祈ってしまう自分を発見してしまったり。。

映画というものが人間の死を描いているのを見続け、ついには麻痺してしまった自分というものを発見した気がする瞬間であった。「残虐な描写を子供に見せると悪影響がある」なんて言葉を聞くと、まぁある意味納得できる反面、本当にそうだろうかと懐疑的にもなるのだが、、なんというか、自分がモルモットになったような感覚を覚えた瞬間だった。。。だってさ、

「 人 死 ん で る の 見 て 無 感 覚 が 、

　　ま だ 死 ん で な い 犬 で 切 な い ん で す よ 」

僕は病気ですかね・・・・。

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なんだかこれではこの映画の批評になってないな。。

まぁ、アクションは私好みではなかったなぁ・・・と。最初のつかみはイケてるんだが、、、、

因みに、コメント文に深い意味わないです。頭悪そな日本語だぞ俺。