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[コメント] ミザリー(1990/米)
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★4キャシー・ベイツは怪演。音楽はベタ過ぎる。萎えるね。(2023/03/28/NICL) [review] (USIU)[投票]
★2キャシー・ベイツのエネルギッシュな愛は、その可愛らしさを否定できないし、十分伝わった。まあ、よく動くし、たいしたものですね。 (動物園のクマ)[投票]
★4原作を読んでから見ていたら大層薄味なキングものと感じたと思う。グロとサディズムと文章上の多くのギミックをスッパリ切り捨て、平明化されたレトリックの対極の三文小説仕上げでも、それなりに見せられてしまうのがハリウッドの底力なのかも知れない。 (けにろん)[投票]
★5ここまでハンマーの似合う女はいない。 (d999)[投票]
★3「希望」が僅かに残される距離感が醸す隔靴掻痒の狂おしさ。愛も憎も狂的であることに変わりない紙一重という説明の簡潔さと、愛と憎の両極を瞬間移動するベイツの瞬発力。そして、事は全て「ハーレクイン」(愛の安売り)に起因するというむなしい滑稽さ。絶望的ストレスの蓄積の果てに笑うしかなくなる。素材はいい。素材は。 [review] (DSCH)[投票(3)]
★2骨折部位が執拗に痛めつけられるシーンの合間に、激怒する女の咆哮のアップカットが挿入される。ほとんどこれだけで105分間終始する幼稚さと傲慢さ。骨折というモチーフを取り扱う時に、ギブスに覆われた部位のかゆみを表現してのけるヒッチコックの世代から映画は進歩したか。 (ジェリー)[投票(1)]
★3行き過ぎたファンの狂気。ありえない話ではないです。 (NAO)[投票]
★4ザ・ファン』のデ・ニーロに比べれば、俄然こっちのほうが怖い!誰も知らない。誰も助けてくれない。 (大魔人)[投票]
★4あの表情。あのアングル。夢に出てきませんように。 (Zfan)[投票]
★4怖えぇ〜!「あなたのためになるんだからね」と親切ごかしな大きな迷惑というか恐怖。これに類することは世間に多々あるが、ここまで怖いのはすごい。 (サイモン64)[投票]
★3監禁対決『コレクター』VS『ミザリー』。勝った方が『羊たちの沈黙』VS『ザ・セル』の勝者と決勝戦を行います。 (カレルレン)[投票]
★4強烈、不気味、女という存在の恐怖をものの見事に描ききったこれぞ現代の怪談。キャシー・ベイツのこの一作のすごさ。 [review] (セント)[投票]
★4ポールの表情からすべてが伺える。メイン2人はもちろんだが、保安官夫婦が素晴らしい!!! (あちこ)[投票]
★5思わず、スティーブン・キングも同様の恐怖体験をしたんじゃないかと勘繰ってしまう程、この狂気は尋常ではない。とは言うものの、この話の肝は「愛」である。「作家からファンへ」「ファンから作家へ」「女から男へ」…シビアなもんです。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3思い込みが激しい輩には注意。おばはんとの揉みあいは、ホラー映画史にのこる名シーンだ。 (氷野晴郎)[投票]
★4キャシー・ベイツジェームズ・カーンの演技合戦!どっちもうますぎて、こわい (たろ)[投票]
★4日本版キャスティングキャシー・ベイツ渡辺えり子となりましょうか。 (nob)[投票(1)]
★3途中までの緊張感の出し方は非常に優れている。 [review] (わっこ)[投票]
★4いたたたた! [review] (valth)[投票]
★4キャシー・ベイツをターミネーター4に抜擢させる友の会」発足! [review] (アルシュ)[投票(2)]
★3スティーブン・キングだから期待したけど、展開が想像ついたのでドキドキしなかった。 (stimpy)[投票]
★3「アニー」役をキャシー・ベイツにしたのは正解。 [review] ()[投票]
★3ヒステリー起こす前のあの笑顔ですらコワイ。 (Stay-Gold)[投票]
★5主役二人の演技力に喝采。アニーが恐ろしくもふと可愛く見えるのは自分の異常性故か? (MUCUN)[投票]
★4満点つけないのは怖いじゃなくて嫌な映画だから。つまりそれだけ現実味を感じさせる良い映画なんでしょう。 [review] (t3b)[投票]
★3こういう箱物の面白い作品はお金をあまりかけられない日本映画界は見習わなくてはいけない!キャシー・ベイツ怖いです! (TO−Y)[投票(1)]
★5キャシー・ベイツ恐るべし!!サスペンスホラーの大傑作! (ダリア)[投票]
★4心臓バクバク感、最高潮。痛い〜っ! [review] (わさび)[投票(1)]
★4もう観てらんない。怖すぎ。 [review] (24)[投票(1)]
★4主人公のついてないっぷりがもうたまらん。 (X68turbo)[投票]
★4ベストセラー作家には読者が見えていなかった。世間という深く暗い沼の中には魔物が棲んでいる。情報の発信者と受信者の間の大きな隔たりを、有無を言わせず埋めようとする魔物の良心。一方的な、狂気の良心は確かに存在する。 (ぽんしゅう)[投票(6)]
★5あの何かを意識したようなカメラワークは一体!? 2002年8月19日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★5キャシー・ベイツにかかればどんな殺人鬼も目じゃない。この映画は彼女無しでは考えられない。わたしの中のベスト・サイコスリラーの一つ。観ている者でも精神的・肉体的に苦痛を感じて冷や汗・脂汗が出てくる・・・あ゛ぁ痛い・・・。 (m)[投票(2)]
★3拉致られたのが『恋愛小説家』のジャック・ニコルソンだったら…怪獣映画になってたな。 [review] (kiona)[投票(2)]
★4やっぱり怖いわ、こりゃ。年老いたソニーがかわいそうに思えてくる。 (ぱちーの)[投票]
★4最初はどう見ても普通のおばさんなんだけど、徐々に変わっていくあの表情、あの鬼気迫った表情は怖すぎです。 (ザザッティ)[投票(1)]
★4これほど痛みを感じた映画は他に無い。 (首相に見せたい。痛みに耐える小泉映画!?) [review] (Pino☆)[投票(1)]
★3いくらなんでもあんなファン、いらないよ。 (ゆかわりょう)[投票(2)]
★4至極丁寧に扱われる死刑囚みたいな…ジェームズ・カーン の恐怖が伝わってきます。 (りかちゅ)[投票(2)]
★4体調の悪いときにこの映画を見たら38度を越える熱が出た・・・。 (ウェズレイ)[投票]
★4こういうタイプの人って意外と身近にいません? (kaki)[投票]
★4ファンはありがたい心の栄養源!輝いてもらう為には決して迷惑を掛けてはいけません!おばちゃんはもうファンなんかじゃない。相手を窮地に追い込む悪魔だ!パズルのピースを一つづつ嵌め込んでいくような戦略の美が氷のように冷たく恐さを倍増している。 (かっきー)[投票]
★4今となっては現実の方が怖い!新聞記事のほうがよっぽどホラーだ。映画監督も苦労してるだろうな…。 (billy-ze-kick)[投票]
★5どんな怪物よりも人間様のほうが怖いと思い知らされました (マツーラ)[投票(1)]
★3ホンのちょっとボタンをかけ間違っちゃっただけなのよ。だってカワイイじゃない、このおばさん。<それがコワイんだって!!! (は津美)[投票(3)]
★3キングはファンをこんな風に観てたのか・・・なーんて思っちゃうよね。 ()[投票]
★5こういう女って実際いそうでそこがまた怖いんだよな。 (くーるみんと)[投票]
★3う〜ん、原作の怖さには到っていませんなあ。これだけでも充分イヤな状況ですけど。 (水那岐)[投票]
★3原作は作家の性と矜持みたいなものを描いて秀逸だったので、映画でやるなら映画監督に映画を撮らせる設定にすればよかったのに。無理か。 [review] (G31)[投票(1)]
★4このオバちゃん、優しい時とキレた時の差が大きいから、不意にドキドキさせられる。しかもキレた時の言動は支離滅裂で訳わかんない。行き過ぎたマニアは何するかわからないから怖いね。キャシー・ベイツはそれを見事に表現した。 (Ryu-Zen)[投票(3)]