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[コメント] ラリー・フリント(1996/米)

馬鹿・下種・薬中でしかも金持ちなんていけ好かない、ポルノ解禁にしたって奴がやらなけりゃ別の誰かがやったろうから賞賛もしないが、奴が本当にかみさんの事を愛していたのは伝わって来た。
町田

病気や狂気で孤立した自分の女にそっぽを向くような奴は本当のカスだ。よって大半の男はカスなのだ。で奴こそホンモノの男だったのだ。

そこがメッセージとして伝わってきたからやっぱりミロス・フォアマンは本物。ウディ、コートニー、ノートン三人とも素晴らしかった。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (4 人)ぽんしゅう[*] カルヤ[*] ジャイアント白田[*] kazby[*]

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