[コメント] ラリー・フリント(1996/米)
確固たる信念を持ってコトを大きくしているというより、むしろ「人の嫌がることを進んでやりましょう」的な反射神経風の反抗に見える。ラリーと恋女房の「相思相愛のはずだけど互いにちょっと片思い気味の自信のなさ」加減は良かった。
(はしぼそがらす)
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