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[コメント] 12人の優しい日本人(1991/日)
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★5そう、私は偏見という奴にどこまでもどこまでも塗れている。私にはあなたの気持ちがよぉ〜くわかる。 [review] (peacefullife)[投票(17)]
★5モーツァルトのソナチネ・ソナタに一聴惚れ。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(10)]
★5エキサイティング!!(◎▽◎)レビュー見てね [review] (ebi)[投票(9)]
★5密室・・・うまい・うまい・うまい・・・個性あふれる面々の舞台劇コメディー。そして、絶妙の間・・・会話のみでも成り立つ、すばらしい、脚本!!(長いので→) [review] (1/2(Nibunnnoiti)[投票(7)]
★5登場人物一人一人のキャラが立っている!場所の狭さを感じない、飽きさせない展開!ただただ脚本に脱帽。台詞多めの脚本を邪魔しない演出も良かったです。なかなか三谷さんの舞台観にいけないので、映画にして下さってありがとうという感じです。十分楽しめました。(02/02/08) (秦野さくら)[投票(5)]
★5原作はあとで見たけど、これは傑作!としかいえないでしょう。 [review] (ぴーえむ)[投票(5)]
★5議論が白熱するに従って、陪審員12人各々の距離が短くなり、観客とスクリーンの距離も短くなる。 (kawa)[投票(4)]
★5やられた。名作のパロディかと軽い気持ちで観たんだけど、気付けばどっぷりはまり込み、最後の方では口開きっぱなし。舞台の匂いがプンプン漂ってきて、つい芝居を観に行きたくなる一本です。 (Myurakz)[投票(3)]
★5中原俊自体を知らないでこの映画を見た。すごい怪作。米映画の本家も名作だが、これはそれを上回っている。日本では珍しい脚本に重点をおいた成功作。 (セント)[投票(3)]
★5この映画を見て腹立ったアナタ、それはこの映画が良くできている証拠なのですよ。 [review] (代参の男)[投票(2)]
★5かなり笑える。キャストが地味だが、皆好演。この頃の豊川悦司は気持ち悪かった。 (直人)[投票(2)]
★5日本人だからかもしれないけど、コメディ作品は日本のが一番面白い。 [review] (pom curuze)[投票(2)]
★5設定にうなり、キャラにうなり、セリフにうなり、小さな動作にうなり、オチにうなる。三谷さんが、12人の怒れる男について語ってらっしゃったこと→ [review] (カー)[投票(2)]
★5この名脚本を、余計な脚色をせずありのままの姿で世に出してくれた中原俊に乾杯。 (林田乃丞)[投票(1)]
★5「映画」としてはいえないかもしれないけれど、「エンターテイメント」として傑作だと思う。これだけ引き込まれる作品はなかなか、ない。 (あちこ)[投票(1)]
★5パロディだろうがコメディだろうが、オリジナルを充分に咀嚼し「日本人」という新たな「味」を調理し直したなら、これはもうパロディとは呼べない。映画の中で脚本がどれだけ重要かが分かる。ただ、これは舞台で見るべきものだとも思うが・・ (sawa:38)[投票(1)]
★5一つ一つのセリフが、計算されていて素晴らしい。 (NAO)[投票]
★5最初これを観て、元ネタを観て、またこっちを観て、"怒れる"も"優しい"も2倍3倍楽しめました。お見事です!としか言いようがないです。 (ミレイ)[投票]
★5日本に陪審員制度は馴染まない・・・ということを教えてくれる映画。各キャラクターの描き方は非常に三谷的。笑える。 (IN4MATION)[投票]
★5はじめて面白いと思った日本映画。1つの部屋だけの話だけど全然飽きないし。これ以上に面白いのまだないかも。 (かなめ)[投票]
★5面白い。さすがは三谷幸喜脚本作品。でも口下手な日本人にこの面白さが理解出来るか・・・!? [review] (HILO)[投票]
★5この脚本って、絶対、あの「●●●ャ●ー●」から思いついたよね。 [review] (イライザー7)[投票]
★5日本人思考が鋭く光り、パロディ作としては優れている。同じ文化に生きる者の見方が頷ける。其々のトークにも思わず納得。意見や議論好きの日本人にはたまらない。実際の裁判でも、具体的に話し合う裏側を徹底追求すると沢山の感動があるのだろうなぁ。 (かっきー)[投票]
★5十二人の怒れる男』より面白かったです。 (stimpy)[投票]
★5最近、見直したが、この映画は古くならないね。 (ゆん)[投票]
★5日本人わるくないねー低予算でここまでひっぱるとはさすが。こういうのを見ちゃうと日本映画バンザイとか思っちゃうわね。外国の方が見たら面白いのかなあ。 (satrid)[投票]
★5ちょっと甘めの採点。でも、何度見ても面白い。 (ライナス)[投票]
★5そうそう、こんな人いるんだよね〜、っていう人達が集まった非日常的なシチュエーション。面白かった! (Highpeak)[投票]
★5伝家の宝刀「脱線と回帰」。 (CTRL)[投票]
★5ビデオ向きなのかな? でも、三谷幸喜を知らない段階で見て笑撃的でした。 (ぱちーの)[投票]
★5完璧なパロディにして最上のコメディ。そして映画史上まれに見る上質のミステリー。三谷は凄い。 (日野 俊)[投票]
★5日本人のなあなあさ加減が良く表れていて面白かった。なんか同窓会でもやりそうな雰囲気が笑える。 (Lycaon)[投票]
★5この映画が面白いと感じた人はシドニー・ルメットの『十二人の怒れる男』をぜひ見てください。傑作です。 (いまち)[投票]
★5三谷幸喜がいかにシドニー・ルメットを好きかは、『狼たちの午後』などを観てもよく分かる気がする。人々の右往左往ぶりが、おんなじ匂いを出してるから。 ()[投票]
★5最高に面白かった!! この映画、舞台で見てみたい気がする!! (sangfroid)[投票]
★5「任せて、おばあちゃん」 (マツーラ)[投票]
★5とにかく何度も観てしまう。そして何度もおちの痛快さに笑ってしまう。 (kaki)[投票]
★5キャラの立たせ方がとにかく絶妙。印象に残ったセリフ→「とにかく、話し合いましょう」 (STF)[投票]
★5ただのパロディじゃなくてしっかりした話でおもしろい。 (わびすけ)[投票]
★5密室劇でこれだけ面白いとは。三谷幸喜のアイデアと頭のよさの勝利かな。 (蒼井ゆう21)[投票]
★5かなり面白いです。12人の出演者がそれぞれとても良いしオチに至るまでも素晴らしい、日本人ならではのコメディー。 [review] (わっこ)[投票]
★5何回見ても笑える。 [review] (翡翠)[投票]
★5役者の力量がむき出しになるつくりの映画だが、特に梶原善が印象的。 (さいもん)[投票]
★5アメリカ人が見てもちっとも面白くないはず。日本人の笑い。 (classic)[投票]
★5オリジナルを超えている。 [review] (pinkblue)[投票]
★5貧乏は正しいです。 (TINO)[投票]
★4ステロタイプな人物設定が鼻につくと言えば鼻につくが、それは「日本人」というものを、「12人」の中に凝縮する必要を思うと納得できる。 [review] (こしょく)[投票(6)]
★4蛭子能収、みうらじゅん、小林よしのり、ひさうちみちお、やくみつる、江川達也、杉作J太郎らによるリメイク盤『12人のいかがわしい漫画家』を是非観てみたい。 [review] (町田)[投票(4)]
★4日本映画にありがちなアイデアだけの映画かと思いきや、丁寧に元ネタをなぞり敬意を払っている。日本人という人種を的確に表現して、わざわざあの名作のパロディを作った意義を感じた。 [review] (mize)[投票(4)]
★4画面の端にまで演出が行き届いていて最高!何度も観てしまいます。端や後ろの方ばかり観ていても面白いです! (Vader)[投票(4)]