[コメント] 白昼堂々(1968/日) - 更新順 (1/1) -
藤岡琢也の代表作として尊重されるべき佳作だが総体淡泊。ベタ喜劇としてのしつこさに欠ける。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
若かりし頃の浜崎あゆみかと思ったら、倍賞千恵子さんだった…! [review] (づん) | [投票] | |
いやあ豪華豪華。もうおなか一杯です。ルパン・藤岡琢也、次元・渥美清、不二子・倍賞千恵子、とっつぁん・有島一郎でルパンの実写版キボン (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
「誰か」の個性に依存するのではなく、藤岡・渥美・有島の「可笑しな状況」を取り巻く個々人が漂わせる苦笑交じりの群像喜劇。倍賞のドライぶり、桜京美への田中邦衛の茫漠愛、生田悦子・新克利の炭鉱カップル、敏腕(?)弁護士、藤岡の女房と娘。みんな好い。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
渥美清、藤岡琢也、有島一郎の名人芸を野村芳太郎の職人芸で演出、若くてピチピチして可愛い頃の倍賞千恵子、生田悦子が花を添えて面白くない訳がない。脇を固める田中邦衛、佐藤蛾次郎、高橋とよ、三原葉子、桜京美も手堅い。こーゆー作品こそ、今見直されるべき。綺麗な映画館より、浅草の汚い名画座で見るのがピッタリ。['07.1.9浅草新劇場] (直人) | [投票] | |
これは思いの外よくできていて驚いた。多くの登場人物が見事に描き分けられており、脇役にいたるまで適度な見せ場がある。三原葉子だとか高橋とよ、或いは桜京美においても忘れがたい存在感なのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
倍賞千恵子様。色気といい、気っ風といい最高です。 [review] (3WA.C) | [投票(2)] | |
藤岡琢也の熱演が光る。渥美清の不器用さに較べれば芸の幅が違う、と言わざるを得ない(渥美も頑張ってはいるが、やっぱりいつもの渥美清なのだ)。倍賞千恵子の都会的ドライさや姐御肌なタンカも見られてお得気分。 (水那岐) | [投票(1)] | |
松竹『男はつらいよ』系の役者陣+東宝喜劇の有島一郎,フランキー堺(ここでは余り冴えない)に清張ものの野村芳太郎が味付けするとこうなるのかあ。 (熱田海之) | [投票] | |
コメディタッチの中にも社会派的視点が見え隠れ。[フィルムセンター] (Yasu) | [投票] | |
主に渥美清・倍賞千恵子 は『男はつらいよ』、藤岡琢也 は「渡る世間は鬼ばかり」でしか詳しく知らない私にとっては新鮮だった。皆さんいい味出してます!ラストシーンはいい顔してたな〜。 (starchild) | [投票(2)] | |
役者が皆それぞれの持ち味を生かして良い演技してる。田中邦衛はちょっとアホな役やらせたら最高。渥美清も恋の病に侵されるとこなんか寅さんそのまんま。 (マッツァ) | [投票] | |
まさか倍賞千恵子 の逆カールが見られるとは思わなかった。カワイイ…。 (オノエル) | [投票(1)] | |
倍賞千恵子,寅さんの「さくら」に少し艶が付いた演技なんだけど,寅さんより活き活きしていて魅力的。有島一郎だってフランキー堺だっていいって! やるなら『オーシャンズ11』より上手くリメイクしてくれヨ! それと・・・ [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
倍賞千恵子のキュートな魅力が全開。僕も彼女と“契約”したい! しかし、本作で一番株を上げたのは藤岡琢也でしょうか。 [review] (AONI) | [投票(3)] |