★3 | この映画のような秘密を持つひとは多くはないだろうが、人間誰しも弱くだらしなく嘘をつく。劇伴を変えればコメディじゃないかと中盤までダレ気味に視ていたが、市井の目線に合った物語だからこそのメッセージに最後は唸った。☆3.7点。[再見改訂] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 真実を伝えること、つまり心を開くことは、相手も自分をも受け入れることなんだね。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★5 | 「お見事」と拍手を送りたくなるような、設定・キャスティング・台詞・テンポ等々全てが上手く融合した大傑作ドラマですね。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | ムダな場面が1つもない。この映画に涙した私はきっと少し成長した。 (あちこ) | [投票(1)] |
★3 | 確かにいい話なんだが、ブレンダ・ブレッシンの声質が苦手でマイナス1。
育てた娘より捨てた娘の方がデキがいいという逆説的な設定は『東京物語』に類似。調べてみたらなるほどこの監督は小津ファンなのね。
(TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 初対面の印象って最初の7秒で決まると言われているけど、それを凝縮させたような、写真撮影の連続シーンが良かった。それと対になって、最初の7秒では受け入れがたい性格を持つ登場人物が作品が終わる頃には赤裸々に自分の内面をさらけ出し、共感を獲得する様子が新鮮だった。 (guriguri) | [投票] |
★5 | 人生っていいわね。 [review] (m) | [投票(2)] |
★4 | パーティでのサスペンスが思わず笑ってしまうほど強力でそれが決壊した後は泣けるほど感動的な波が。 (ドド) | [投票] |
★3 | 弟モーリスの営む写真館に来る家族がこぼす素顔の多様性にこそ意味があるはずなんだけど (まご) | [投票] |
★5 | 重いテーマで、見ていて始終息苦しかった。人生っていいね―で救われる。 (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 「私は不幸だ。」(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★3 | 長回しを多用した丹念な演出が光る佳品だが、リアリティを追求しようとしたマイク・リー監督の思いが秘密と嘘に溢れた映画を好む私にも届いたかと言われると正直…。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 人生は不公平。貧乏クジをひく人間は必ずいる。映画の中の人達は、
一見、成功者と敗残者に別れているような、人種や職種に線引きがされ
ているように見える。しかしどんな人間も、幸福と不幸を背負って生きざるをえない。例えホーテンスの寛容が、理想であったとしても泣けてしまう。 [review] (Linus) | [投票(1)] |
★4 | うまいね。ブレッシン。駄目さと自信のなさとずるさと哀れさ。子供が立派なので安心して見れるが、逆だったらどうなんだろうと思う。そこがちょっとずるいかな。 (セント) | [投票] |
★4 | 血のつながりに寄りかかり安易に頼っており、家族が真の家族であるための日々の努力がなされているか。結局、家族って何か。 (ダリア) | [投票] |
★3 | シングル・マザーの発する「Sweat Heart」の響きが印象的であった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 母。 [review] (24) | [投票(1)] |
★4 | カメラ長回しが効果的。シンシアとホーテンスがカフェで並んで座るシーンがかなり印象的だ。 [review] (Keita) | [投票] |
★2 | 声、高ぇなぁ。オバちゃん。ストーリーは、予想通り過ぎて何故アカデミー賞ノミネートなのかわかんなかった。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | こんなに愛されたいのに、なぜ誰も愛してくれないの?愛して欲しい。その答えは、簡単だった。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(8)] |
★5 | 凄まじいリアリティー。これが嘘も偽りも誇張もない、真実の家族の姿だと思う。長回しを多用したり脚本なしで進めた事で、迫真の演技を生み出している。 [review] (埴猪口) | [投票(4)] |
★4 | 「自然なぎこちなさ」それがいい。 (ハマムギ) | [投票(1)] |
★1 | イマイチでち。うとうとしてしまいました。 (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★5 | 誰にでも秘密の一つや二つは持っているし、嘘をついてしまうのもある意味、正常な証拠だと思う。様々な感動劇の中でも僕は姉と弟の愛情に涙が出ました。イギリス文化が象徴された素晴らしい映画だと思います。食事を共にする人が居るのは幸せな事なんですね。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | パパが怒鳴れば全部解決かよ!と突っ込みたくなるが、落ち着いたストーリー運びには好感が持てました。 (_) | [投票] |
★3 | 秘密も嘘も誰もが抱えている。それを言うべきか否かは相手との信頼関係に基づく。痛みを分け合うことは気休めに過ぎないとはいえ、決して無駄なことではない。黒人女性のホーテンスは、あの家族に遣わされた天使だったような気がする (モモ★ラッチ) | [投票(4)] |
★4 | 隠すべきが話すべきに変わる瞬間は、自分を許し相手を許し、相互に理解ができるかもしれない大切なとき。その瞬間に隠すか話すかは人によりけり。 (KADAGIO) | [投票(5)] |
★4 | 登場人物の描写がリアル。人間を描くっていうのはこういうことなんだろう、と人並み以上に秘密と嘘を抱え込んでる自分は思う。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★4 | 日常の風景をそのまま切り取ったかのような、現実味溢れる人間ドラマ。人と人との絆、家族とは....。でもこの映画は家族で見るよりも、一人で見て色々考えたいね。秀逸な映画。 (Ryu-Zen) | [投票(2)] |
★3 | 写真屋の弟が、影の主役だと思った。人格者だなって。 (しゅんたろー) | [投票] |
★3 | 期待しすぎたせいか、もうひとつ胸に迫るものがなく、時間もかなり長く感じた。最後ももっと衝撃的なのかと思いこんでしまった。人間くささはぷんぷん伝わってきたので、思い込みを取り外して、もう一度見たら評価もたぶん上がると思う。 (ことは) | [投票(2)] |
★5 | 序盤から常に胸がじんじんする展開。終盤のなだれ攻撃からラストのワンシーンは台風一過のさわやかさ。 [review] (くっきん) | [投票(1)] |
★2 | おばさんにウンザリした [review] (coma) | [投票] |
★2 | 自分には退屈でした。 (たけぞう) | [投票] |
★4 | このごろきれいなものも汚いものも、ディティールまで鮮明に映すハイパーリアルな撮影が一般的になってきたけど、イギリスはストーリーの面でもそれをやろうとしてる感じがする。露悪趣味ぎりぎりのその試みは、この作品では、わずかに成功してる気がする。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | こんなにもリアルで赤裸々な映画は珍しい!!
泣ける、感動する、とにかく最高〜〜〜!! (sangfroid) | [投票] |
★4 | 主人公の弟はいいヤツだというのは疑いの余地はないと思うけど、彼がどんな仕事をしているかをちゃんと見せていたからこそ。演出の勝利だね。[Video] (Yasu) | [投票(2)] |
★5 | 最後の告白シーンはおかしくも、おいおい泣いてしまいました。目をそむけたくなるような映画なのに。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 終盤まではかなり退屈且つ散漫で面白みも薄いのだが、ラスト20分は怒涛の展開。冒頭の不透明なそれぞれの関係が繋がりの明確になった中盤に生かされておらず、単に判りづらくなっているだけなのが惜しい。★3.5 [review] (ヴォーヌ・ロマネ) | [投票] |
★5 | モダン・クラシック。脚本よくもここまでビタースウィート。 [review] (カフカのすあま) | [投票(2)] |
★4 | 特にドラマチックなわけではない、それなのに家族を思いやる気持ち、人間の優しさの表現があふれている気がする。 (Yas) | [投票(1)] |
★3 | 前半面白かっただけにパーティー以降から「あれ?」という感じ。ラストちょっと説明しすぎるところがね。ちょっと残念。 (kekota) | [投票] |
★5 | 格闘も殺人もなく、日常のドラマ。超リアリティ。大好きです。 (琥珀) | [投票] |
★3 | あの人たち、普段はちゃんと芸能人なの? あのずんだらしきった生活感を演じられるのはすごい。セミドキュメンタリーとしても通じます。 (あくあまり) | [投票] |
★3 | 期待しすぎたせいかなぁ。なんか感動とまでは・・・。 (mau2001) | [投票] |
★5 | この映画のスタッフ、俳優、全員に拍手を送りたい。 (モン) | [投票] |
★4 | 微妙な会話にこんなに引き込まれる映画も数少ないのでは。 (愛の種) | [投票] |
★4 | 悲喜こもごも。 (K.T) | [投票] |
★4 | 貧乏っぽいお母さん役上手い。 (うやまりょうこ) | [投票] |
★3 | 評判を聞いて映画館に駆けつけたが、ヒロインのキィキィ声にいらいすることが多かった。 (丹下左膳) | [投票] |