★2 | 全篇に渡って、作り手の本気度を感じない。安直な音楽を安易に垂れ流す編集も最悪。B級的な饐えた味わいにすら乏しい。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★5 | 神を頼らぬと言いながら十字架を持ち続け個の解放を唱える天草四郎が魔界からの転生であることの現代的な意義よ!原作はヴェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」ではないのか?柳生の剣が斬るのは「精神のない専門人、心情のない享楽人」なのだ。あっさりやられる魔界衆に、今や魔界人は怨念のみに生くるにあらずという監督のリアルなメッセージを見た。麻生久美子のセリフ回しのみ惜しい。 (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★2 | 天草四郎の方が、麻生久美子姫の侍従のように見える。 (uyo) | [投票] |
★2 | ヘンプ(麻)や家族について語っているときの方が、よほど妖艶な?窪塚。キャラの描き込み不足の時点で、この映画は既に終わっている。もっと狂気を、怨念を、もっとハダカ(麻生久美子希望)を!…そう考えるとジュリーとチバちゃんて凄い。深作さんも。 (chilidog) | [投票] |
★2 | ピンポンで「I can fly.You can fly.」と台詞を吐いた発言責任を果たすかのような窪塚タンのダイブの奇跡の生還は、天草四郎の救いか。お岩さんを演じると厄災があるのとは別の流れを創り出したと後生に語り継がれるべきモニュメント。天草四郎が死者を復活させる手法、そこにブードゥーをダブらせたとすると、窪塚タンの人選には整合性があり、草い芝居でそれを証明している。 (ジャイアント白田) | [投票] |
★3 | 麻生久美子のためだけにみたゆえに、いかに内容がなかろうとも3はつける。殺陣はそれなりに見応えあり。関係ないが、時代劇というのはその衣装ゆえに立ち振る舞いのキャリアの差が如実に出るもんだと感じた。 (Walden) | [投票(2)] |
★3 | 生前の深作欣二が(何故か)自身のベスト3に挙げたという前作。ハードルはかなり低かったはずなのに・・・天草四郎の怨念が伝わってきますか?あれで。時代に迎合した凡作に過ぎない。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | 戦うシーンはなかなだけどそれだけのようにも思えるし、窪塚洋介が、天草四郎という人のカリスマ・わけあり・不思議雰囲気作りにあまり成功してないように思える。麻生久美子はかわいい (蒼井ゆう21) | [投票] |
★2 | 期待どおりというか・・・やはりなというか・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 客集めの為だけに窪塚君を起用するのは止めましょう。せっかくの美青年があのヅラでは興冷め・・・。 (IN4MATION) | [投票] |
★2 | リメイクの宿命はオリジナルと比較されること。少年を感じさせる天草=窪塚の方が史実には忠実なのかもしれませんが、妖しい天草=ジュリーの印象が私には強すぎました。天草=窪塚は只のチンピラにしか見えなく、カリスマ性を全く感じること出来ず残念。
[review] (takamari) | [投票(1)] |
★1 | 昔、武士や忍者が戦うゲームでこんなのありましたよねぇ? それと同じで100円以上の価値はない映画。 (オメガ) | [投票] |
★4 | はっはっは。ひどいね。ドラマなんか限りなくゼロじゃないか。劇場公開していいのかこんなん?じゃ、なんで4かって?雰囲気と役者と殺陣は好きなんだよね。あ、でも加藤雅也の扱いは泣きそうになりました。 [review] (noodles) | [投票] |
★1 | もっとアイドル、アイドルさせなさい!監督! [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★3 | CGは確かに見応えあるけれどリメイク前の前作の方が独特のおどろおどろしさは出ていた。窪塚君は転生前の天草四郎は色白でピッタリだけれど転生後の怪しさは前作のジュリーには遥か及ばず。並ぶと佐藤浩市が逞しくて強さ歴然。 [review] (TOBBY) | [投票(2)] |
★3 | そこそこは観られる生真面目な作りの作品なのだ。佳品を造り続ける平山監督だけのことはある。だが、そこに下品と言われようとハッタリを持ち込む芸人魂がないのが惜しまれるところ。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭の島原の合戦のシーンがなかなか迫力があり期待させるのだが、武蔵(第一声を聴いて脱力した。声高過ぎ)出現あたりからストーリーをはしょり過ぎ。近年にない迫力の剣戟、柳島克己のカメラによる画力で最後まで観ていられるが、残念な出来映え。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(3)] |
★3 | 佐藤浩一が格好良くなってゆく。3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 評判悪かったが、意外と普通のCG時代劇。映像もきれいでしたよ。質問1.魔界に行っても強くならないんでしょうか。2.魔界の人が簡単に死ぬが不死身じゃないのか。 窪塚は出っ放しじゃないし、神を捨てた悪の天草四郎だから、あんなものか。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | クララお品(麻生久美子)の四郎に対する忠誠心、献身、そして愛。それが唯一の見所。麻生久美子に捧げる3点。ちなみに物語終盤の方、侍スピリッツ(テレビゲーム)を思い出したのは私だけだろうか? (Stay-Gold) | [投票] |
★4 | 時代劇どころか、映画としても成立していないように思えた。ただ、サントラと、いかにも持って回ったような仕草を一貫させた窪塚洋介が、ドンピシャリと私のツボにはまったので、その二つだけで4点。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | どう考えてもミスキャストと思える窪塚洋介を主役にせず、佐藤浩市を主役に持ってきたのは正解だと思う。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★1 | これを観たらオリジナルを観ようと思っていたが、あまりに面白くないので見る気も失せた。 2003年4月26日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★1 | あまりにもつまらなくてびっくりした。この映画で何をしたかったのか全くわからない。2003.5.2 [review] (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★3 | 柄本明と黒谷友香と加藤雅也は良かった。 (takasi) | [投票] |
★4 | それなりに好き。黒谷友香はかなり好き。 [review] (☆△■▽○♪) | [投票] |
★3 | 2000年初頭、時代劇といえば「佐藤浩市」ということになるのだろう。
日本人俳優の層の薄さを強く感じる。 (マーヴィン) | [投票] |
★1 | 武蔵が長塚京三じゃ興ざめじゃ。リメイク前の方が面白かったな。若山富三郎、カムバッ〜ク!! (ぱちーの) | [投票] |
★1 | 後に深作監督版を見なければ☆2でも良かった。['03.5.1MOVIX京都] [review] (直人) | [投票(2)] |
★3 | まあ、本作が越えなければならなかったハードルは、深作欣二版ではなく、石川賢のコミックだったわけだが・・・。 (木魚のおと) | [投票(1)] |
★3 | 城攻めや大名行列はリアルに丁寧に描かれ、四郎(窪塚洋介)やお品(麻生久美子)の妖気は衣装とメイクと照明に負わせGCは最小限にとどめられる。現世と魔界をつなぐために何を見せて、何をしてはいけないかを平山は心得ている。しかし、・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |