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[コメント] 命(2002/日)
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★3江角マキコは斜め下から見ると本当にキレイだ! 豊川悦司はさすが役者で、特に目についたのはその手の動き、見事な手の所作であった。 (KEI)[投票]
★1なにかと堕胎を持ち出してくる柳美里をどうやっても許容できない。映画云々以前の問題。 (夢ギドラ)[投票]
★3物書きさん特有の壮絶な”生き様世界”。私は、こう生きた。...そうですか。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★1TVドラマより始末が悪い。この作品が映画であって良かった、と思える点が全くない。映画の良し悪しって、ストーリーとは関係がない、泣ける映画かどうかとも無関係、と改めて実感。出演者の演技性を評価する向きもあるが、程度が過ぎると邪魔でしかない。 (リヤン)[投票]
★3誠実な映画だ。篠原哲雄の真摯さに応えようとする江角マキ子豊川悦司の気迫が充満している。しかし、それはあくまで二人の役者としての迫力であり、柳と東が共有した生と死の偶然の交錯が生んだ濃密でピュアな時間が持つ迫力とは違う気がする。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★3思ったより面白かった。江角マキコも思ったより良かったけど、主人公の女性(つまり柳美里)にはまったく共感出来ない。豊川悦司はかなり力演で演技賞もの。樹木希林平田満も好演。斉藤由貴は何であんな役で出ていたのか、疑問。['04.8.19DVD] (直人)[投票]
★4豊川のラストスパートにかけての目まぐるしく移り変わる演技が凄まじい。それに較べれば江角の新しい命との間のドラマは、誕生を除けばぬるま湯のような世界でしかない。 [review] (水那岐)[投票(1)]
★0純文学とは何ぞや? [review] (Linus)[投票(1)]
★3何だろう?何かが足りないような・・・ [review] (chokobo)[投票]
★2素直に良い映画、普通に映画。普通のドラマ・・・を柳美里の言葉で語ると言葉が上滑りして置いて行かれてしまう。 (SUM)[投票(1)]
★4トヨエツの演技に感動しました (jaku)[投票]
★2あれ〜っ?トヨエツも江角マキコもこんなにヘタな役者だったっけ?と言うのが率直な感想。 [review] (TO−Y)[投票]
★4トヨエツ!!あんたにヤラれたよ。 (あちこ)[投票]
★4111分を掛けて人間の死んでいく様を描く。これほどの恐怖を他の映画で味わったことなど無い。ふたりの熱演には如何なる賛辞も惜しまない、そして原作者の勇気にはただただ敬服するしかない。(感心はしないが・・) [review] (sawa:38)[投票(1)]
★4見終わるまでなぜか監督は森田芳光だと思っていた。 いや森田芳光だったら全部見終えてなかったかもしれない。 [review] (MM)[投票]
★1彼女の場合、生き方そのものが小説の世界に入ってしまっている。だけど、せめて自己憐憫は文章だけにしてくれ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2何か、個人的なことがらを映画にしちゃったようで、崇高な気分になれず、こちら側に触れるものがまったくなかったのは、わたしだけでしょうか、、、。 (セント)[投票]
★5必死で嗚咽を堪えた。涙で映像がぼやけるので、会話に耳を傾けた。そんな体験を映画館でしたのは初めてなのでかなり甘いけれど5点満点。 [review] (guriguri)[投票]
★3決して上手い役者ではない豊川悦司が,恐らく今までで最高であろう,文字通り血を吐くような演技を見せる。3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2柳美里の小説はどうも好きじゃないんだけど、金掛けてた『模倣犯』よりは全然マシな邦画でした。トヨエツの嗚咽にちょっとシラケたのと、江角マキコの手の老け具合、安室の主題歌が残念でしたが、樹木希林の演技とトヨエツの顔の白さは素晴らしかったです。 (ぱちーの)[投票]
★4抑えた調子の演出が醸し出す静謐な雰囲気にどっぷり浸った。だからこそ、劇中で一度だけ東が慟哭するシーンは胸に迫るものがある。[渋谷東映] (Yasu)[投票]
★3原作は未読。トヨエツの迫真の演技が壮絶で観ているのが辛いほど。血のつながりよりも大切ないろんなものにハッと気づかされる。 (わわ)[投票(1)]
★3死に行く命と生まれ来る命。紡がれる「命」の奇跡。命の重みを感じる作品。なのだが・・・ [review] (Stay-Gold)[投票(1)]