| ★3 | 描写の丁寧さがすばらしい。テーマに対する結論は出さず、丹念に作り上げた映画を見て考えてください、というスタイルが、観客にこの物語を一層切実なものに感じさせる。丁寧さ以外に魅力を見出せないのが残念。 (agulii) | [投票] |
| ★1 | はっきり言えよ、はっきり！ (ぱちーの) | [投票] |
| ★4 | 感情の微妙な揺れを映像によって描写し、ディテールを丁寧に積み上げていく構成がすばらしい。 [review] (G31) | [投票] |
| ★3 | 恋する若者、理解ある父親、母親らしい母親。さりげない演技、演出が真実味たっぷりで恐いものを感じる。誰のところにもなにがあっても明日は来る。後半はなくてもあってもどちらでもいい感じ。 (megkero) | [投票] |
| ★4 | セリフや映像がさり気なくて素晴らしいです。キャラクターは本当に伝えたい事は、決して言わない。この監督は、言葉なんかより、さり気ないシーンまたは画の方が遥かに人に伝わるという事を良く分かっている。
(Curryrice) | [投票(1)] |
| ★2 | ヒューマンドラマだったのが、途中から妙なサスペンス調に。題材が何なのか、定まっていない。冒頭から中盤にかけてはいい感じだったのに。
(Madoka) | [投票(1)] |
| ★3 | 前半の親子のシーン以外は､展開が雑でそれほど観るべき点はない映画｡ (わっこ) | [投票] |
| ★1 | アメリカが抱えている病巣を見せつけられているようで、その解答もどこまでもアメリカ〜〜〜っぽくてうんざり。 (まご) | [投票] |
| ★4 | アメリカ社会の抱える暴力という問題を浮き彫りに鋭く描いた作品。家族の喪失に立ち向かう残された家族の表情を丁寧に捉えている。が… [review] (TOBBY) | [投票] |
| ★3 | 前半で息子と恋人や家族やその周辺人物との関係をより濃密に描いたのは、あのような結末を観る者に頷かせる為だったのだろうか。「ウチの息子はこんなにも皆に愛されていた」と。 [review] (鯖) | [投票(2)] |
| ★3 | 丹念に作られていることは伝わってきたが･･･ストーリーを通してこの映画が何が言いたかったのかはほとんど理解できず。。 [review] (緑雨) | [投票] |
| ★4 | 予告編で見た「ぐるぐる回る橋」がすごく印象に残ってて、もっと重要な意味があるのかと思った。 [review] (プロキオン１４) | [投票] |
| ★4 | 近年の米国映画には見られない丁寧な描き方。従来の作品なら１時間もかけずに描くこの内容を２時間以上かけてじっくり。そのためかこちらの心の中にも彼等の苦悩が染み込んでくるのがわかる。何をどうしたって問題の解決には至らない。しかし、それを一番わかっているのはこの父親なのだ。 (tkcrows) | [投票] |
| ★4 | 暗喩がたっぷり含まれた怖い展開。プロットにも視点にも「おおっ、そう来るか」と思わされっぱなしの131分間。[UIP試写室 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
| ★4 | 喪失感を訴えた「息子の部屋」と素材は一緒でも、救済策はアメリカでは夫婦の共棲のための手段に変化する。やはり時間はかかっても時の過ぎ行くのを待つしかないのではないのか。後味はやはり悪い。アメリカ的です。 [review] (セント) | [投票] |
| ★5 | 居心地の悪さがピカイチ。とにかく無駄なく核心（痛いところ）を意地悪にガンガン突く脚本と役者陣。なのに、なぜか爽快さをもって映画館を後にできる不思議。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
| ★2 | 即物的で意気地のない作品。（注意、レビューははじめからラストに言及） [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
| ★2 | テーマが多すぎて、何を感じ取ったら良いのか解らなくなってくる。
♪夢想花♪ ｂｙ円ひろし [review] (トシ) | [投票] |
| ★3 | すべては、わからないことばかり。その血は、流れてゆくばかり。アメリカ人の好きそうな現代個人主義、その暗部。足りないものは、想像力（かな？）。 (にくじゃが) | [投票] |