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[コメント] 乙女の祈り(1994/英=独=ニュージーランド)
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★3ロマンチックな女って、何故か肉感のある女が多いんだよ。 [review] (田邉 晴彦)[投票]
★3佳作だが、生理的にきつい。 [review] (ナム太郎)[投票]
★3美しさと恐ろしさというのはどこかに親密さがある。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3これ実話なのか、エグイな。 でも嫌いじゃない。 [review] (ねこパンマン)[投票]
★4平たく言えば思春期の「私たちは特別」という思い込みが繊細に表現されていた。映画だと主人公はどうしてもある程度「特別な」存在になりがちなのを考えると、面白いテーマだと思う。映像も想像の世界と現実の世界など、目まぐるしく雰囲気が変わり、視覚的にも飽きさせない。 [review] (agulii)[投票]
★4後の『ロード・オブ・ザ・リング』での幻想的映像美を予感させる、少女的空想世界の表現に唸らされる。あの、ただ綺麗で可憐というのではない、奔出する思春期の情動そのままの泥人形的な拙さが、何とも現実感があって良い。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3この映画ではメラニーの方が演技が巧いと思うのは私だけ?技術等はどれをとっても標準以上。完璧すぎてそこが少しだけ敬遠してしまう要因かも。 (Madoka)[投票]
★4乙女の妄想の王国。 監督才能ありすぎ! ・・・あ、コレはニュージーランド映画か!? [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3娘を心の底から愛している母親にあってさえ、自分の価値観を他者(娘)に押し付けるコトは卑劣な行為とみなされた。・・私、個人としては、、、 [review] (ヤッチ)[投票(1)]
★4これが本当に「Heavenly Creatures」で、「乙女の祈り」なのかどうかは別として。感性というよりは緻密さが印象深い。 [review] (HAL9000)[投票]
★2ヘタクソ。面白い/つまらない以前に何か演出的な技量というものが全く感じられない。表現がストレート過ぎて苦笑するしかなかった。ネタ自体には新鮮味を感じたし、こういう作品はベルトルッチみたいなヨーロッパの監督に落ち着いて作って欲しいと思う。 (24)[投票]
★5この映画で私はケイト・ウィンスレットを、「女マルコム・マクダウェル」と名づけた。あの強い目とあの生意気そうな顔にノックアウトされた。 (Alcoholic)[投票(1)]
★3映像や音にこれといってガーリッシュな魅力があるわけでもなく、どうもズレてるんだけど、でもその「ズレ」こそがこの年代の女の子の心理描写としてはリアルなのかもしんない。 (_)[投票]
★4殺人がもたらす結果など考えれば解るものだが、大真面目ゆえに破滅に向かって進む彼女たちの悲劇。でも観る者には”喜劇”。恋愛とは他人の介入を一切許さないもの。ベタベタしていた自分の恋愛時代は、他人から見ればやはり”喜劇”だったんだなとこの映画から教えられる。それにしても理想の男性像が粘土とはよくぞ表現したものぞ。 (アルシュ)[投票(2)]
★3コワ〜イ映画です。 [review] (KEI)[投票(2)]
★4なっしんぐいずすとろんがーざん<おとめのいのり>。妄想たくましく、というコトバがあるけどこれって考えようによってはダブルミーニングだったのかなぁと。妄想というのは、なんのかんの言ってたくましくなきゃできないのね。 (tredair)[投票]
★4単体では美しく何の害も無い物質でも、混ぜ合わせる事で凶器(狂気)へと変貌する。美しいキャンバスに美しい下絵を描き血と泥と精液をぶちまけていく様な地に足の着いた胸クソの悪さ。唯一の救いは・・・ [review] (washout)[投票(1)]
★4はぁ、・・・・・胸クソ悪い。 [review] (あき♪)[投票(2)]
★4「女の友情に『スタンド・バイ・ミー』はあり得ねぇのか?」と悩んでいた中学時代を思い出した。 [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
★3メラニー・リンスキーは14〜17歳まで役なのだが容姿は役柄の関係もあるかもしれないがあまりそう見えず12、3歳ぐらいに見えてしまう。 [review] (わっこ)[投票]
★5天国のように美しいニュージーランドで奏でられた乙女たちの夢。それは2つのバイオリンに似ている。はじめは美しいハーモニーを奏でていたのに、段々とトーンが高まって耳障りになり、最後には弦が切れてしまうかのようだ。 [review] (terracotta)[投票(9)]
★3ピーター・ジャクソンの悪趣味は、彼の演出力があって初めて光を放つ。実話だろうがなんだろうが、これはピーター・ジャクソンの映画である。 [review] (水木クロ)[投票(1)]
★3最近一番おどろいたのは、「これ、おもしろいんだ〜」と言って読んだ本を友達に見せたら・・・ [review] (イライザー7)[投票(1)]
★4原題よりも邦題のほうがぐっといいですね。ピーター・ジャクソン監督はスプラッターじゃなくても、えぐい物語を描きますね。 (Medusa)[投票]
★3だんだん壊れていってるのに、主人公の2人は「だんだん完璧になっていってる」と思ってる。破壊美と信仰美って表裏一体なのね。 (きいす)[投票(5)]
★4やっぱりこの手の映画はこれくらいえぐくておぞましくなきゃね。 (kaki)[投票(1)]
★3初っぱなの叫び声で、「これはホラー映画なのか?」と思いました。 母と娘の世界は想像を超えて理解不能。少女2人についても同じ。でもこっちは想像してちょっと面白かった。 粘土人形の造形は驚異!! アニメ?着ぐるみ?の世界は魅力的で新鮮。 (トシ)[投票(1)]
★4時代も(50年代)、国も(ニュージーランド)、性別も(女性)違うのに共感してしまう僕って変? (蔵内オスカー)[投票]
★5こ、これが乙女の祈りですか?いきなり衝撃を受けてしまいました。でも、確かに少女達の世界観が心情に込められた完璧な乙女の祈りだ・・・浅薄で軽薄な行動も彼女達の風習では意味合いが違っている。永遠を織り成した乙女像は美色のル・プアゾンかも。 (かっきー)[投票(1)]
★3他者の介入を許さない完璧な世界観を創りあげてしまった悲劇。てゆーか、もちっとどうにかならないのか?この邦題。 [review] (ざいあす)[投票]
★4残酷。 [review] (ゆーぼー)[投票]
★4スゲー存在感。ある意味全然繊細にも可憐にも見えない2人を起用したのは、大正解。 [review] (くたー)[投票(6)]
★4繊細なのにグロテスクで、アンバランスなのに妙に均衡のとれた映像は、乙女らの内側から外の世界を体験しているよう。 (mal)[投票(2)]
★5思春期乙女のダークサイドをあますところなく見事に語っているのが、ヒゲのおっさんなんだものなあ…。 (かるめら)[投票(4)]
★3二人の乙女の妄想と狂気の暴走には、イヤ〜な感じの恐怖を覚えた。男の友達同士には、まず無い種類の恐怖。それにしても彼女達の妄想世界をあんなに魅力的に視覚化するピーター・ジャクソンって監督はスゴイ人だと思う。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
★3女の子ってこわいね。二人の仲間意識は尋常じゃない。一人じゃ絶対にできないね。 (やんた)[投票(1)]
★2かなり話には引き込まれたけれど、後味が悪すぎる。もう見たくない。 (白羽の矢)[投票]
★4ほんの些細なことから簡単に崩れていってしまう少女たちの内面心理が、怖くも美しい。 (ことは)[投票(1)]
★3ケイト・ウィンスレットの顔にムネヤケ・・・。 (たーち)[投票(1)]
★4センスの良い悪趣味とでも言ったらよいのだろうか。 (goo-chan)[投票(2)]
★4やっぱジャクソンは特殊効果の使いかたがうまいネ。 (Henri Le Dix)[投票]
★3女子校の人は共感できるのかなぁ。実話だから怖いなぁ。男同士ならあり得ない展開だよね。 (mize)[投票(1)]
★2ひいたよ。ぼくのケイトのイメージが... (ころ阿弥)[投票]
★4殺人を、想像のレベルでとどめるのとそれを実行してしまうのとの間には、尋常さにおいてどれくらいの差があるんだろうか・・・と考えてしまった。 (宇宙人)[投票]
★5恐い、ですね〜。特に最後のシーンはヘタなホラー映画観るよりも生々しい迫力があります。 (にせYOSHI)[投票]
★4こんな女の子達って、僕の周りにも結構いました!それだけに切なく、怖かった。 (佐々木犬)[投票(1)]
★3多感な年頃の女子は紙一重。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★5乙女チックののツボを押さえている。喀血とか。 (R62号)[投票(3)]
★4「美しきグロテスク」っていう小泉今日子の歌があったなあ、とふと思った(曲の印象とは関係ないけど)。 (おーい粗茶)[投票]
★4粘土うますぎ。 (ちゃん)[投票]