★4 | ブエノスアイレスで発見された短縮前の16ミリ素材を組み込んだ2010年版、現在最もオリジナルに近い150分バージョンを鑑賞。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★3 | 昔の映画ファンは辛抱強かった。それにつけても意味通じたのかね、欧米の人たち。YOSHIWARAで。 (G31) | [投票] |
★4 | 下を向いて肩を落として歩く労働者たち―これぞ日本のサラリーマン。歓楽街はその名もずばり YOSHIWARA。善と悪の二極を演じたブリギッテ・ヘルムが素晴らしい。アンドロイドがきれい。高速道路の渋滞が今と同じで面白い。 (KEI) | [投票] |
★4 | 主人公の顔が一番怖い。86/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 技術がなくても想像力があればなんとかなる。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 単純なプロレタリアものかと思えばそうでもない。説明を省いているわけでも支離滅裂なわけでもなく、純粋に厚みのある内容なのだと思う。 [review] (Bunge) | [投票] |
★4 | この映画が可視化したもの。労働者の疲弊と資本家の狭窄、祈りと暴力が同居する人心の危うさ、純愛から生じる盲目とエロスの誘惑が引き起こす盲進、そして、希望と不安を孕んだ未来社会の革新と夢の造形。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 情報技術による生産性向上など想像すらされていなかった当時に考えられた「労働集約的」未来。アナログな大きな時計盤を回すことで疲弊する労働者。でもそれが今になってみると逆に異様な迫力を醸し出す。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | ムルナウ財団復元版鑑賞。もう、とんでもない映画だ。今観ても圧倒的なスペクタクル、ダイナミズム。フリッツ・ラングのとどまるところを知らない奔放なイマジネーションの洪水。ブリギッテ・ヘルム演ずるロボ・マリアの妖艶さ。80年前にこんなものが作られていたという事実に打ちのめされる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 頭脳と手の支配者は心である、と思います。人の心の脆弱さを垣間見れる映画。 [review] (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | ラングの描く人間は理性を持たない純粋のエネルギー体だ。その必然として都市は内から爆発するのだ。煌めくアナキズム!悪夢のゴシック機械様式!その時、暗黒神は降臨する! (淑) | [投票(1)] |
★5 | タイトル画面ですでに大傑作なのを確信。“写っているもの”は古くても、“写し方”はまったく古びていない。[Video/ムルナウ財団復元版] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 偽マリアの動きがキモかわええ (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 巨視的な世界観に感じる魅力は階層社会へのおののきの形骸と表裏であって一方のみを論じる危うさを内包するが、にしてもスペクタキュリティでありすぎる。凄い。金属のマリアが提示する未来への戦慄は今尚警鐘を鳴らし続けるだろう。
(けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 造詣の美しさ、イメジネーションの豊かさは言うに及ばず、人の動き、役者の表情にも魔力が宿る。 [review] (あき♪) | [投票] |
★4 | 鬼嫁テア・フォン・ハルボウ論。〜ラングの装置は、女房の尻のパロディである〜
[review] (町田) | [投票(6)] |
★3 | 物語の構造の面白さ・立体模型の質感に感心するも……(2003/10) [review] (秦野さくら) | [投票(1)] |
★3 | ステレオタイプ的ドイツ丸出し。かなりカッコ良かったが、ラストで1点減点。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★5 | 一体SF映画というのは、本当に発展してるんだろうか?技術ばかり良くなっても、映画の最も大切なものは全然進歩してないんじゃないか?本作は良い試金石になるよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | 小6の時ビデオで見て、ただひたすら怖かった!!狂ったように笑うロボット・マリアの悪魔的なまでの美しさ・・・。最高の映画美術。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★4 | これこそが全ての近未来を描いた作品の教科書。とにかく必見!ブリギッテ・ヘルムはパッと見レオナルド・ディカプリオに似ているぞ! [review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★5 | この世界観をなんといっていいのか。究極の「FUNKY」ですね。 (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 100年殺し [review] (ボイス母) | [投票(6)] |
★5 | 声も出さず、妙にオーバーアクションで、パニックしながら観る自分がカワイイ。 (るぱぱ) | [投票] |
★4 | 無声映画ならではの演技のすごさ。マリアの逃げるシーンがすごい!!もちろん発想、表現とかめちゃくちゃすごいです。出だしからやられました。ストーリーもわかりやすくそして感動。かっこいいです。すばらしい。 (megkero) | [投票] |
★3 | 個人的にサイレント映画時代の演技は過剰すぎて受け付けない。
ただ、はじめの方の勤務交代のシーンは確かにすごかった。 (coma) | [投票] |
★4 | この時代に、手による特撮でこれだけ無機質な感じを出せたのは驚異。でも、それだけだなー。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 最初の勤務交代シーンから心を奪われっぱなし ロボマリアの動きが絶妙よねぇ (マツーラ) | [投票(1)] |
★4 | 安部公房の小説「R62号の発明」がダブる。
この世界観が現代にも通じるのが驚き。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★4 | 怒濤のモブシーンを観て、一人のカリスマに操られる群衆っつうのは怖いと思った。数年後に出てくる独裁者の陰がちらついて見える。
[review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★5 | 話も解りやすく無心に楽しめるのが良い。時代を感じさせない特殊撮影には驚き。未来を予知したような劇的な科学話術と技工には恐れ入りましたと頭が下がる思いです。確かにリメイクされるわけですよ・・・と、納得。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 凄いよねコノ作品。後のSF作品全てがコノ作品に影響されてるんだろうなぁって思えてしまうもんな・・・。 (カルマ182) | [投票] |
★4 | 時計の針を動かす仕事が楽しそうだと感じてしまった私には映画の言わんとしている事が伝わってないなと思った。それはともかくマリア(偽)の表情がすごい。ジョジョに出てきても違和感無いよ、こいつは。 (ネギミソ) | [投票] |
★5 | 一旦この映画を観てしまうと、現代の映画は技術を持て余してるだけにしか見えない。 [review] (天河屋) | [投票(5)] |
★4 | 破壊神マリア。 [review] (くたー) | [投票(8)] |
★5 | SFの原点、名作、傑作!数多くのロボットを見てきたけど、これに勝るロボットは存在しない。美術館にでも飾って欲しいくらい。椅子に座ってるロボットが、王の座にでも座ってるようで恐怖すら感じる。 (ミジンコ33) | [投票(1)] |
★4 | 時代を考慮してもインパクトはすごい。コマ落としに明暗脈動する画面の衝撃力!映画は観念の視覚化なんだ。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★5 | 物質社会に対する警笛はこのころから既に鳴っていたのね。にしてもお金かかってるな。 (アンジェリーナ・ジャリー) | [投票] |
★5 | この時代にこのビジュアルセンス。名作って本当に色あせないのね。 (ミレイ) | [投票] |
★5 | 冒頭、勤務を終えた労働者達とこれから勤務につく労働者達の歩調が微妙に違う。むむむむむ〜っ傑作の予感! [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★5 | この映画を見ると、映画って進化するどころか退化してるんじゃないかと思うほど時代を超越している。余計な要素がない分やっぱり「新版」よりオリジナルのほうがいい。 (ハミルトン) | [投票] |
★5 | いろいろと音楽を合わせてみたくなる気持ちがよくわかる…。 (tredair) | [投票(3)] |
★5 | 現在の映画の起源。スケールの点では今の映画はメトロポリスよりも劣っているのでは?採点することができないので、5点。 (vinzee) | [投票] |
★5 | ジェフ・ミルズはこの映画に合わせてDJを披露。 (tomcot) | [投票] |
★2 | 映画通を自称する友達に、大傑作だと推奨されて観たが、、ノレなかった。今よりも素直だった僕は、「俺には映画の良さが判らないのか・・」と、数日ほどヘコんだ。 (ガンダルフ) | [投票] |
★5 | 1927年にこんな映画が作れるなんて、凄過ぎる!! (foo) | [投票(1)] |
★5 | 音を一切消して見てみた。震えが来るほど凄かった。5+++。 (YoshidaS) | [投票] |
★5 | 最近、改めて観なおして、改めてその凄さに感嘆。映画はやはりヴィジュアルなんだなぁ〜。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★5 | 世界観だけで5点! [review] (鏡) | [投票] |
★5 | 映画って面白いんだ、と知った作品。切なくなる。最高! (イーグル) | [投票] |