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[コメント] 君よ憤怒の河を渉れ(1976/日)
- 投票数順 (1/1) -

★2つっこみ所満載。中盤からはもう小学生的発想の異次元脚本で観客を唖然とさせ続ける。上映時間の長さもヒロインも全てが異常な空気に包まれた怪作。あと忘れてはいけない→ [review] (マッツァ)[投票(4)]
★3中野良子が馬に乗って現れるたびに、バカバカしくもロマンチックな大映調が炸裂する。おおらかな気持ちで愉しみたいオーケン好みのトンデモ作。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4それにしてもこの音楽、ノリノリである [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★2どこに行ってもすぐに面が割れる健さん。そりゃそーだ、だって健さんだもん! 「そんな馬かな!」な新宿脱出シーンは必見。 [review] (AONI)[投票(2)]
★2北海道で大活躍の熊には笑った。どこでどう間違えたのか知らないが、実はこれ、『怒りの葡萄』と勘違いした母に「この原作はよい小説よ」とすすめられて見たのだが、まあ、きっかけまで笑い話になっているなあ。 (シーチキン)[投票(1)]
★2「正当防衛」の意味が分かってないと思います。馬のシーンは好き、ああいうことはドンドンやっていただきたい。 (ジョー・チップ)[投票(1)]
★1ひどい映画だった。しかし理由をあげつらうより、海外で大ヒットした理由を考察した方がずっと意義深い。それは、1)主役キャラの一貫性と、2)シークエンス変化が大胆であること。この二つか。(劇判音楽のひどさは、この映画の金字塔なので特筆しておく) (ジェリー)[投票]
★3音楽の青山八郎氏は『第三の男』('49/英)が好きなんだろうね。監督も。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★2法治国家の理念を揺るがす真の反社会映画。 全てがちぐはぐ。 無意識のシュールコメディとしてプラス1点だが 本当に酷い (pori)[投票]
★2これほどの底抜け映画とは知らなかった。ジャック・タチ映画みたいな音楽が破壊力高い。佐藤純彌の謎は深まる。 (ペンクロフ)[投票]
★3出来に泣き、熊に笑う。今にして観るなら、こういうのがあっても良い。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2締りのない荒唐無稽ほど見ていて辛いものはない。もともと脚本どおりに淡々とこなすタイプの演出家佐藤純彌が、サスペンスというにはあまりにも出鱈目な夢見話しを、何の疑問も抱かず画にしてしまったのだから救いがない。間抜けで、へんな音楽も鬱陶しい。 (ぽんしゅう)[投票]
★2これは傑作コメディなのだ!、コメディに必要な要素は、全部詰まってます・・・一応。実際15分ごとに笑えますがな。 (ヒエロ)[投票]
★3主人公が逃亡し始めるあたりは面白かったが、後はウトウトトと・・・。原作を読んでいないのでどの程度面白いのかがよくわからないが、良かったのは中野良子の彼女らしからぬかわいい女ぶりと、タイトルだけ。 (KEI)[投票]
★4杜丘検事はハリウッド映画であれば、さながらハリソン・フォードの様に・・・、 [review] (RED DANCER)[投票]
★3あまりにもテレビドラマティック過ぎるBGMの展開についていけない。唐突すぎる焚き火な濡れ場も理解不能。だが新宿を疾走するお馬さんは良いです。 [review] (ハム)[投票]
★4原作は西村寿行。面白く無い筈がない。中国で大ヒットしたのも頷ける。但し、実力の割りには何故か超大作を担う事が多い「ラッキーな佐藤純彌監督」らしさが出たのがBGMの選曲か?この酷さは邦画史上語り継がれるべきである。 (sawa:38)[投票]
★3熊は狩るはセスナは乗るはのスーパー検事・健さん!役者陣の渋さと荒唐無稽なストーリーのミスマッチ感を楽しめたが、ちょっと長すぎ。 (クワドラAS)[投票]