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[コメント] 1941(1979/米)
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★4戦争を描きながらいかなる思想も主張も表出しない。ただ無秩序に物を壊しまくるカタルシスがこの映画の肝であって、ここまで無内容に徹する姿勢は清々しいと言える。中盤の大規模乱闘、終盤の観覧車や家屋の破壊がとりわけ絶品。 (太陽と戦慄)[投票(3)]
★4本土襲撃の予兆に怯えるマスヒステリーが個々の挿話や人物群の連関の末大崩壊に至る構築になってないのでカタルシスがない。にしても分断された章内ではどえらい熱量を発散。ロス市内を戦車や戦闘機が縦走し観覧車は海に転がるイメージと我関せずの馬鹿踊り。 (けにろん)[投票]
★1スティーヴン・スピルバーグがドタバタ喜劇映画をとるとこうなるという壮大なる実験作。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4このスラップ・スティック超大作を貫く「過剰さ」は、ジョン・フォードへのオマージュなんだと思った。 (ぐるぐる)[投票(2)]
★3この映画のジョン・ベルーシみたいにコーラを飲んでみたいけど、このペットボトル時代だと田舎の食堂にでも行かんと無理なんですよね・・・サムライ・デリ的なベルーシのセンスが映画全体の面白さにどうも直結していないのが残念。下らないがアメリカも日本もコケにしきっている辺り、愛せない映画ではないよ。ジョン・ベルーシの登場テーマはジョン・ウィリアムスのマイ・ベスト・スコア。 (DSCH)[投票(1)]
★3一四五分版。二回笑った。コメディであることを口実に嬉々として米本土の破壊(実質「内戦」)に勤しむスピルバーグ。やはり破壊趣味には確かなものがある。「観覧車」がいい。ジルバ大会のシーンもコメディと並んでダンス演出を苦手とする彼にしては(下品だが)上出来の造型。主役はボビー・ディ・シッコか。 (3819695)[投票(2)]
★3潜水艦、観覧車、移動式砲台、飛行機。装置と空間を駆使して繰り広げられる活劇コメディは、チャップリンやキートンが試みていたひとつの映画的原点へのオマージュに見えた。ハリウッド映画の転換期に現れ、その後の流れを作るに相応しいエポック作品だと思う。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★2オチはそこそこ笑えたが、他は笑うのが難しかった。大きい声で「なんやそれ!」と言えば面白いと勘違いしている人みたいだ。 (サイモン64)[投票]
★2三船敏郎≠オビ・ワンの経緯を知ってから、涙無くして観られない映画になりました。 (カレルレン)[投票]
★2笑わすことって、とっても難しいんですね。 (ぱちーの)[投票]
★5今は予め暴走が危惧されるスピルバーグだが、公開当時の大人たちの落胆ぶりは、それはそれは凄かった。しかし「ハリウッドだぁ!」の叫びで始まるこの暴走は、まだガキだった僕達にはまさにハリウッドとの第4種接近遭遇(そんなのあるのか!)であった。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★2ネームバリューだけでは良い映画たり得ないという見本。 (ホッチkiss)[投票]
★3オビ・ワンになり損ねて、これになっちゃったというのはちょっと悲しい・・・ (Pino☆)[投票]
★4作曲家ジョン・ウィリアムズのベストワークだと思う。 [review] (ペンクロフ)[投票]
★5この映画が好きでたまらず、国内版がなかった頃に「字幕なんてなくてもいいから」と米国からLDを取り寄せた(しかも当時は中学生)、という男と一緒に暮らしている。 [review] (tredair)[投票(6)]
★2調子こいてコメディでも何でも出来るぜ!ってとこを見せたかったんだろうが…。笑いにおいて重要な要素である「間」、これがめちゃ悪い!この点に尽きる。やはりバカをやるには彼は真面目すぎるのかも。唯一ダンスホールのシーンに+1点 (埴猪口)[投票]
★1高校の文化祭でクラスメート男二人(お互い唯一の友達)が何を思ったか漫才を体育館で全校生徒を相手にやった。あの時の漫才の内容に近いものを感じた。 (torinoshield)[投票(1)]
★4初っ端のスピルバーグ自作ネタパロディからして超珍作の予感!全てにおいてなんの脈絡も、なんの必然性も無い、それ故その根底に流れる「愛と平和」にこそ説得力があるのダ! (LUNA)[投票]
★4すいません、好きなんですこの作品。と、思わず謝っちゃいたくなるほどのコキおろされかたをされるのは、そのままスピルバーグへの期待の裏返しだと私は思う。確かに大味だが、バカのやり方が全てにおいてそこまでやるか的で爽快。なにより米国も日本も均等に皮肉ったのは偉い。 (tkcrows)[投票(3)]
★4だれがなんと言おうとあのシーンは秀逸 [review] (海苔)[投票]
★3影武者』『地獄の黙示録』『帝国の逆襲』の公開予告とセットで妙に(クロサワ・チルドレンとして)煽っていた気がする。当時はスピルバーグルーカスの風貌がこんなに見分けやすくなるとは思わなかった。 (ニュー人生ゲーム)[投票(1)]
★2三船敏郎さんが、この作品を選んで「スター・ウォーズ」の出演依頼を断った理由が一番知りたい! (かっきー)[投票(3)]
★1「転びましたっ! スピルバーグ転倒! 転倒です! 満場の観客は総立ちでボーゼンとしておりますっ!」 - 何が原因でこんな大失敗作になったんでしょうね? [review] (Amandla!)[投票(8)]
★4観覧車。転がる依然に潰れるだろ!でも、転がしちゃったのね。アル中のパイロットに免じて許します。 (大魔人)[投票]
★5この映画が大好き!という人に会ったことがなかったのだけど。あ、いた。シネスケ入ってよかったよ。なんでコケたのか、本気でわからなかったよお〜。昔から何でも面白がり病なのかも。。 [review] (ALPACA)[投票]
★2博士の異常な愛情』に挑んだスピルバーグ [review] (アルシュ)[投票(1)]
★4やるぞ、やるぞという期待に違わず、堂々とお約束のギャグを成し遂げたことへのリスペクトで1点上乗せ。 お約束のギャグが何かは、もーわかるよね? → [review] (木魚のおと)[投票(1)]
★1本当にお馬鹿ジャン。なにやってんだよ!ってかんじ (ジークフリート)[投票]
★2史上最大の失敗作。と思っていたんですが、ベルーシのことが最近妙に気になって眠れません。なぜでしょう。ミリアスらしさ、スピルバーグらしさからはほど遠い映画ではないでしょうか? (chokobo)[投票]
★5何もかもめちゃくちゃでも、この映画は何か心のどこかに・・・はやくDVD化して欲しいです。 (kame001)[投票]
★2観たのが子供すぎたのか、どこで笑えばいいのか判らなかった。なんて言いつつも、今観たって笑えなさそう…と思ってるんだけど。 (mize)[投票(1)]
★4封切り当時、まず最初にラジオCMから流れてくる音楽が耳から離れなくなり、それを聞きたくて後から観たんだっけなぁ。ストーリーにほとんど、イヤ、全く関係ないジョン・ベルーシ三船敏郎の使い方のセンス、脱帽。元気が出る!! (poNchi)[投票(1)]
★2結局は人を単純に笑わそうとかができない監督だな (マツーラ)[投票]
★1スピルバーグにお願い。観客と出演者全員に謝ってください。 (甘崎庵)[投票(1)]
★2J・ミリアスR・ゼメキスそしてS・スピルバーグ三船敏郎もいる。ちょっと待って!もう一回企画からやり直そうよ。オスカー狙えるスタッフじゃないのこれ? (sawa:38)[投票(2)]
★3「楽しい見せ物を作るには、自分も楽しんで作った方がいい」という考え方がやはり間違いであると、後でスピルバーグが自戒に至った作品(多分)。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★4バカな映画だけど、やたらものを壊すことに強いメッセージを感じる。 (ヒロ天山)[投票]
★3ずいぶんこき下ろされているようですが、けっこう楽しいからいいんじゃないでしょうか。 (yoda)[投票]
★4ベスト・オブ・パロディ映画。 ジョン・ランディスがリメイクしないかな? (木船本道)[投票]
★4激突』・『続・激突』・『ジョーズ』・『1941』・『未知との遭遇』・・・。『レイダース』が現れるまで,当然の如く『1941』はスピルバーグの最高傑作だった。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2当時は「スピルバーグが撮るんなら,それがトイレットペーパーでもヒットする」と言われていたらしい…。 (もーちゃん)[投票]
★3敏郎ちゃんが、・・・敏郎ちゃんが・・・・・・ (Carol Anne)[投票]
★3むか〜しむかし、水野さんが「最高に楽しい映画です。皆さん、思い切り笑ってください。」と言ってたのを思い出す。笑えと言われてから笑うのはキツイッっす。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★4悪くないと思う。スピルバーグ最初で最後のスラップスティック。 (TM)[投票]
★3かなり好きなんですけど・・・。腹話術とか・・・。 (バーンズ)[投票]
★2もう、おバカですねー(苦笑)。お金かかってそう。 (あまでうす)[投票]
★2スピルバーグにしては退屈。 (丹下左膳)[投票]
★2スピルバーグ・ファンの方々はこの映画を評価されてるのでしょうか? (とんとん)[投票]
★3自分も日本人だからかもしれないが、三船敏郎が他の役者よりも大きく見えた。 (黒魔羅)[投票]
★3え?あんなの好きなの?とよく言われますが、笑えます。 (にゃご)[投票]