[コメント] ごめん(2002/日)
相米監督へのマジメで笑えるオマージュ映画!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
冨樫森監督は、相米慎二監督の助監督だったそうだ。 「冨樫は相米の二番煎じだと言われてるかもしれない。でも、 まねしようと思っても出来ないことがあるし、逆に 離れようとしても似てしまうことがあるんですよ」と 新聞のインタビューに答えていた。
上記を踏まえて、この映画と相米作品を連想ゲームみたいに、 メモ書きしてみました。
小6の男の子3人組→夏の庭
セーラー服→セーラー服と機関銃
自転車で橋まで駆け降りる→ションベン・ライダー(永瀬くんが、チャリに乗ってトラックの荷台に飛び乗るシーン。永瀬くん、死ぬかと思ったとか…)
トシちゃんの歌を河合美智子が歌う→マッチの歌で踊り狂う台風クラブ。 河合美智子はションベン・ライダーのヒロイン。
京都のロケ(でいいのかな?)&離婚&ダメ親父→お引越し
ピンクのマフラー→風花のピンクの車
ポニーテール&ジャズ→東京上空いらっしゃいませ
芯の強そうな女の子→一連の相米映画の女の子たち
魚→魚影の群れ(ちょっと強引)
剣道→翔んだカップルは、ボクシング
※マッチの歌をうたうのは、もしかしてションベン・ライダー かもしれません。記憶違いだったらゴメンナサイ。
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