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[コメント] 銭形平次捕物控 八人の花嫁(1958/日)
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★4推理物として実に楽しい。「親分、てぇへんだ」の常套句、ダイマルラケットの「可哀そうやなぁ〜」「ほんまかいな、そうかいな、へぇ〜」も懐かしい。悪侍巣窟が[萬朶まんだ道場]。‘萬朶の桜’という。昔の人は言葉をよく知っていた。後、女優3人について。 [review] (KEI)[投票]
★3この夕暮れのアヴァン・タイトル、なかなかしびれる画面だ。クレジット後すぐに事件が起こり、山本富士子中村玉緒八千草薫が相次いで登場し、エノケン(榎本健一)の八五郎、そして長谷川一夫の平次がタメを作って画面に現れる、という辺りは本当にワクワクさせる出だし。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4これは豪華盤。お馴染み大映女優陣に八千草薫を加え、ガラッ八にはエノケンを起用している。しかもこれだけじゃない。脚本を伊藤大輔が書いている。 [review] (町田)[投票]