[コメント] レイジング・ブル(1980/米)
ナルシストで、妻への暴力は絶えず、パラノイアで、勘違い野郎で、冗談も通じなくて、ユーモアのセンスもなくて、頑固で、馬鹿で。好きになれる要素の何も無いはずのジェイク・ラ・モッタ。それなのに、「Why? Why? Why?...」と壁を打ち続けるシーンでは、胸が締め付けられて、涙が出そうになった。
(ろびんますく)
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